羊の皮を被った狼の車は割と多いです。 ・ランサーエボリューション ・コルトラリーアート ・クラウンRSアドバンス3500ccHV ・スカイライン400R ・WRX S4/レヴォーグ2.0

Question

・フォレスター(ターボ)

などです。
一方その逆のパターンは少なく、
狼の皮を被った羊が
・トヨタ86
・スバルBRZ
・GR86
・レクサスRC300
・スープラSZ

だと思います。理由は遅いからです。
見た目は0-100加速は5秒台に見えます。
特に上2つは低速トルクがスカスカで街乗りで不便だからです。
みなさんはどう思いますか？

Answer 1

EG6やEK9時代の三菱ミラージュサイボーグZRも羊の毛皮を被った狼です…。(と言うかあれが一番そう見えるかも？)
見た目おばちゃんがチョイノリするFF車に7500(8000)までブン回る可変バルブタイミングリフト機構付きの170～175psの1600CCエンジンを搭載しています。

GR86(2400ccモデル)はギリギリ及第点だと思いますよ。一応エボのウルトラナメプ(最大ブースト0.75K縛り)について来ます。

Answer 2

筑波ラップでいいますと
・ランサーエボリューション タイヤによりますが7～9世代で6～7秒台です
・コルトラリーアート 1分10秒台
・クラウンRSアドバンス3500ccHV 11秒台
・スカイライン400R 1分12秒台 ニスモで1分7秒台
レヴォーグ2.0GT-S (CVT)1分10秒780
VAG最終型SUBARU WRX S4 tS 1分10秒086
フォレスターXT 1'13"228

86GTリミテッドブラックエディション 1分10秒300
ZC6 BRZ S ６速MT １分10秒590
GR86RZ 1分6秒443
レクサスRC300 これは遅いですね
スープラSZ 1分9秒台

基本的にスポーツカーとセダンハッチではコーナリングが違いすぎます
https://www.youtube.com/watch?v=sGW3LyTtqHk
あと現行BRZの方がWRXより直線も速いです

Answer 3

＞羊の皮を被った狼
この言葉がスカイラインに奉られた時代背景について

当時のファミリーカーはセダンがほぼ唯一の選択肢でした。スカイラインは空間重視型のファミリーセダンとして作られた。だから羊
それに当時のハイパワーエンジンを搭載したカスタムカーでレースを本気で戦った。ゆえに狼

この逸話が羊の皮を被った狼という言葉につながった・・・ですよね？

羊とはファミリーカーとして有能である事。顔が大人しくても意味はない
そんなものは単なる演出です。イカツイ顔でもファミリーカー足り得る

そして狼とは著名なレースを本気で戦って、それなりの実績があることでしょう。草レースのたぐいなら、どんなモデルでも実行できるので

現代ではチャイルドシートに容易にアクセスできるというというのがファミリーカーの絶対的な要件です。そのためには豊かな空間と高い天井と高い座面位置が是非欲しい。ゆえにミニバンや軽トールワゴンやSUVは羊として合格です

一方、ファミリーセダンというカテゴリ自体が消滅しています。天井も座面も低い。徹底した空間重視型パッケージのモデルすら存在しない。これではチャイルドシートには不便。ファミリーカーとしては低レベルなので、とうてい羊とは言えません

もちろんGRヤリスも羊ではありません。あれは天井も座面も低く,中は狭い。おまけに2ドア。微塵もファミリーカーとしての利便性がない。せめてスライドドアでもついていれば認めますけど

ランクル等の本格SUV。完走自体が困難なダカールラリーで戦っています
そして空間は十分ある。でもこれの外見は流石に羊とは言えませんし、中身も狼ではない。外見も中身も肉食恐竜でしょう笑

フォレスター。4代目以降のパッケージは羊としてまずまず。そしてターボモデルはハイパワー。でも本気でラリーやサーキットを戦っていない。ダカーラリーはお試し参加で直ぐに離脱。実績がない

ミニバンSUVのデリカD:5。羊として完璧。そしてダカールラリーを完走しました。ただし、あくまでパジェロのサポートカー。とにかく無理をせずについて行くのが役割。だから狼としては戦っていない

というワケで「羊の皮を被った狼」などというモデルは現代では存在しないと思いますよ。しいて言えばデリカ。完走自体が困難なダカールラリーを生き延びたので。でもこれはどちらかというと草食恐竜だと思います

Answer 4

…ディスクより、ドラムのほうが、よくきくんだが。
そして、見た目なんて、本人の主観だが。私は、ランエボが、見るからに速そうだけど。

Answer 5

「狼の皮を被った羊」に『 GRヤリス RS 』を上げていないという時点で
「視野の狭さ」が分かる質問だと思いますが

Answer 6

パワー不足なだけで、足回り等はしっかりしているので狼の皮を被った羊とは言い切れないですね。

Answer 7

例に上がってる羊たちは見た目は羊に見えません。
ノーマルまたは低グレードに見えて早いとかなんじゃ無いでしょうか。

Answer 8

数値しか見てませんね、ゼロヒャクいくつとか
実際に乗って楽しい、そんな視点がまったく欠けています
オーバーハングに重量物のないクーペ形の車のほうが
ただパワーがあるだけのセダンより
ワインディングでは楽しめると自分は思います

Answer 9

狼の皮を被った羊がトヨタ86
世界的には・問題ないのでは・・・・