ブレーキの故障でサーモスタッドが原因と言われましたが、ブレーキとサーモスタッドは関係があるのでしょうか。

Question

エンジン冷却水の温度メーターが壊れた状態で乗っていましたが、朝一番の運転中にブレーキがきかなくなりサイドブレーキを使って止まることが出来ました。すぐその後エンジンの回転数が4000回転ぐらいに上がる現象が起きましたが、その後メーカーで調べたところ同じ現象がやはり朝一番にだけ起きたそうです。結果サーモスタッドの故障が原因と言われましたが、ブレーキとサーモスタッドは関係があるのでしょうか。

Answer 1

ブレーキが効かないのではなく効きにくくなります。
おそらく貴方が乗っている車のブレーキブースターはエンジンの負圧を利用している物でしょう。
サーモが開きっぱなしだと寒冷時はエンジン回転が高いので負圧が発生しづらくブレーキの効きが悪くなるのです。
パッドが冷えていて効きづらくなおかつ寒冷時のアイドルアップでエンジン回転が高いため前進の動力が普段よりも有り、尚且つブースターが効きづらい状況が生まれたのでしょう。

ちなみに20年くらい前のコルサなどは本当に寒冷時はブレーキがろくに効かず毎回サイドブレーキを併用して使ってました。

ですので関係が無いとは言えません。
それが原因かどうかは私が直接見たわけでは無いので判りませんが、そういう状況もあり得ると言うことです。

質問者からのお礼コメント

確かにそのような状況でした。サーモスタッドを交換してもらったら今の所大丈夫です。原因が分かっただけでも不安が減りましたので本当にありがとうございました。

Answer 2

＞ブレーキの故障でサーモスタッドが原因と言われましたが

普通の車なら
関係は無いと思います

Answer 3

私はｉｇａｉｔｏｔｏｒｅｎａｉさんに賛成です。ディーラー時代に先輩から聞いた事があります。 エンジン負圧を使っている車は、寒い日特にブレーキの利きが悪くなると・・
その時は、？？でしたが・・

Answer 4

ディーラーすごいっすね！

とりあえず、そうですかと言って変えさせましょう。
絶対直らないので、そこから絞めあげましょうｗ

Answer 5

基本的に関係ないと思います。

水温計は早急に直したほうがいいですよ。
オーバーヒートしたら、余計にお金がかかります。
最悪エンジン載せ変えとか。
ブレーキもどこか壊れていますね。
重要部品ですのでフルードの交換と
キャリパーのピストンのチェック、パッド・ローターの点検
はしたほうがいいですね。