トヨタ カローラスポーツ のみんなの質問

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なぜ韓国車のヒュンダイは日本で売れなくて撤退したのですか?

補足

ヨーロッパでヒュンダイが売れていて日本車が苦戦しているのはなぜ?

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ベストアンサーに選ばれた回答

販売を始めた頃のヒュンダイなんて、酷いものでした。
デザインは日本車に比べて10年は古かった。当時のカローラの方がまし、と自動車雑誌でも酷評でした。ただでさえ日本には日本車神話があるから、日本車以下の外国車が売れるわけがないです。
さらに、戦略も間違えた。当時は冬のソナタの日本での放送があり、俗に言う韓流ブームが起こりました。そこでヒュンダイはソナタと言う車をヨン様にお熱の奥様方に売ろうと考えました。しかし、ソナタはセダン。ただでさえ日本でセダンが売れなくなり始めた頃だし、中高年の女性はセダンには乗りません。軽か、マーチやヴィッツのような車に乗ります。

そんなわけで、日本ではヒュンダイは売れませんでした。

今でこそ、デザインはよくなりましたが、個人的感想を言えばレクサスやキャデラックのパクリですね。でも、日本のメーカーは気を付けないと、あっさりやられますよ。

その他の回答 (9件)

  • 以前、車を購入する時に価格比較などをしましたが、安くは無かったですね。
    韓国タイヤなどは半額以下だったのに車の価格は日本車並み。
    それに、販売拠点が少なすぎる。
    まるで外車販売みたいで、韓国車も外車だから高く売れると考えたのかと思いましたよ。

    今は為替の問題で円高とウォン安の二重の事があり、日本車は高い価格になってしまうが、韓国車は安い価格になる。

    ニュースで円高円高と放送されていれば小学生だって知ってますよ。

  • なんで日本車が普通に買えるのに
    韓国車なんか買うの?
    日本車が買えない人達が買うもの
    でしょ?景気が悪いんですよ。

  • 単純明快、価格が高いからです。

    定価は同クラスの日本車よりも安く設定していましたが、ブランドイメージを守るためか値引きが渋くほとんど引かなかったと言われています。
    ここで、大幅値引きをする日本車に対して最終的な総支払額が高くなってしまったから。

    価格が同じであれば、ディーラー網が整備されている日本メーカーの方が安心感が高く、ヒュンダイは取り引きとか韓流ファンのオバ様方とか余程の理由が無ければ購入しないでしょう。
    このあたりの日本市場の特性を見誤ったから、撤退という結果は当然です。

    欧米でシェアを伸ばしているのは、同クラスの地元メーカーや日本車よりも価格が安く、巨費を投じてディーラー網が整備されているからです。

  • 最近ではヒュンダイの車も少しずつ見かけるようになりました。
    以前に比べたら品質もよくなっているようです。ヨーロッパで売れているのは、やはり価格にあるかと思います。
    ヨーロッパと日本の、クルマとクルマに対する考え方もしくは周辺環境の違いによるものというのもあるかと思います。

    ヨーロッパでは、クルマは自分で管理するもの、という考え方が浸透しているところもあるかと思います。もちろんそれがすべてではないですが、クルマは機械だから壊れることは珍しいことではない、多少の故障は自分でなおす、というのもあるでしょうし、日本みたいにクルマは家電製品かAV機器かみたいな感じはヨーロッパのクルマではあまり見られません。最近でこそ日本車がそんな装備がたくさんつくようになってから、ベンツもナビを付けてみたり、というのもあるようですが、基本は「足」ですから。
    となれば一定の信頼性を持ち、かつ値段が安ければそちらに流れてもおかしくはないでしょう。
    むしろ、よい製品なのにそのメーカーの国籍で判断をするような日本人のほうが世界的には特殊である、といえるかもしれません。

    一方で、日本の場合は故障しにくい車、故障したあとのアフターサービスがしっかりしている店、というのが選択の基準になるでしょう。それにくわえて、やはり工業製品に対して、日本のほうが上である、という意識がまだまだ根付いていることと思います。
    同様のことが家電製品でも言えるかと思いますが、以前は、安いもの=韓国製=質が悪い,という見方でしたが、いまではサムスン,LGなど韓国製品が台頭しています。私としては携帯もできれば日本製かな、と思っていますがスマホの多くは韓国製,しかも技術者は日本人、という流れになっていますから、製品としては遜色がないかむしろ質が高い,という流れになっています。
    クルマについても、一度ヒュンダイは撤退しましたが、最近では再びそマーケティング戦略を研究しなおしたり、日本のメーカーとの提携でメンテナンスも向上させる方向で進めているようです。

    特に最近では、ヒュンダイ製の大型観光バスや高速バスを多く見かけるようになりましたが、バスでの導入実績を作ってそれを自家用車の部分にも広げていくという戦略と思われるようにも思われます。

    と書きながらも、やはり高いお金を出して買うものについては、私も日本製を選んでしまいますが…。

  • 日本車にとてもよく似ているからではないでしょうか。 似ているなら安い国産のがいい!ってことですね。
    輸入車ってのは今までの価値観からブランドイメージで乗る人が大半でした。

    ディーラー網も確率されず信頼性がわからない韓国車を買いたいって購買欲はわかなかったのでしょうね。

  • 品質は輸入車にしたらそんなに悪くはない(欧米車より故障は少ない)と思いますけど、価格が割高・日本人にとって韓国車はブランド価値が皆無・サービス拠点が少ないので十分なアフターサービスが受けられない・人気もないので売却時は鉄くず・・・だからじゃないですか。


    日本車の模造品みたいなもんなので、偽物を日本車より割高な価格&購入後のサービスも劣るものを日本人が買う意味ってありますかね?・・普通に考えてないですよね。日本で韓国車は日本車より割高な値付けつけて売れるわけが無いんですよ。

    家電みたいに日本メーカー製より大幅に安価な値をつけサービス拠点を確保すればそれなりに売れると私は思いますけどねぇ。特に商用車というカテゴリーなら十分勝算があると思います。一定基準の品質を確保していてコストが安ければ、採用するタクシー・レンタカー業者もいるでしょう。そこで十分な耐久品質を証明できれば、乗用車も多少売れるんじゃないかな。

  • 質が悪い、性能が悪い。値段はそれなりに高い。
    誰も買いませんって。

    値段だけを比べていくらヒュンダイが安いとしても、日本人が自国のメーカーの車を買うのは当然でしょう。
    知り合いの韓国人でさえ、トヨタの方が絶対に良い。って言ってましたよ。

  • 売れなければ撤退するでしょう。

    国語の勉強をしましょうm(__)m

  • 日本車の中古車より質が悪いのを誰がかうのですか

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