某豆腐屋86アニメに出てくる86レビンは初登場時はドッカンターボで4th Stageではスーチャに変わっていましたよね

Question

なぜ過給器を変えたんですか？
レビンにはターボよりもスーチャの方が合っているのでしょうか？

これは余談になりますが、レビンのドライバーは好き好んで使い辛い過給器を付けているのでしょうか？

Answer 1

秋山さんのレビンですかね。
変えた理由は、うろ覚えですが、作中で説明してたと気がします…
漫画だけだったんでしょうかね。
見てみたらいかがかな。

あの人の場合、拓海の８６とバトルする為に走るステージに合わせてスーチャーにしたんだと思いますけどね。
目的とターゲットゾーンを絞っただけでしょう。
相手はグループＡ仕様の１１０００回転エンジンですから。

Answer 2

>某豆腐屋86アニメに出てくる86レビンは初登場時はドッカンターボで4th Stageではスーチャに変わっていましたよね
なぜ過給器を変えたんですか？

↑漫画のキャラがどんな事情で変えたのかは知りませんが…

ドッカンターボって意味は御存知？

低回転、低ブーストではパワーが無くて、ブーストが立ち上がった途端に突然モリモリとパワーが出て来るんですよ。

峠や狭いサーキットなどではどうしても回転が落ちたりアクセルを踏めない状況もあるわけで、ドッカンターボだとターボの効かない領域まで落ちれば加速しないし、それでブーストが立ち上がれば突然パワーが出るので姿勢を崩しやすいんですね。

それに対してスーパーチャージャーは、高回転では損失が大きくてターボほどパワーは出ないけれど、アクセルを踏めばブーストが立ち上がるので全域でパワーアップします。

突然ある回転域から爆発的にパワーが出るようなことは無く、エンジン自体が排気量アップしたみたいなパワーの上がり方をします。

実際、ドッカンターボってタイムアタックでもあまり良い結果にならないことが多いです。

漫画のキャラはそんなドッカンターボを乗りこなせていると言う設定でしたけどね。

>レビンにはターボよりもスーチャの方が合っているのでしょうか？

↑「レビンには」と言うより、「峠や狭いサーキットみたいなコースには」と言った方が良い。

もしくはドッカンではない低速からブーストが立ち上がるターボ等。

>レビンのドライバーは好き好んで使い辛い過給器を付けているのでしょうか？

↑あのキャラは、それでもパワーのある車に乗り換わるのではなく、ハチロクにこだわりたい人って設定なんですよね。

でもハチロクはパワーが無いから、ターボやスーパーチャージャーによって周囲のハイパワー車とも互角に渡り合える車にしたいと言うことです。

もっと素で速い車に乗れば簡単なのにそれをしないと言うことは、ある意味「好き好んで」と言えるかも知れないですね。

でもまぁ、ハチロクってハマる人には本当にハマる車なのでね。

速くするには他にも単純にメカチューンとか、排気量アップとか、ターボやスーパーチャージャーの他にも手段はあります。

でも手軽に大きくパワーを上げる手法としてはターボ(スーパーチャージャー)化と言うのは有効なわけで、あのキャラクターはそれを選んだと言うことですね。