1年足らずでマイナーチェンジしたトヨタ GR86&スバル BRZに試乗。改良前後どちらがおすすめ?
掲載 更新 carview! 文:小林 秀雄/写真:市 健治 15
掲載 更新 carview! 文:小林 秀雄/写真:市 健治 15
トヨタの「GR86」、スバルの「BRZ」は、7月12日に一部改良が発表された。
いずれも昨年の9月22日に一部改良が実施されたばかりなので、それから1年も経たないうちに矢継ぎ早の改良を実現したことになる。そんな両モデルの新旧乗り比べができる試乗会が、富士スピードウェイのショートコースで開催された。
GR86とBRZはトヨタとスバルの共同開発車ではあるが、走りの「味付け」に関しては各々の開発チームが独自に行い、それぞれの個性を際立たせている。
それは初代モデルのZN6/ZC6型の時から続く伝統で、86がテールハッピーなヤンチャ坊主なら、BRZは安心・安全志向のオトナなスポーツカーという印象。基本的にその路線は現行モデルのZN8/ZD8型にも踏襲されている。
そして今回の新型も両社の開発陣が、あれをああしたい、これをこうしたいと改良の要望項目をリストアップして議論がスタート。偶然なのか必然なのか、リストはかなり似かよった内容だったそうで、最終的に採用された各車4つの改良項目も、期せずしてよく似た内容となった。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>【200台限定】往年のハチロク風の特別仕様車登場! GR86一部改良&RZ“40th Anniversary Limited”
>>トヨタ GR86の価格やスペックはこちら
>>トヨタ GR86のユーザーレビューはこちら
>>トヨタ GR86の中古車情報はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
コンパクトSUV大研究《価格分布&ジャンル分析》
圧倒的存在感を目撃せよ! キャデラック 新型「リリック」六本木に降臨!
約1億も納得!? ほぼ軽サイズなのにV8エンジンってマジかよ
新車当時26万円! 「3人」乗れる「めちゃ小さいクルマ」が凄い! 4速MT搭載で「公道走行」OK! 「農民車 コマツ」は悪路もへっちゃらな庶民向け“多用途モデル”だった?
多い日には「1日400食も注文が入る」大人気のチャーハンとは!? 「中華麺店 龍朋」(神楽坂)に行く
輸入SUVでは3位にランクイン! メルセデス・ベンツ「Gクラス」が1500万円超えなのに2024年度の輸入車全体で“5位”に入れた本当の理由とは
ナイキのアーカイブを再構築した「エア ジョーダン 1 HIGH OG “UNC Reimagined”」が発売──GQ新着スニーカー
6速MTあり! 全長4.5m級“ちょうどいいサイズ”の「BMW M2」が凄い! 超パワフルな「480馬力×直6ツインターボ」搭載でサイコー! クルマ好き必見の「FRスポーツカー」に大注目!
AIがペダル特性を学習して自動で“自分専用の乗り心地”に!? 「ラーニング機能」を搭載した次世代“電動アシスト自転車”の実力とは
「斬新すぎます笑」大胆変身したスバル『ソルテラ』に衝撃を受けるファン続出!
なんと12年選手!! ISがレクサス内最長のライフモデルを維持したワケ
国交省の「トラックGメン」創設にブルったドライバーもいたが全然違う! ドライバーや運送業者の労働環境を守る味方だった
【モデル末期でも買ってOK?】オーナーレビューから読む「CX-5」が長年好評なワケ…ただし気になる指摘も
【N-BOX強すぎ問題】だけじゃない。「N-WGN」販売苦戦の痛すぎる理由…復調の可能性はないのか?
中古で狙う「マニアックなスズキの名車」3選 海外製ならでは走りの良さや6速ATなどおすすめポイントを解説
【日本の宝】「スイフトスポーツ」実際どうなの? 購入者はコスパの高さに満足も、やや気になる点も
「これがアウトバック?」巨大SUVに転身した新型が発表される。500万後半スタートで…日本発売はあるか
【8年以上】売れ続ける「ルーミー」はそんなに素晴らしいのか…「ソリオ」とどっちを買うのが正解?
【わざと出してる?】なんでEVやハイブリッド車や電車は「ヒューン」という未来的な音がするのか
【開発大詰め】VWのベストセラーSUV「Tロック」が新型に。BEVにPHEV、スポーティな「R」も揃え26年公開
新型フォレスター発売。欲しい人は急げ! 待望のハイブリッドは納期1年待ち…エンジン車は早く手に入るかも
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!