AE86 レビンを再生 レストア中です。 金銭 保管スペース 工具 など色々な壁にぶつかっております。 先ずエンジンルーム内を仕上げるべく着手しておりますが 車体を入手した時点で

Question

エンジンルームのシーラー（コーキング）の硬化による割れ劣化
塗装の色褪せ 油汚れ ブレーキブースター下の塗装剥離（ブレーキオイルの浸食）
及び 経年劣化による若干の腐食が発生しております。
なお エンジンや補機類 ワイヤーハーネス等は 殆ど降ろしております。

シーラー（コーキング）の再塗布とエンジンルーム内の再塗装を考えておりますが
質問の内容としては

１．硬化 劣化したシーラー（コーキング）の除去方法または工具
２、再塗装にあたって 塗装の剥離 足付けの方法 工具 薬剤 等々

御経験者 専門業者の方々より御教授いただけないでしょうか？
作業を紹介している画像やウェブサイトでも結構です。

宜しくお願い致します。



#カローラレビン

Answer 1

京都はんなりチャンネル

Answer 2

1、グラインダーでワイヤーカップを使います。狭い所はリューターにワイヤーで。
2，不具合が無ければペーパーで足付けして重ね塗りすればよいでしょう。錆とかあるなら総剥離だけど私はワイヤーカップで削り落とすことが多いかな？
平面ならダブルアクションサンダー使いますけど。
剥離剤は水で洗わないと不具合が出るので使いません。

分解するとどんどん場所取りますね～。
２台同時にレストアしてた時なんか置き場に困ったわ。。。

Answer 3

1.ドリルやハンドグラインダーに取付るワイヤーブラシ(ホイール状やカップ状)を使用

2.全てを剥がそうとするより、ダメな箇所や修理箇所を主に剥がす

教授 → ‪✕‬ (勉学的な意味)
教示 → 〇

｢#｣(ハッシュタグ)も無駄。

シール剤に限らず錆等にもワイヤーブラシは有効的な道具でもあり、継ぎ目にも沿ってシール剥ぎが容易になります。
ただシールが厚く盛られた箇所は、最初にスクレッパー等で表面上だけでも取って残りをワイヤーブラシで取る形にした方が労力は少ない。
錆に対してはナイロンブラシ(ナイロンディスク、繊維状にした樹脂を固めたもの)を使用すると部分的な塗装剥ぎや錆取りに有効的かつ楽。

塗装は全てを剥ぎ取る事は大変でもありエンジンルームだと下手に剥離剤等を使用すると後始末も大変となるため、問題無い部分は残した方が良い。
塗装を全て剥がしてしまうと、塗装前にプライマーを塗ってからサフェーサあるいはシーラーを兼ねた下塗りサフェーサを塗ってからサフェーサ→サフ研ぎしてから塗装となり非常に手間。
塗装を残せば元の塗装がシーラーを兼ねながらプライマーにもなります。
サフを入れるなら全体を400～600番で研ぐ、細かい箇所はスコッチブライト(3Mの商品名、他は研磨布)で足付けや研ぎ。

Answer 4

https://www.youtube.com/watch?v=QJ64rk4cBhc

この方はロードスターもレストア完了しているので参考になるかと思います。

基本的に錆との闘いで あとはパーツの確保とかなりの時間が必要になります。

時間をかけてお金は安く済ますのが王道です。

誰かを雇ったり依頼するとお金がかかるので身内だけでやるのがベターです。