トヨタ カローラフィールダー 「ザ.ジャパンベーシック VWゴルフを「ワールドベーシック」とするならフィールダーは「ジャパンベーシック」と言える。日本を熟知した者が日本人の為に開発し」のユーザーレビュー

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トヨタ カローラフィールダー

グレード:-

乗車形式:仕事用

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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ザ.ジャパンベーシック VWゴルフを「ワールドベーシック」とするならフィールダーは「ジャパンベーシック」と言える。日本を熟知した者が日本人の為に開発し

2010.12.3

総評
ザ.ジャパンベーシック
VWゴルフを「ワールドベーシック」とするならフィールダーは「ジャパンベーシック」と言える。日本を熟知した者が日本人の為に開発した車だということが良く分かる。都心部で営業車として使用しているがこれほど完璧な車は他に無い。まず相当走りこんだなと思わせる絶妙なボディサイズ。入れない立駐は無いし細い抜け道も平気。意外と荷物も載る。都心の高速では必要充分の動力性能。そこそこパワフルだし法定速度+αなら充分な直進安定性としっかりした足回りも持つ。なにより営業車として一番大事な「イメージ」が良い。飽きのこない清潔感のあるスタイルがそれに拍車をかける。客先でこの車から降りてきて、「儲かってる」という感じはしないが「きちんと利益を出してる」と感じる人が多いと思う。かと言って貧乏臭くもない。得意先を何度も乗せてるが車の話にはならない。それ程押し出しの弱い親しみのある車であるということ。もちろん車種だけで判断する人もいないだろうが車で営業する人にとっては大切な事。身だしなみの一つ。ちなみに常に満載で雑に乗ってるがリッター12キロは走るので燃費は良いといえる。
満足している点
○スタイルとベーシックカーならではの対外的なイメージの良さ。
○炎天下の渋滞でも異常に効くエアコン
○燃費。
○この価格帯で唯一のオートAC
○ボディサイズの割に長距離が楽。
○出足が鋭い。
○意外と広い運転席廻り
○ライバルより高い内装の質感。
○高いボディ剛性(ドイツ車と比べても)
○コストパフォーマンス
不満な点
○上記のイメージの良さゆえによく割り込まれたりパッシングされたり・・・
○ダイレクト感はあるが個人的に好きになれないCVT特有の加速感。
○たたむ時はワンアクションだが戻すのに苦労するリアシート。
○オートライトは標準で欲しい
○傾斜の強いフロントウィンドウ
○タイヤとフェンダーの隙間が広すぎる。
○多すぎる・・特に白。(たまに駐車場で見つけれなくなる)
○シートの汚れが目立つ。
デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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