トヨタで水素エンジンカローラが実走行して走ったそうですが このような水素エンジンはCO２に対しては問題ないのでしょうか。 ＣＯ２関係でケチをつけられることはないでしょうか。

Question

であれば費用（価格）の耐久性や実用性が問題だけでしょうか。
トヨタの未来は明るいでしょうか。

#カローラ
#カローラフィールダー
#カローラアクシオ
#カローラアクシオハイブリッド
#カローラフィールダーハイブリッド
#カローラスポーツ
#カローラスポーツハイブリッド
#カローラハイブリッド
#カローラツーリング
#カローラツーリングハイブリッド

Answer 1

水素は、重油に高熱の水蒸気を混合させて化学反応で作られています。この過程でCO2はほぼ全量回収されます。CO2に関しては非常に優秀なエネルギー源です。
しかし、それ以外については現状ではすべての面でガソリンに劣っています。トヨタの未来が明るいかどうかはわかりません。

Answer 2

燃料電池の事なら30年前から実験で前に進んでません

成功したとしよう、モーターとコントローラーを作るのほ中国です
トヨタが明るい訳では無い

Answer 3

在住している市には水素の実証プラントがあります、輸入受け入れ施設の港、水素ステーション３か所、ＦＣＶバスも入ってます。

バスだけでミライは走ってませんねぇ。

燃料電池は寿命があり１０万時間と言われてます。

オーストラリアからの輸入で褐炭で作られているそうです。

Answer 4

化学式で考えよう
2H2+O2=2H2O
CO2は関係ありません。
トヨタの未来は明るいでしょう。

Answer 5

水素ですが、現在政府が推し進めている水素社会構想の一部として各自動車メーカーに水素で動く自動車の開発が依頼されています。

現在、太陽光発電や風力発電等の再生可能エネルギーによる発電が推し進められていますが、自然の影響により発電量が変動するため、俗に言う「品質の悪い電力」であり、当てにできずに捨てられているのが現状です。(九州だけで原発数基分の再生可能エネルギーで発電した電力が捨てられている）

ヨーロッパではこの使い勝手が悪い再生可能エネルギーで発電した電力を一旦蓄電池に貯めてそこから使用しています。

日本ではこの無駄に捨てられている電力で水を電気分解し、水素の形で貯めようとしています。
そして、この水素を各家庭に供給し、各家庭で燃料電池で発電して使用する。
これが政府が考える水素社会構想です。

この水素インフラを使って動かせる車を開発をしているのです。
ですから、水素社会構想が現実のものとなれば、水素で動く自動車はCO2杯術ゼロとなります。

Answer 6

エンジンの様な高コストで低性能な物を造り続ける企業は、倒産確実です。

Answer 7

燃料は水素ですからCO2は出ません。
＃厳密に言えばオイルが多少燃えることで微量には出るでしょうがその程度でケチがつくことはないでしょう

ただ、NOx（窒素酸化物）は出るので、そういった方向で結局走行時には一切排気ガスを出さないBEVに分があるのは確かです。
今後何らかのメリットを出せるかは研究次第でしょうけどね。（現状だと航続距離もさほど長くはないですし）

あと、結局のところ水素は自然に湧いてくるようなものではないので、水素をどう作るか、また水素は扱いの難しい物質なので水素をどのように供給するか（水素インフラの整備）といった問題も山積していますので、個人的には水素エンジン車が普及する可能性は殆どないと思います。
同じ水素を使うならFCEV（燃料電池車）という方向性もありますしね。

おそらく将来の自動車は
・BEV
・e-fuelを使ったレシプロエンジン（＋HV）
の二種類に落ち着くと思いますよ。

Answer 8

現在のオットー・サイクルのままでは、駄目ですね・・
スプリット・サイクル・エンジンと合体しないと上手く作動しません。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10236605335