昔、セリカやカローラレビンやスプリンタートレノ、シルビアなど、クーペ、今よりも安い新車価格でした。

Question

また、クラウンやセドグロなど、大きなセダン、また、コンパクトカーのマーチやスターレット、小さなセダンのカローラなど、今よりも安かったです。
2000年代前半に免許取りましたが、今は、セダンやコンパクトカー、クーペのカテゴリーが人気ないです。
当時は、たくさん新車でありました。
今は、軽ハイトワゴンや、ミニバンやSUVなどが、車の人気ジャンルですが、昔みたいに、手頃な価格で買える（中古車含め）、クーペやLサイズセダン、コンパクトカーがあればいいと思われる方いますか？
ただ、誤解しないでほしいのが、今の人気ジャンルの車は、メリットあり、いいと思います。
以前、軽ハイトワゴンに乗っていましたが、扱いやすいサイズ、広くて、ターボで、不満なかったです。
自動車全体に対して、私は、2000年代くらいが、車も成熟し、価格もいい、そう思うのは、私だけでしょうか？

Answer 1

昔レビンに乗っていましたが安かったのは、安全装備の有無です
何せ、エアバック無しで、ABSですらオプションの時代です

今ではそれらの装備はどんな車でも標準装備の上に
オートライト、ESC、TRCなんかも標準装備で
もうじき、新車販売には自動軽減ブレーキの実装も義務付けられます
（BRZのMT車はどうなるのでしょうか・・・）

高校時代の同級生が本田技研に勤務しているのですが
彼が言うには軽自動車の製造単価は原材料の高騰を除けば
今も昔もそんなに変りないそうですが
ホンダセンシングと言った安全装備の実装により
車両価格が跳ね上がっているとの事です

とりあえず、昔の様なライトウェイトスポーツがあれば
欲しいとは思ますが、今はそう言った車の需要は限りなく低いので
メーカーとしても作りたがらないです

そんな中、86/BRZやロードスターみたいな車が
ある事は喜ばしい事ですね

Answer 2

自動車の事を何も知らなければそう考えても仕方が有りませんね(笑)

Answer 3

最近の車にかけているコストを考えればさもありなん、とは思いますね。
今でもスズキのアルト等は安いグレードがありますが、他社は軒並み高性能化や物価の高昇の煽りを受けて価格は高めです。
ただまぁ人間楽を覚えるもので、ここ10年の車に乗るともう昔の車には乗れませんね。
今の軽自動車ですら昔の普通車並みの剛性ですからね。
快適装備に至ってはその比じゃないですし。

刺激的で魅力的な車が沢山あるのは理解できますが、それと今の快適性がイコールかと言われたらねぇ。