昔トヨタから、ターセルとかコルサとか、それの後継といえるプラッツやベルタといったクルマがありましたが、どんな人が乗るクルマですか？実は個人的にこれらのクルマってすごく貧乏くさい印象を抱いていたので、実

Question

際どんな人が乗ってるんだろうと思い質問してみました。

補足

やっぱりメジャーなのはカローラで、上記のクルマたちは、カローラには高くて乗れないけどどうしてもセダンが欲しい人向けって感じですよね。私はそういうところが貧乏くさいと思ってますが。その点ベルタなんかはまだ車格感があるほうですが。 ターセルベースのラウムに昔乗ってましたが、何分子供の頃に乗ってたのであまり良い印象がありません。使い勝手は凄く良かったそうですが。

Answer 1

ハッチバックタイプとセダンタイプがありましたね。

ハッチバックタイプはカローラⅡ３兄弟とも言われ、当時は若かった原田知世がCMをやっていました。若い女優をCMに起用していたことも判るように、免許取り立てなどの若い世代が対象の車でした。キャンバストップという、屋根が広く開けられるタイプもありましたよ。

セダンタイプは大地康夫がCMに出ていました。
モデルチェンジの度に大きくなるカローラの代わりと自分は思っています。
確かに貧乏くさいと思っても仕方ないと思いますが、車にステータスを求めるのでなければ小回りが効くいい車だったとおもいますよ。

ハッチバックタイプのコルサは自分も乗っていました。
結婚した手の頃、友達から廃車と聞いたので、下取り価格で安く購入し、かみさん用にしました。積まれているエンジンは5E-FHEで当時の1.3Lではなかなか優秀なエンジン。
軽い車重と高いアイドリング（低くするとエンストする）のため、燃費は悪かったですが街中では非常にこきびよく走りました。

質問者からのお礼コメント

やはり初心者のためのクルマだったのですね。
皆様どうもありがとうございました！！

Answer 2

ベルタは昔のカローラサイズで小さいセダンが乗りやすいと感じる人が乗られているのでしょう。
価格はカローラと比べても極端に安いわけではないです。

Answer 3

やはり「大きな車は乗れない・乗りたくない」「だけどハッチバックはイヤだ」って層が居るんです。どちらかというと高齢者層に多い印象ですね。

トヨタに限らず、「ホンダ・フィットアリア」「日産・ティーダラティオ」というのもあります・・・が、やはりたま～に見かけるくらいで、「おっ！」というほど売れるわけでもない。
元々ハッチバックベースのデザインを無理やりセダン（本来の呼称はノッチバック）にしているので、今一つかっこよくないってのもあります。特に「初代プラッツ」など、妙に尻上がりでタイヤが異様に小さく見えます。ハッチバックのブレーキ/テールランプを流用しているケースもあり、なんか「変な形」に見えることもありますし。

メーカーとしても「一応作ってます」感がありますな。

あと、海外でも一定の需要があるそうで、マツダ・デミオにも同様のセダンモデルが海外専用であるようです。

Answer 4

免許取った若者がが初めて買うような車です。
トヨタとしてはトヨタの入門車と考えて安く車を造っていて儲けもそれほど無いですね、この車からトヨタと取引を始めてほしいと考えて若者でも簡単に買える値段設定にしたり、当時トップアイドルだった山口百恵をイメージに使って「百恵の赤い靴」と言うキヤッチコピーも使ってます。

Answer 5

コルサの後ろに乗せられてドライブに行きましたが、乗り心地は悪くシートも安作り。ゴツゴツ感が有り何一ついいところが無い。
車酔いしてしまいました。
夫婦共稼ぎで安くて軽よりトランクスペースが広いだけの車です。
生活のための車です。

Answer 6

ハッチバック・スタイルが嫌いない人や、どうしても
トランク・スペースが必要な人向けだったのだろう。

いずれにしても、中途半端な車だったことは間違いない。