富士重とトヨタが提携してもう３，４年ぐらいになりますか、何かいい車がでてきましたか？ 双方とも相手の得意分野を生かしたような技術をおりこんだ車は？

Answer 1

現行レガシィ。
スバルが苦手だった、室内の質感の良さやデザイン、細かい部分の作り込みは、トヨタの技術かと思います。
また、インプレッサと差別化のため、同一エンジンを乗せずに2.5Lに上級化させ、ボディも大きくするところもトヨタらしい。

そのかわり、トヨタはレガシィと重複するステーションワゴンの国内販売を中止（クラウン、ブリッド、カルディナ、アベンシス）

共同開発、シャーシ共用という意味ではFT-86。
トヨタはNAでFR、スバルではターボで4WDなんて記事も出てましたね。

質問者からのお礼コメント

そうだったんですね！

ありがとうございました。

Answer 2

レガシィの現行車は歴代のレガシィの中で一番内装がチープです。
これがトヨタの影響なのでしょうか・・・

Answer 3

共同開発はFT-86って名前でモーターショーに出品していますが発売はもう少し先になりそうですね。
エンジンはスバルの得意な水平対向を採用して低重心を売りにトヨタの培ってきた環境性能も取り入れていくようですね。
個人的にはMTのミッションがどうなるか気になる所ですけどね。
現行のインプレッサやレガシーに採用しているスバル自社製の激重６MTを採用するのか海外メーカーの6MTを採用するのかちょっと興味ありますね。
GC型の時にガラスのミッションと言われたスバルのミッションを結構な開発費を掛けてGD系で改良してきたミッションなのでスバルがどこまで妥協するのかちょっと興味がありますね。

すでに発売している車だとレガシーですね。
たぶん見比べてみてもらうとわかると思うのですがクラウンのパクリですよ。笑。
内装レベルもスバル車らしからぬ高級感を出していますし、それでいて価格も控えめに設定している辺りがマークXなどの技術がつぎ込まれているって感じを受けますね。
クラウンとかはネームバリューが含まれちゃうので高めの設定ですがマークXなどは安くいかに台数を売るかの勝負なのでそう言う強さがトヨタにはありますからね～。

＞富士重とトヨタが提携してもう３，４年ぐらいになりますか・・・・
基本的に提携と言っても資本提携で合って技術提携ではないって言うのが最初の出だしでしたのでちょっと遅れてはいますね。
でもすぐに部品の共有化や共同開発車の話が持ち上がって今に至っていますけどね。
でもスポーツタイプの車はスバル、高級車はレクサス、軽自動車はダイハツ。
トヨタらしいブランドイメージを大切にした戦略ですね。。。

Answer 4

一台の車を開発するには数年かかります。提携の効果が出てくるのはこれからでしょう。

Answer 5

FT-86
スバルとトヨタが共同開発。
富士重製水平対向NA2ℓ4気筒エンジン縦置きFR方式、
これに3ペダル式の6速MTが組み合わされる。
スバルバージョンは４WDでパワーも大きいらしい。
http://www.youtube.com/watch_popup?v=Nk21eOIdR4w