中古車購入について質問です!! 先日とある中古車サイトで､自分の求めている条件ピッタリの車を見つけました!

Question

しかしその車の詳しい情報に｢寒冷地使用車｣と書いてありました｡

気になったので調べたのですが､サイドミラーに熱線･バッテリーが通常より大きいなどと寒さ対策の事が書いてありました｡

そこで質問なのですが､私の住まいは神奈川で比較的雪や極寒とは無縁の地です｡
極寒地帯でもない私が｢寒冷地使用車｣を乗っても問題はないのでしょうか？
例えばガソリンの減りが早い(燃費が悪い)とか通常の地で｢寒冷地使用車｣を乗ったら不備や問題があるのかどうか疑問に思いました｡

もし無いのであれば気に入ったので本気で購入を考えています!!
ちなみにトヨタのオーリスという車です!

初めて車を購入するので､後悔の無いようにしたいと思います｡

回答ヨロシクお願い致します｡

Answer 1

通常の車にプラスαとしての機能や装備を増やしたものが「寒冷地仕様」というものだと考えてください。

単純な足し算になりますので、車としては全く問題ないどころか、普通よりイイ車となる訳です。

しかし、その車に限らず、装備等が増えた分、維持費(故障のリスク等)の面からみれば僅かでも上がる方向だというのは当然だということを忘れてはいけません。

まあ、その程度では燃費や維持費に影響するようなこともほとんどないでしょうけどね。

Answer 2

寒冷地仕様は＋5万円前後の価値があります。
後付けの場合は倍以上掛かります。
バッテリー交換時は少し高くなりますが、ターミナル変更で標準タイプの格安バッテリーも使用できますので特に困ることはありません。
お買い得です。

Answer 3

不具合は一切ありませんよ。
寒冷地仕様とはその名の通り、寒冷地に対応した装備もしくはそれに準ずる改修を施したものですから、一般地域でもありがたい恩恵となります。
体感できるほど燃費が落ちると言う事はありませんのでご心配無く。

事実、ホンダ・三菱・マツダ車などは全車寒冷地仕様標準装備です。（なので"寒冷地仕様"という概念自体がありません）
強いて言えば、新車時に価格が高くなるのですが、中古車には関係ないですね。

FFと４WDには燃費に差が出てきますが、これと寒冷地仕様は関係ありません。