トヨタ オーリスハイブリッド のみんなの質問

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義理の母が運転していた車のフッドブレーキが踏み込めないほど固くなり事故をおこしました。トヨタは車に異常はないと修理費を請求し、裁判を起こされました。どこに相談したらいいか困っています。

修理後、納車され戻って来ましたが、その後わたしも同じようにブレーキが踏み込めないほど固くなり、大変怖い思いをしました。(そのときはサイドブレーキを踏み、一度エンジンを切り、すぐにかけ直し自力で車を停めました。)車種はトヨタのオーリスです。過去に同じようなことがなかったか調べるとトヨタのカローラアクシオで同じ体験をした人がいました。
ある相談所に状況を説明したら、倍力装置の不具合かもしれないということでした。
私も自分なりに調べた結果、その可能性が高いのではないかと思います。
トヨタ本社の相談窓口へ電話をかけましたが、弁護士が入っている以上こちらからは何もお話出来ませんと相手にしてもらえませんでした。
トヨタさんは車を修理した際に、無償でブレーキを交換してくれたようなのですが、それは裁判の書類を見て初めて分かったことでした。またブレーキのどの部品を交換したのか名称なども明らかにせず、聞いても教えてくれません。
原因を調べたくても調べることが出来ず、困っています。
どなたかアドバイスを頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。

補足

請求されている修理費はボンネットなど破損があった部分のものです。 この車は平成19年に購入したもので、義理の母が事故にあったのは約1年後のトヨタさんでの初年度1年点検の納車直後でした。色々ともめていたようで車が戻ってきたのは修理後の平成21年の夏で、それから約1年間誰も乗っていませんでした。私がオーリスに乗り始め、事故にあいそうになったのは平成22年の夏です。なので車は現在も直っていないのだと思います。

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ベストアンサーに選ばれた回答

・財団法人 自動車製造物責任相談センター
http://www.adr.or.jp/
http://www.adr.or.jp/faq/index.html
上記を利用ください。

個人で争うならば、まず第一にトヨタ自動車で修理依頼をしてはいけません。
第三者機関に依頼してください。
現状、その不具合が直っていない可能性が高いとの事ですから、車検などを業務としている整備工場に車両を見てもらってください。
また、裁判記録に記載されている交換部品名を控え、その部位を交換するにあたっての理由を書面でもらってください。
ただ、街の整備工場さんも、トヨタ自動車相手の裁判に、その書面を使用すると言うと、余程正義感のある方で無ければ書面には残してくれません。
対トヨタ自動車はどこも嫌がります。
ですので、まずは協力いただける整備工場を探す、財団法人 自動車製造物責任相談センターにご相談ください。

諦めたく無いが限界ならば、質問者様も弁護士を介入させてください。
大手自動車メーカーの場合、個人との論争においては、個人が『泣き寝入り』するまで戦います。
理路整然とした理屈を並べ、知識の無い個人の方が諦めるのを待ちます。
ですので、ご自身の主張に嘘偽りが無いなら、戦う為の戦う準備をしましょう。
同時に国土交通省「自動車不具合情報ホットライン」にも連絡してください。
全国から同様の情報が国土交通省に寄せられていればリコール問題に発展します。
リコールとは、その不具合によって人命に危険を及ぼす場合に、国が強制力を持ちメーカーに改善要求と指導をします。
不具合が確実だとしての回答になりますが、戦うならば質問者様ご自身の正当性を立証しましょう。



質問者からのお礼コメント

2011.1.21 18:55

皆さま、親身に相談にのって頂き、本当に有難うございました。
たくさんの方に助言頂き、本当に嬉しかったです。
今回の件は、今後どのようになるかまだ分かりませんが
皆さまから教えて頂いた、自動車不具合情報ホットラインにも連絡させて頂きました。
このような事故を起こさない為にも、みんなで情報を共有出来ればと思います。
有難うございました。

その他の回答 (4件)

  • オーリスってサイドブレーキ踏むタイプではないんですよね
    正確に書かないと信用性が疑われますよ。

  • トヨタの様な大企業と、個人が戦う事はまず無理だと、思います。
    技術的にも法規的にもあなたが経験豊かなら別ですが。
    まずは、法テラス等の法律相談機関等で相談し、弁護士をあなたも立てるべきだと、
    思います。もし、製造時不具合で有ればリコール対象になるので、トヨタも必死になると
    思います。
    参考までに
    http://www.houterasu.or.jp/

  • マスコミに流れて大騒ぎにならないと誠意を見せません。。それがトヨタ流。大騒ぎする人は、けっこう上手く戦えます。真面目な人は泣き寝入りしがちです。


    >原因を調べたくても調べることが出来ず、困っています。

    さすがに難しいですよ。個人では。


    >無償でブレーキを交換

    無償で交換した事で、こういう不具合を闇に葬るとしたら、かえって怖いですね。交換するという事は不具合のあった証拠でしょう。


    裁判にまでなっているのなら、あなたの弁護士が策を考えてくれると思いますが。

  • ブレーキ・ブースター(倍力装置)の故障でしょうね。問題は、その故障が「製造時のものである・メーカーの責任である」ことを証明できなければ裁判には勝てないってこと。購入されて何年目・何キロ走行なのでしょうか?
    購入後1年以内(一般的な保証期間内)であれば、無償修理を要求できそうだけど、そうでなければ無理です。

    1つ判らないのですが、質問文の最初の方で「~トヨタは車に異常はないと修理費を請求し~」と書いておきながら、後半で「~トヨタさんは車を修理した際に、無償でブレーキを交換してくれたようなのですが~」と書いてある。どっちが本当?
    請求されているのは何の費用?
    いずれにせよ、弁護士を立てて裁判を起こすって事は、相手にはそれなりの勝算があってのことですから、よほど心してかからないと一個人が勝てるものではないです、残念ながら。(相手は社内に法律の専門家を置いているのですよ)
    部品代は無償・修理工賃のみ請求、という話なら、充分納得できると思うんですが。「製造時の明らかな欠陥・不良品」を証明できない以上、全額請求されてもおかしくありません。「事故の原因になったから・怖い思いをしたから」というのは理由になりません。状況によっては、ユーザー側(つまり質問者)の整備不良を問われる可能性もあるのですよ。もちろん一般人が整備などできませんから、しかるべき時期に整備工場へ、きちんと依頼する義務があるわけです。
    裁判で争うのであれば、当然のことながら「これまでの整備記録・運行前の点検を行ったか否か」等、ユーザー側に問題が無かったことを証明できなければいけませんよ。
    カローラアクシオでも同じような事例があったからといって、それがそのままメーカーの責任である証拠とはなりません。たまたま、同じ箇所をユーザーが点検整備していなかっただけの可能性も否定できない。

    ついでながら、「ブレーキ・ブースターの作動状態」は、車検での点検項目の1つです。もし、これまでに車検を通した経験があるのであれば、メーカーではなく車検を通した(あなたが車検に出した)修理工場のミスである可能性もあります。
    ただし、(よく言われますが)「車検」とは、あくまでその“時点”で基準に適合していて問題が無いことの証明です。その後しばらくの間故障しないことを保証するものではない。極端な話、車検を通した翌日に故障しても(明らかな整備ミスでない限り)文句は言えないってことです。

    ・・・無償で交換してくれたからといって、不具合があったことの「証拠」にはならないと思うんですが。単純に「本来なら全額請求したいけど、不具合であった可能性も否定できないし、心象を悪くしたくないからとりあえず無償で手を打っとく」と考えただけかもしれません。(ディーラー側に立って考えれば、ですが)
    事故を起こした、とのことですが、人身事故・死亡事故等であれば「大騒ぎのしがい」もあろうけど、そうでなければ・・・。まぁ、訴訟大国アメリカならこれだけでも充分裁判にしちゃうんでしょーけどね。

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