トヨタ オーリス1.8RSに合うタイヤについてダンロップルマン4、ミシュランプライマシーHP、パイロット３あたりはどうですか？ BSは高額なため除外しています。サイズは225/45/17です。

Question

あまり硬くうるさいタイヤはNGです。バランス系でスポーツ走行も出来るタイヤを求めています。

Answer 1

私は、パイロットスポーツ3を装着しています。

パイロットスポーツ3は、ドライ、ウェットコンディション共にグリップ、ブレーキ性能もいいスポーツタイヤですが、乗り心地もいいというコンフォート性能も持っています。

唯一の欠点は、燃費が今一つ良くない事でしょうか。
ハンドリングのレスポンスもダルな所があり（一般向けでマイルド）、PS2のようにキレがいい訳ではありません。

静粛性も特に悪くありません。
静粛性が悪いのは、初代のパイロットスポーツ（PS）です。

値段も国産メーカーと余り変わりません。

輸入/輸出タイヤにのみ刻印されているTREDWEARという耐久性を表す数値が320もあり、タイヤが長持ちします。
（ルマンは磨り減りやすい）

トータル性能でルマン4が上回るのは静粛性と燃費位だと思います。

プライマシーHPは、欧州生産（17インチ以下のPS3の大半はアジア生産）のミシュランタイヤで、その中では価格は一番高いです。

高速走行では、センター（定位）がはっきりせずにフラつくという特性もあるようです。
ツアラー系のコンフォートタイヤ（パイロットプライマシーの後継モデル）という傾向がありますが、絶対的なグリップ性能ではPS3に劣ります。

プライマシーLCとPS3の中間スペックのタイヤで、個人的には中途半端な性能のような気もします。
価格が安ければ購入してもいいと思いますが、高いので購入したいとは思いません。

それ以外にも、同じダンロップでもルマン4ではなく、SP SPORT MAXX TTの方がトータルバランス性能が高くてお薦め出来ます。
スポーツタイヤの割には乗り心地が良く、静粛性もかなり高く静かなタイヤです。
日本製も有りますが、住友ゴムではなく欧州ダンロップ（本家）が開発したタイヤで、フラッグシップモデルの割にはお買い得な価格で購入出来ます。

コンチネンタルのコンチスポーツコンタクト（CSC）3も似た傾向があるので、お薦め出来ます。
CSC（1）とCSC2は、乗り心地がBSタイヤ並みに硬いのでお薦めしません。

列記した中では、ルマン4だけが下のランク（下位モデル）になります。
ヨコハマSｄｒｉｖｅもダンロップ ディレッツァDZ101も格下のモデルです。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。ミシュランではパイロット３がおすすめですね。考えています。価格も高くないので。ダンロップのMAXX-TT
も気になります。この２つのどれかにします。

Answer 2

↓nre何とかさんはインチキ回答が群を抜くでしょうね（無知識でウンチク長いのは）。
インチキ率は１００なのでどの回答も信憑性は問題アリですよ。

Answer 3

また変な方が変な回答ですね。

ルマンはスポーツ走行をする実力はありませんね。というか一つだけファミリーｶｰ用タイヤが紛れ込んでる感じです
タイヤ剛性があまり高くないので、負荷が高い走行パターンだと減りも意外に早いタイヤです

ＲＳはスポーティではありませんが、エンジンは高性能ですので、そこそこスポーツ系タイヤは履きこなせる車です。
（が、この車、けっしスポーティな車じゃないですけど）

スポーツ走行っていうのがどの程度なのか気になります

ﾌﾟﾗｲﾏｼｰＨＰは日本でいうところのスポーティでなく、超高速走行をふつうにこなすためのタイヤで、ある意味ではトータルバランス型のタイヤですが、グリップはそれほど高くありません。

すなおにその中ではパイロットスポーツ３でいいと思いますよ。ただややうるさめですし、ＢＳは高いといってもミシュランも高いと思います。

まあ値段が高ければＳｄｒｉｖｅあたりも悪くないと思います。ＤＺ１０１は硬めですがＳｄｒｉｖｅのほうが路面追従性を考えて、サイドが柔らかめで、結果、乗り心地がいいです。

下の方の変な理論だと、ミシュランのような速度レンジの高いタイヤを履いちゃ、剛性が高すぎて、絶対合わないという理屈ですが、そんな訳ないですから、素直に商品特性を理解して、タイヤ選びをしてください

Answer 4

上の三つの中ではルマンが群を抜くでしょうね（乗り心地や静粛性は）。
扁平率は４５なのでどれを選んでもスポーツ性は問題ないですよ。それより車のサスペンションがシッカリしてないとスポーティすぎるタイヤはかえって逆効果になります。車がタイヤを履きこなせなくなって、かえって安定性を欠くからです。
多少なりとも乗り心地重視の車には、多少柔軟性有った方が結果的には「ピシッ！”」と安定した足回りになります（柔らかいタイヤは車の欠点を相殺するので）。