トヨタ オーリスハイブリッド のみんなの質問

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ユーザー車検(ハイブリッド車)での排気ガス検査についてお尋ね
ハイブリッド車排気ガス検査についてでユーザー車検を受けた方にお尋ねします。

検査項目に「排気ガス検査」がありますが、ハイブリッド車の場合停車時はほとんどエンジンストップになっていますが、それでは排気ガス検査にはなりませんよね。

単にアイドリングストップ車の場合は当然スイッチをオフにすればいいですが、ハイブリッド車の場合の排気ガス検査時、エンジンをアイドリング状態にしておくのにはどうしたらいいでしょうか。基本的な質問で申し訳ないですがお教えください。
当方、間もなオーリス・ハイブリッド車のユーザー車検を受けに行くので尋ねしました。
宜しくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

停車中でもエンジンの連続運転が必要なときは整備モード(2WD(排ガス測定用) にする。



i.IG ONにして、60秒以内に下記の操作を行う。
1.シフトポジションPで、アクセルペダルを2回全開にする。
2.左足でブレーキペダルを踏んだ状態でシフトポジションNにして、アクセルペダルを2回全開にする。
3.
シフトポジションPにして、アクセルペダルを2回全開にする。
注 意 :
アクセルペダルの操作は、アクセルペダルの全閉から全開を1回とする。

ii.整備モード(2WD(排ガス測定用))に移行し、マルチインフォメーションディスプレイに“MAINTENANCE MODE”および“TRC OFFしました”が表示され、VSC OFFインジケーターランプが点灯する。

iii.ブレーキペダルを踏みREADY ONする。

iv.
READYインジケーターランプが点灯し、エンジンが連続運転となる。
注 意 :
・整備モード(2WD(排ガス測定用))でのアイドル回転数は約1000 r/min。
・Pポジション時のみ、アクセルペダルを踏むとアクセル開度中程度までは約1500 r/min、それ以上全開までは約2500 r/minでレーシングする。
・整備モード(2WD(排ガス測定用))中にダイアグコードが記憶されると、マスターウォーニングランプが点灯する。
・整備モード(2WD(排ガス測定用))で作業中にマスターウォーニングランプが点灯し続けた場合は、整備モード(2WD(排ガス測定用))を停止してダイアグコードの点検を行う。

質問者からのお礼コメント

2018.11.7 17:29

hid...さん、お教えいただき感謝します。早速試してみました。OKでした。こんなモードがあることは知りませんでした。取説にも一切記入がなく、困っていました。
また、kum...さん、ご親切感謝します。そんな方法もありかなとは思いますね。今まで、普通のガソリン車やディーゼル車でしか陸事へ行ったことがなくこれで、普通にやれそうです

その他の回答 (1件)

  • 一般的には整備モード(別の方が書いているので、省略)にして行いますが、陸運支局の検査レーンで見ていると、普通にエンジン掛けて「P」の状態でアクセルを踏んでいる方もいらっしゃいますね。

    あまり強く踏みすぎるとバツになる可能性があると思いますが、整備モードにうまくできないときはこういうやり方もアリなのかもしれません。

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