ブレーキの引きずりを低減させるために、ブレーキパッドの土台の部分に自分で小さな穴をあけて曲げた針金をつけようと思っているのですが、土台とはいえ、もともと穴の開いていないパッドに穴を

Question

あけるのは危険でしょうか？
ちなみに車はZRE154オーリスです。

Answer 1

引きずりを低減する？？？？
意味がわかりません笑

引きずりがあるならキャリパーのOHするべきだと思うのですが？

Answer 2

大丈夫です。思うにU字型のピアノ線でパッドを常時押し広げようとするのでしょう。
その程度の加工でパッドが破損することは有り得ません。
そんな改造は無意味なはずですがやってみないとどうなるかはわかりません。
ただし失敗すると油圧が抜けたようにペダルが奥に入ってしまい危険が予想されますのでそれは注意が必要でしょう。
ペダルが底付きしてしまう理由が理解できないのであればやめたほうがいいでしょう。

Answer 3

パッドなんて、常にローターと接しているでしょう。
あんな、シール「ゴム」でピストンを完全に戻せる訳ないですからね。
自分で、ピストン清掃とシールを交換しました！「４POT」
戻りがスムーズになると思っていましたが、固着がなくなっただけ。
車に付ける前に、片方のピストン押せば片方が出る感じだったんですけどね。
車に付けると、油圧が掛かってるので戻らない。

Answer 4

やめたほうがいいですよ。ブレーキはかなり高温になりますんで、針金とか使うと、あぶないですよ。引きずりを低減させる必要があるんですか？多分それをしても引きずり低減しないと思います。

Answer 5

キャリパーピストンの戻りなら
ピストン抜いて清掃するだけでかなり違う
特にリヤの手動ブレーキ付は古くなると戻りが硬い
一旦抜いて清掃したらスカスカに戻る
戻り量自体は僅かなので
鳴き止めの板を複数枚使ってるなら
ピストン側１枚だけにすることでも変わる
片押しの外側パッドをキャリパーに密着させるため
クレのブレーキクワイエットで貼り付けるのも効果があるかな

Answer 6

ピストンブーツの交換とピストンの清掃（オーバーホール）、真鍮製のショートパーツの交換、ブレーキパッドの摺動部の清掃なめらか化、などを行うと、ものすごい、「気持ちよく」なります。キャリパーピンが軽く摺動することも確認、動きが悪ければ、修正してください。

ディスクブレーキは、ピストンブーツがパッドを戻す重要な役割を担います。針金で戻そうとするよりも、ずっといいはずです。

小さな穴を開けても、問題はないでしょう。でも、オーバーホールする方が、効果絶大です。

Answer 7

摺動部の動きが悪いだけです。

ブレーキと言えどもピストンみたいな精密な構造になっています。
ローターまで交換すると高額になるんじゃないですかね？

自動車は消耗品と言われるのがこの辺の考え方です。

何れにしても自分で改造はやらない方がいいです。また、その改造の方法で引きずりが無くなるというイメージが出来ませんが。

Answer 8

？キャリパーのOHしなさいよ。そんなことしても効果ない❗

Answer 9

リターンスプリング程度で引きずり解消はムリ(^^;
ピストン戻す力は無いっす
それに曲げた針金は反力無いんで付ける意味が無いっす

0.6㎜程の穴を揃えて綺麗に開けれる設備が在れば
問題は起きないでしょう
ボール盤とか汎用フライスと精密バイス
あと角度アングルとかが必要でしょうね

Answer 10

引きずりの起きる理由を調べた方がいいです。
ブレーキの構造上の欠陥ではありません。
ディスクブレーキに、オーバーホールキットを
消耗部品として提供されているのは何故でしょう？
構造上、一定期間でピストンの戻りが悪くなるのは
仕方ない事です。
ブレーキもエンジン同様メンテナンスが必要です。
パッドの加工はダメです。

Answer 11

ブレーキって重要保安部品です。
それを加工して良い訳がない。

又、ブレーキの引きずり時はブレーキキャリパーのオーバーホールが必要です。

気になるならオーバーホールをお勧めします。
あと、ブレーキフルードは車検ごとに交換する事をお勧めします。