トヨタ アリスト のみんなの質問

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トヨタのセルシオアリスト等廃止でレクサスにてLSGSと販売してますが日産やホンダもシーマ、プレジ、

レジェンド廃止しましたがレクサスのようにインフィニやアキュラが日本に来る可能性はあるのでしょうか?それとも高級セダンから撤退したのでしょうか?

補足

ということはインフィニが日本に来た場合今のスカイラインやフーガはインフィニのGとMになるのでしょうか? その場合日産の高級車は無くなるのでしょうか? またプレジの復活はないですかね…?

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ベストアンサーに選ばれた回答

いろいろなご意見がありますが、現在は景気が悪く円高で輸出が伸びなくてしかも値上げしなきゃ赤字、上げれば売れないというジレンマに各社陥ってます。あげくにマーチは全車両海外生産、カローラもエキスポートモデルは海外生産とますます日本の経済を圧迫しています。今やるべき事は「内需拡大」です~現在500万円以上の高級車市場は決して大きくはありませんが比較的安定していて付加価値(利益率)が高い美味しい市場です~この市場に現在食い込んいるのが随一国内メーカーでは「レクサス」だけです。日産、ホンダは今のところ指を加えて見ている状態が続いています。いま自動車に課せられたキーワードは「エコ」このキーワードをハイブリッドという回答でクリアしたレクサスが一番乗りしたのは「必然」だったと思います。私はGTRやNSXは興味ありますが現在のセレブリティの財布の紐を緩めるにはそれだけじゃたりない事は日産、ホンダとも充分承知のはずです~その回答を提出できたとき「アキュラ」「インフィニティ」が日本に上陸するときだと思います。一番美味しい市場をいつまでもレクサスに独占させない為にもですね

その他の回答 (3件)

  • トヨタが2005年にレクサスの展開を日本で開始したのに合わせて、日産はインフィニティを2007年から、ホンダはアキュラを2010年から展開する予定でした。

    このために、日産は5チャネルあった系列をレッド/ブルーの2チャネルへ、ホンダは3チャネルをホンダカーズ1本へと絞り込んでいます。

    GT-Rが07年12月に登場したのは、これが本来はインフィニティGT-Rとしての目玉となるはずでした。800万円という販売価格は従来の日産車からすればケタ違いに高価です。この価格は、普通のセールスマンでは抱えている顧客層も違えば、応対も慣れていないために販売できないと言われました。また、高性能車は量販車とは異なる整備をしなければなりませんから、設備と技術も必要になってきます。

    ところが、トヨタが掲げたレクサスの年間販売台数の目標2万台を初年度に大きく割り込んだことにより、「失敗」と報道されてしまいます。
    これを見た日産とホンダは、高級車チャネルの設立を凍結、無期延期とします。

    リーマンショックが起きたのはその後、08年秋ですからすでにその時には凍結は決まっていました。結果として、自動車市場が冷え込むこととなり判断が正しかったということになるかもしれません。

    ただ、今後に関しては高級車チャネルが立ち上がってくる可能性は高いです。
    というのも、日本の市場でもベンツやBMWの販売台数は伸びており、特にアウディの伸びが異常です。これは、日本の金持ち顧客の需要を日本メーカーが吸収し切れていないことを示しており、そこに入り込む余地がまだ十分にあるということです。

    ベンツやBMWの日本の年間販売台数は2万台弱で、レクサスは当時メインのLSがまだ無くIS/GS/SCだけで出足からこれら輸入車に匹敵していたことからも、あながちレクサスは失敗とは言えません。
    実際のところ人口減少する日本市場では、利幅の無いヴィッツなどを売っていたのでは企業としてやって行けませんから、利益率の高いモデルの投入は不可避です。

    むしろ、優良顧客が輸入車へと流れていく現実の方が問題でしょう。
    日産に関して言えば、次期GT-Rがカーボンボディにハイブリッドという形で1500万円をくだらないとも言われていますので、こうなると従来の営業では販売は無理です。このモデルチェンジが2012~13年頃と言われていますので、GT-Rに合わせてインフィニティを立ち上げてくる可能性はあります。逆に、ここで立ち上げなければインフィニティが日本国内で展開されることは無いでしょうね。

    ちなみにトヨタは現在の5チャネルを、トヨタ/ネッツ/レクサスの3チャネルへ集約すると言われています。トヨペットとカローラのブランドが消えると言うことですね。
    ただ、該当する販売店が反対しているので難航しているようですが…

    それだけ人口の減少、市場の縮小が深刻だと言うことです。

    追記:
    当初、スカイラインはV35からネームが消滅する予定でした。また、セド/グロが廃止となりフーガのブランドが立ち上がっています。
    レクサスの流れを見れば、モデルチェンジを機会に世界共通のブランドへ移行するのが普通でしょうね。

    スカイラインの名前を背負う限り、固定のファンは付きますがそれが逆に開発の自由度を縛る足枷となることも確かです。居住性を増すためにデッカクなれば運動性が落ちたと言われ、コンパクトにすれば後部座席が狭いと言われます。R31~R34にかけての迷走がそれを物語っています。

    世界的にショーファードリブンの市場は難しいようで、ダイムラーのマイバッハも赤字で苦戦していると言われています。マイバッハのブランドは中国メーカーへの身売りの噂もあるために、コレを見る限りプレジデントの復活には慎重になるでしょう。
    ルノーがこういった高級車を持たないので、レクサスLS/センチュリーのように新規開発してしまうと元が取れないですよね。

  • レクサスが日本で成功すれば日産もホンダも北米ではインフィニティやアキュラという別ブランドを持っているだけにすぐに追従する構えでした。
    何しろ後発ならば日産のレクサスです、と言えば説明要らずで売れますからね。
    ところが不況のせいもありレクサスの売れ行きが芳しくないので日本導入は先送りのようです。
    日産もホンダも販売台数の減少に伴いディーラー店舗の整理統合を進めなければなりません。
    それに絡ませて高級車ブランドの別店舗を整備するチャンスだったのですが時期が悪すぎですね。

    ただし日産もホンダも国内販売にはすっかり興味を無くしていますので国内販売は縮小均衡のままかもしれません。

  • ホンダの場合、新型NSXをイメージリーダーとしてレジェンドやインスパイア等を廃止してアキュラを導入するという計画がありました
    しかし、リーマンショック後の世界同時不況の影響でその計画は頓挫
    F1撤退、モータースポーツ事業縮小、タイプR廃止等の徹底した経営的な無駄の排除に取りかかりました
    日本の高級車市場に関してですが、圧倒的なシェアを誇るトヨタ、なんとか追随する日産という構図です
    やはりブランドイメージは如何ともし難く、ホンダがこれを覆すのは至難の業
    トップのトヨタでさえ、レクサス移行が思い通りにいっていません
    今のホンダがギャンブルめいたアキュラ導入は絶対にしないといっていいと思います
    日産のインフィニティ導入もまずありませんね
    あったとしても、レクサスのように販売店を新設するのではなく、日産のいちブランドとして売られるのだと思います

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