トヨタ アリスト のみんなの質問

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レクサスGSの日本版をアリストではなくクラウンとして販売すれば良かったのではないでしょうか?

ソアラと同じようにレクサスに合流させると言うものです。

○1991年〜1995年

S140系→9代目クラウン/初代GS
○1995年〜1999年
S150系→10代目クラウン/2代目GS
○1999年〜2005年
S160系→11代目クラウン/3代目GS

2005年以降はレクサス開業に伴い、日本でもGSとして販売し、クラウンの名称は廃止です。
アリストを登場させずに、クラウンをGSと統合していればレクサス導入でクラウンすんなり廃止でき、下の画像のような迷走しまくったクラウンを見ることもなかったと思います。

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回答一覧 (6件)

  • クラウンって日本の純国産車第1号という物凄い名誉と歴史を持ってるから、クラウンを消滅させるって、国産車の歴史が変になる感じがあると思います。

    国産車としての自負の重さ、永遠の日本代表かも。消してはならない燈のような。クラウンが消滅したら、みんなでもう一度メルセデスを輸入して乗ろうという発展途上国みたいになるような感覚には襲われますね。

    おっしゃるように、クラウンをレクサスGSにすればよかったのに。一理ありますよね。

    走りを磨いたのがアリストで、海外展開するならアリストだったんでしょうね。250km/h出せたとか....。

    逆に、マセラティのようなGTもあるから、クラウンをもっと長くして高速走行性能を引き上げてGSでも良かったかもね。変に純正日本車、日本に特化とか拘らずに。

    カムリでも、ヤリスでも、カローラでもランクルやプラドでも、早くから海外に出てチャレンジしてる車種が残っているし。

  • あの当時(1990年代当初)、クラウンは現在のクラウンとは違って、トヨタの屋台骨を支える人気車種であり、セルシオ登場後もしばらくは「クラウン党」と呼ばれるおじさん達の熱烈な支持を受け続けていたのですが、ご存じでないようですね。

    あの当時のクラウンは、最盛期(1990年)のピークを過ぎたばかりでも、年間10万台以上も売れている超人気車種だったんですけどね。
    https://www.toyota.co.jp/jpn/company/history/75years/data/automotive_business/sales/activity/japan/number_of_registered_vehicles.html

    当時のトヨタで、これだけ多くの人に愛されているクラウンを簡単に切り捨てるなんて、誰も決断できないはずです。

    9代目(S140型)までのクラウンと言えば、
    ペリメーターフレームによる重厚であり、かつ、空飛ぶ絨毯に乗っているがごとくフワフワな乗り心地、スムーズにかつ静かに回り、アイドリング音が重厚な直列6気筒エンジン、高級そうに見える木目調パネルにソファーのようなファブリックシートの内装・・・

    セルシオ(レクサス)の世界とは対極にある、クラウンでしか味わえない世界があったんですよ。

    一方、アリストはあくまでも、ハイパフォーマンスセダンとして、国内市場で日産シーマ、輸入車勢に対抗する為に出されたモデルであり、既存のクラウンユーザーの嗜好とはかけ離れたものです。

    シャシーはモノコック化され、トップグレードにはスープラ(JZA80)と同じ、2JZ-GTEツインターボエンジンを搭載という具合に、完全にクラウンとは別物の車として登場しています。

    ちなみに初代レクサスGSは、アリスト発売の2年後に北米へ輸出、発売されましたが、GSにはアリストのイメージリーダー的存在の2JZ-GTEは搭載されていません。

    つまり初代GSは、当初からレクサスとして用意されていたわけではなく、当時のレクサスで、LSとESの間を埋めるモデルが無かったので、「Lバッチ」を付けたアリストの自然吸気エンジン搭載モデルのみを輸出してGSとして販売したのです。

    もう一つ、初代アリストの兄弟車には、初代「クラウンマジェスタ」があったのをお忘れですか?

    GS発売の2年も前に、1991年にはアリストとハードウェアを共有する兄弟車として、クラウンの上級モデル「マジェスタ」が発売されていたんですよ。

    最初からトヨタは「アリスト&クラウンマジェスタ」は、あくまでも国内市場でセルシオとクラウンの間を埋めるモデルとして、この兄弟を登場させているのです。

    あなたの言っている案は、現在のクラウンを見ての感想であり、結果論から導き出した私案に過ぎません。

    当時の国内高級車市場の状況を全く無視した案なのです。

  • 当時はクラウンはトヨタ店、アリストはトヨタオートまたはビスタ店(現在はネッツ店に統合)での専売という風に販社が明確に分かれていましたので、タラレバにしても無理筋です。

  • FR時代の歴代クラウンは国内専用サイズですから、海外向けサイズのレクサスGSをクラウンとして販売する事は不可能です。

  • そのGSだって絶版してるじゃん。

  • 心配せずともトヨタはちゃんと成功に持っていく。

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