アリスト JZS161の車高調について。

Question

こんばんは。JZS161 アリストの車高調について質問です。

実は最近、知り合いが車高調を入れて凄くかっこよくなってました。 (タイヤが少し被るくらい)

そこで、自分もやりたいなと思ったのですが、OHやメンテナンスがなかなか面倒？な感じがします。

ホイールは18インチのマグネシウムホイールかアスリートのホイールを入れたいなと思っています。

18インチのホイールを入れたら走りの具合(コーナリングや直進性)は変わると思いますが、見た目は車高調を入れたようなかっこよさになるでしょうか？

また、車高調を入れるならオーリンズPVCかトムスアドボックスどちらがいいでしょうか？ (性能や何か違いがあるなら教えていただきたいです。)

また入れる必要性やメリット、デメリットも教えていただけると幸いです。

どちらにせよ、高い買い物なんで迷ってます。

ブーストアップやスーパーチャージャの取り付けも考えていますので、足回りはキッチリしたいと思っています。

詳しい方 回答よろしくお願いします。

Answer 1

一部の物好きが、走行性能や乗り心地はお構い無しに、見てくれだけのためにやる改造ですから、色やロゴの好みで選んで大丈夫です。
純正で１０センチちょっとしかバウンドストロークが無い足回りを、３センチも車高短に改造すれば、サスペンションストロークが減る上に、ロールセンターが下がるので、何を付けようが、突き上げるくせに腰砕けの、貧乏臭い走りにしかなりませんので、安い車高短キットで十分です。
お馬鹿向けドレスアップ雑誌とかだと、車高短に改造すると性能が上がることになっていますが、単に運転スキルの低い人間が、ハンドルの切り始めだけ唐突に反応するのを性能が上がったと勘違いしているだけで、見てくれだけでまともにストロークできない足回りのせいで、タイヤを地面に押しつける機能が低下していますので、コーナーリングや、加減速の性能は、確実に低下します。
それでもいいという物好きが、見てくれだけのためにやる改造です。

>>ブーストアップやスーパーチャージャの取り付けも考えていますので

どうせ、時々バイパスか高速で暴走するのがせいぜいの車でしょ。
経年劣化したエンジンにそんな物を付けても、壊れるのを早めるだけです。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。
ノーマルのままかトムスにする事にしました。

彼女のお父さんから譲り受けまだ、4万キロしか走っていません。

新車で買えなかった事は残念ですが、初めて好きになった車なんで大事にしたいです。

下品な爆音やDQNのような車にはしたくありません。

なのであなたを信じて安い車高調などは入れません。

アリストはノーマルが一番かっこいいのは分かっています。渋いです。

他の方もありがとうございました。

Answer 2

いずれエンジンも弄るのであれば、ショップに出入りした方が賢明ですよ。何から何まで教えてくれますから。車高調も沢山あるわけだし、ご指定されてますが製品自体をご存じないようですし。格好は大事です、自分の車ですもんね。
お金が掛かる事ですからショップで相談して納得の上、購入されたらいかがでしょう。
あ、カスタムするにあたって「デメリット」気にするなら、やらない方がいいですよ。極論で言うとノーマルが一番バランスがいいという事なんです。
自分の好みに仕上げるのがカスタムなので、得るモノあれば失うモノありなんですね。僕はそれで納得の上、楽しんでました。

Answer 3

足回りをきっちりしたい？
なら、カッコいいからって車高調つけませんし、かっこいいからってホイール変えません。
もっと、理由があって車高調や、ホイールの変更を行うことになります。


カッコだけの話をするなら、ノーマルの車高でアスリートのホイールを付けようが、マグネシウムホイール付けようが、不細工と私は感じます。

そして、純正でもショックは4万キロ程度で交換すべき消耗品です。
車高調の場合もメンテナンス自体は大して変わりません。

ブーストアップするのも結構ですし、さらにスーパーチャージャー付けてツインチャージャーにするのも結構ですが、
あなたの理想は足回りもキッチリカッコイイ車だと思うので、ダウンサスで十分と思いますよ。

本気で走りを良くする為のいい足を求めているなら、まずは何が悪いのか？何をしたいのか？分かってからでしょうね。

Answer 4

主様は 何を勘違いしているのかな。？


※実は wx1632583さんが回答している内容は デタラメじゃないんです。

車高調ってのは レースやラリーなど 閉鎖された特定の区間の路面状態に合わせてその都度 調整(セッティング)して、初めて性能を発揮するサスペンションパーツです。走る場所が変わればセッティングも変わります。

だから めまぐるしく路面状態が変わる公道で使用するには決して“高性能サスペンションパーツ”じゃないんです。

タイヤサイズも同様です。
インチアップしたタイヤだと、荒れた路面やウエット路面には弱くなる。
つまり サーキットでのベストチョイスは 公道のバッドチョイスになる訳で…。

結局 格好良さと性能は同一じゃないって事ですよ。！
格好良さを優先するなら 安全性に気を使い、走行性能だの乗り心地だのと言ったものは犠牲にするしかないんです。
僕は それを“勘違い”だと指摘しているんです。