ヘッドライトの黄ばみ トヨタの車ってヘッドライトのレンズが黄ばんでいるものが多くないですか？？特に、初代ヴィッツはほぼ全て黄ばんでいる車を見かけます。その他に、高級車のアリストやクラウン、セルシオでも

Question

みかけます。単にトヨタの車の台数が多いから遭遇率が高いだけですか？

Answer 1

コストカットの影響であるとしか思えません。

保証のある3年未満で入庫してきて、もう既にひどい状態というものがトヨタだけ多いです。他のメーカーの車でも例えばメルセデスなどでもさすがに10年を超えるくらいになってくると発生してくるものも多くあります。これはある意味、ヘッドライトのカバーがアクリルですので仕方がないところです。

しかしトヨタの場合は、その劣化が尋常ではありません。一番ひどいものでは1年あまりで入庫したケースもあります。しかもヴィッツなどの小型車ではありません。そこそこの上級セダンですよ！

Answer 2

ヘッドライトのレンズは以前はガラスが主流でした。現在では樹脂でできていると思います。それは衝突したときに怪我をしにくいようにガラス→樹脂に変更になったようです。自主規制なのか保安基準なのかは分かりかねます。

さて本題ですが、確かにトヨタ車はレンズが黄ばんでいるものが多いように私も思います。
ヘッドライトレンズには表面にクリアー塗装が施してありそれが取れてくる頃には紫外線等により変色したり、レンズ表面に汚れが付き易くなると思います。それらが原因で黄ばんだりくすんだりするのでは。！？黄ばみではなく、クリアーが剥がれたような白っぽくなってるものも時々見かけます。
で、じゃあなぜトヨタ車に多いかは、おそらく最近のトヨタ車のヘッドランプレンズは意匠がいわゆるつり目になっているものが多く紫外線にあたる面積や角度の関係で黄ばみ易いのではないでしょうか？レンズも紫外線のよくあたる上側に黄ばみが多いように思いますから。
ちなみに、屋根つき車庫に入れてるとかなり黄ばみにくくなります。
私の自家用車もトヨタ車ですが今６年目の車ですが、５年目位から「あれ！？」と思うようになり、それ以来、月一くらいでコンパウンドで汚れ落とし→コーティングｏｒＷＡＸ掛けて劣化を最小限に食い止めてます。本当は新品に交換したいんですが左右両方で込み込み１２万くらいとのことで…ちなみにアリストなんですけどね。。。市場に多く流通してる初期型の１６＃アリストなんて高確率で黄ばんでますね、醜いほどに。。。

Answer 3

太陽に当たる上面から黄色く変色するようですね
最近のヘッドライトは上面まで覆われてるから
私のは前面のみ樹脂ですから１７年経ってるけど全く綺麗です

Answer 4

原因はいろいろ考えられますが
結果として経年劣化でしょう、しかし専門業者でリペア可能です新品同様に
なりますし、耐久性の良いコーティングをしますので新車時より良いかも？
某損保＆塗料メーカーが共同開発製品のコーティングもありますよ。

フロントガラス同様に飛来物による「いわいる飛び石」現象で損保は車両保険に
よりヘッドランプの交換案件が多いようで対策にリペアを推奨してるようです。エコ問題で
何でもかんでも交換と言った風潮は避けたい事情と、損害率の低減も視野にあるようです。

高級車は片側で１０数万から「ランボ」などに至っては８０万円もする物もありますから。

本題からそれましたが、新車時の大量生産でコスト掛かってないのが原因でしょうか？

ある時期からヘッドライトはガラスから樹脂製品に変更された次期から多くなってメーカーも
想定外だったのでしょう…

Answer 5

コストダウンの為、劣化防止のコーティング層を薄くしているからです。
ベンツでさえ多く見受けます。

Answer 6

10年も過ぎれば、どんなクルマの透明樹脂も
黄ばんできますよ。
トヨタの車の台数が多いから遭遇率が高い、
まさにその通りだと思います。
コストカットしたからで無く、経年劣化ですから
どんなメーカーのクルマでもそうなります。トヨタ車でない
自分のクルマも黄ばんでます。
施策で防げるものなら、セルシオやクラウンレベルなら
策を講じていると思います。

Answer 7

コストカットをしすぎた結果じゃないでしょうか。。。

Answer 8

確かに多いなぁと思ってました。
ファンカーゴは非常によく見かけます。
構造上の問題なのか、ある程度汚れるようになっているのかはわかりませんがね。
ただ自分が乗っているマークXは３年超えましたが今のところ大丈夫ですね。

ヴィッツやファンカーゴ・パッソなどは部品共有だと思うので何か関係があるかもですね。