トヨタ アリスト のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
172
0

オイル交換について皆さんにお聞きします。私の相棒は平成9年式アリストVです。走行は13万キロです。走行はほぼ通勤ばかりで8キロ10分しか走りません。住まいは札幌で真冬は最低でー25ぐらい真夏は最高で35度くらい

です。真冬は会社到着までにエンジンが完全に暖まらずキャップを開けると水蒸気でオイルが白濁してます。(今はワコーズのエコカープラスを入れて解消してます。)今までモービル1の5wー30ESPを入れてましたが(メーカー指定は10wー30です。)ある販売店で一万ほど安い同じモービルで0wー40wウルティマ(と読むのかな…)パアフオーマンスを見つけました。ディラーに聞くとオイル漏れやターボに悪影響があるから辞めた方が良いと言います。皆さんはどう思いますか?良い意見をお聞かせ下さい。オイルの専門家も居ましたら宜しくお願いします。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

10W-30を指定しているエンジンに0W-40を使用したからと言って「オイル漏れやターボに悪影響がある」などとは思えません。

0Wは、10Wよりも柔らかいことを意味しますが、それはあくまで低温時の話です。
そして0W-40にせよ10W-30にせよ、オイルは温度が低い時ほど硬いのが当然です。
ですから低温時に0Wが10Wより柔らかいからと言って、0W-40の低温時が、10W-30の高温時より柔らかくなるなどということはありません。

ターボチャージャーにとってまずいのは、オイルが柔らかくなりすぎてタービンの軸に油膜を保てないことですが、それが起きるかどうかは高温時の問題ですから、10W-30よりも0W-40の方がターボチャージャーにとってよろしくないということはありません。

そう寒くない地域なら、冬場でも0Wと10Wの始動性の違いを感じることはないかもしれませんが、10Wは-20度まで使用可能なことを意味しますので、-25度にもなる地なら5W以下が向いています。

質問者からのお礼コメント

2019.5.18 08:03

参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (4件)

  • 暖気をしようよ

    オイルの種類云々の前に基本的な話だけど
    油膜保持の為に敢えてエンジンオイルは水と溶け合うんだよね
    でもちゃんと暖めてれば分離して水蒸気として排出される
    とにかくその状態のオイルは危険だから交換回数を増やす等の対策を!

  • それだけ古い車ですと、エンジン内の部品の摩耗も進んでいます。

    例えば、シリンダーとピストンの間隔なんかも新車時よりも摩耗で広がっています。

    そういう部品同士が、滑らかにぶつかるように、エンジンを壊さないように、より規定値に近いパフォーマンスを出すためにエンジンオイルがあります。

    メーカー指定で10Wなんですよね。

    これだけ年式たってますから、もっと低温時粘度の高いオイルでもいいくらいだと思います。

    0Wなんて特に始動時は水みたいなもんですから、がちゃがちゃ部品がぶつかってエンジンは弱ります。

  • 真冬は会社到着までにエンジンが完全に暖まらずキャップを開けると水蒸気でオイルが白濁してます。


    冬場は当たり前

    エンジンの点火系に注意すること




    ターボ車

    30番のエンジンオイルなら

    鉱物油でもなにも問題は無い

  • メーカーが指定しているオイルを入れれば何も問題ありません

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ アリスト 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ アリストのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離