オイル上がり オイル下がり

Question

161アリストV300後期に乗っていて最近から
エンジン始動時とアイドリング後に吹かすと
白煙が出るようになりました。

オイル点検をしたところ量が減っています
これは上がり？下がり？それともタービン故障？

添加剤や粘度の高いオイルを使うと
症状は治まったりするのでしょうか？

初めての体験で不安です
皆様の力を貸してください。

ちなみにオイルは10W30を使用しています。

補足

走行距離は17万キロでオイルは毎回2500キロ交換してます

Answer 1

車を見てみないと何とも言えませんが、走行17万キロとの事でエンジン タービン共に結構お疲れだと思うので10w-30の純正程度の粘度では機能出来なくなっているのだと思うので、50位の粘度のオイルに変えれば白煙は少なくなる可能性はあると思いますので試す価値はあると思います、と言うか私見ですが私なら白煙云々の問題ではなくとっくに変えていると思いますよ。

質問者からのお礼コメント

ベストアンサーかなり悩みました
皆様ありがとうございます。

オイルを10W50にしたら治りました^_^

Answer 2

ま、下がりなんでしょうね。
症状抑制は分かりませんが、不安で仕方ないですよね。
私なら不安で不安で乗らないものなあ

Answer 3

色んなケースがあるので一概には言えないでしょけど、２JZはバルブステムシールが弱いです。

参考までに。

Answer 4

一般的によく言われるのは、アイドルの負圧領域で煙が出るのは、バルブなどのシール部分の硬化等（オイル下がり）、吹かした状態で出るのはピストンリングなどの磨耗（オイル上がり）、件の場合はターボもあるので一概には言えない、アイドルではターボインテークからのリーク部のシール（負圧による吸出し）、回転をあげれば給排気どちらも圧力が高くなるので出にくくなるが、油圧のほうが高ければタービンシャフトよりリークあり、ターボの軸のガタを見ればおおよそわかると思う。 どちらにしても高額修理、ターボ交換エンジンオーバホールなどで何とかなるかもしれないが、ばらしてみないとなんともいえない。

Answer 5

わかりません。

そもそも、走行距離は現在何ｋｍなのか？

たいしたメンテもせずに多走行になれば
オイル上がり、下がり、タービン不良など
何でも考えられます。

実車を見れる人でなければ正解は得られない
と思いますよ。
エンジン自体がもうダメかも知れないし・・・。

Answer 6

オイル上がり、オイル下がりそれぞれ簡易的には判断できますが現実的には確実に判断することは難しいです。その両方の可能性もあるためです。

修理するには高額な部分になりますので、修理するのか、しないのか？が重要になってきます。
目に見て解る不具合の他にもやって見ないと分からないといったことが現実で、完璧にとなるとフルオーバーホールという見積もりになるでしょう！

オイルを硬くして、添加剤で一時的には治るものが多いですが、所詮添加剤ですので完全完治することはないでしょう！
治すより数年間添加剤でしのぐのもありではないですか？修理費よりは数倍安いです。

経験上プラス91と言う緑の液体をエンジンオイルに入れると上記不具合は治る傾向にありお勧めできます。

Answer 7

オイル上がりも、オイル下がりも、エンジンオーバーホールを行
わないと、完治することはありません。
エンジンを下ろし、ピストンリング交換などが必要と思われます。

Answer 8

エンジン始動時とアイドリング後に吹かすと
白煙が出るようになりました。


スロットルバルブを
開けていない
煙の発生は
シリンダヘッドの
バルブステムシールの経年劣化を疑います
(オイル下がり)