こんにちは。 VVT、OCVの異常につきまして、電装系に詳しい方、回答お願い致します。 当方、現在16アリストの吹け上がり不良にて修理を行っております。 そこでOCVの作動について質問なの

Question

ですが、
アイドリングの状態から＋側に導通があり、4000RPM程まで回しても電圧変動が無いようです。
これは正常なのでしょうか？
当方の考えとしては、回転信号の電圧変化にてスプールの動きを制御する物と考えております。
もし、それが異常なのであれば、
原因として挙げられる箇所を教えていただけますでしょうか？

また、VVTに関しましては
OCVに直接12vを流しスロットルを回すと高回転まで回ります。
この場合VVTに固着などは無いと考え、故障探究にVVTを切り離しても良いものでしょうか？

最後にVVTの動作について、油圧が落ちてしまっている場合
このように極端な症状が出るものなのでしょうか？

Answer 1

VVT用OCVの点検方法が違います。

OCV単体点検は、OCVの端子(2極)に12Vをかけ、OCVのコントロールバルブがスムースに動くか動かないかだけです。

後は、OCVを外した状態でクランクプーリーを若干回転させ(タイミングベルトが取り付けされてて、VVTギヤも動く状態)、OCV取り付けホールよりオイルの吐出の有無も確認します。