スカイラインＧＴＲの性能。

Question

下らない質問にどーも。

前回はあくまでフェラーリという車について質問しました。

超高級である、ということが第一義です。

自分は今まで四輪にはあまりこだわって乗ってきませんでしたが、かつてバイクにはハマってました。

16歳から単車は乗っていて、ＮＳＲに始まって、ＺＺ－Ｒ1100、ＧＸＳ－Ｒ1100、隼と3台のリッターバイクに乗りました。（マフラー足回りなど基本改造は勿論、吸気系もイジってましたから、実測で300キロちょっと出ましたｗ。これらリッターバイクは単車なのに、320キロメーターが標準装備なんです。規制前の隼なんて、ノーマルの実測で324キロ、メーターは350キロメーターでしたｗ。ゼロヨンは9秒台です。）

32,33,34ＧＴＲ、スープラ、ＲＸ7、ＮＳＸ、ＧＴＯ、などと良く張り合ってましたｗ

当時はこれらのスポーツカーをカリカリのフルチューンで乗られてた方が多かったです。

クーペだけでなく、マークⅡとかチェイサー、アリスト、などのセダンでも、ドリフト系がメインの走り屋さんが沢山いました。（このヘンは元ヤンキーのお兄さんが多かったです。）

あとレガシーとかランサーみたいなコアなセダンもありましたね。

3ナンバークラスに手が出ない人は、シルビア、180、とかが多かったです。

それぞれこだわりがビミョーに違いこそすれ、最低マフラーだけは絶対にいじっていて、車高が低く（タイヤが外向いてるのもありましたね。セフィーロとかｗ）チューンされていて、爆音をとどろかせてましたｗ

みなさん気合が入っていました。

自分はバイクですから、信号待ちの時は必ずすり抜けて先頭へ出ます。そんな時、フルチューンのスポーツカーが居ると必ず張り合った記憶があります。（シグナルＧＰですｗ）

そんな時、運転席を覗き込んでスロットルを吹かすと、9割方のお兄さん達は相手してくれました。

246や環八、目黒通りなんかは絶好の戦場でした。金曜日の深夜近い時間帯の、目黒通りの第三京浜の付近には必ずと言ってよいほど好戦的なスポーツカーがいました。出だしでクルマがバイクに適うハズもなく、沢山の国産トップクラスのスポーツカーを悔しい思いさせましたｗ

早朝の二子橋でも、ＲＸ7とかをぶっちぎる為に、240キロとかしょっちゅう出してましたｗ

とにかく、当時は多かったです。

自分が今30台半ばにさしかかりまして、当時これらに乗ってらした方は皆40台になってると思います。

2000年の元日の早朝、東名高速の大井松田～厚木区間で、メタリックパープルのポルシェターボ（空冷最終形？）とバトルしました。（正月でクルマが少ないうえに、直線が長い区間です。）

右車線を180キロで走っていると、ポルシェが後ろからハイビームくれながら迫ってきました。左から物凄いスピードでボクを追い抜いていきました。

隼の底力を思い知らせたる！！と僕もハイビームしてフルスロットルで追いかけました。280キロくらいからもう顔があげられませんでした。

メーターが330を超えたあたりで、ポルシェがとうとう左によけました。ポルシェも300は出てたと思います。勝った！！オレは勝った！！と心の中で喝采し気分が異常な程に高揚しました。

バイク乗ってて一番気持ちが良かった最高の瞬間でした。

海老名ＳＡでトイレに行って帰ってくると、どこか品があって育ちの良さそうなお兄さんが隼の脇に立っていました。何とさっき張り合ったポルシェターボのドライバーさんだと言うではありませんか。

＝いやあ、バイクってこんなに速いんだね！オレ湾岸でＦ40やディアブロにだってちぎられた事ないのに。マイッタよ、完敗だ！！＝

と優しく？たたえてくれました。

僕も正直、ここまでスピードを出したことはなく、

＝今まで数えきれないくらい張り合ったどのクルマよりも、確実に速かったです。いい思い出になります！！＝

と僕もたたえました。

今思えば、オレあんなことやってて良く死ななかったなあ、よく免停ならなかったなあ、と思います。

今はフルチューンのスポーツカーって全く見なくなりましたよね。バイクもですがｗ

まあ、こんな事はさておき、35ＧＴＲとか34ＧＴＲってスペック面ではフェラーリとかランボルギーニには劣らないですよね？

とりあえずリミッター解除すればノーマルでも遜色ないくらいの性能ですよね？

自分は上記のような経緯もあり、ただ高級だからフェラーリいいな、と思ったワケではないんです。

やっぱりスピード他潜在能力が高いからです。ロールスロイスとかは欲しくないです。

元麻布 の周辺には大使館が多い所為か、外国人の方が多くいらっしゃいます。

34,35ＧＴＲに乗られてる外国人の方は大変多いです。

ランドクルーザー以上に多いです。

ＧＴＲは海外の方に非常に人気があるようです。

やはり日本車ならではのクオリティの高さでしょうか？

35ＧＴＲはスーパーカーに負けないカッコよさがあります。

駄文・長文、大変失礼いたしました。宜しくお願い致します。

補足

なるほど、Ｖ6とかＶ8とかエンジンも大きいのですね。 こっちでもカリカリチューンは全く見ないです。 たまに おっ？という音がするとそれは決まってワゴンＲのような小さなワンボックスでオマケにオラオラ系のガキというのが定番ｗ あとまれに本格的な人もいますが（化石ｗ）そういう方は50代60代のいい年こいたオッサンかまたは、ゲームから興味持った大学生くらいの若い人というのもお決まりのパターンですｗ これは日本全国津々浦々同じようですね。 自分も今では基本電車と徒歩とたまにバスです（チャリとタクシーは乗りません。ゲンチャリすらも。）。 月に1度くらいその タント に乗るくらいです。 いやあ、車はもう下火ですね。日本の自動車産業はどうなってしまうのやら。孫と共有、というキャッチコピーでの戦略もいいかも。

Answer 1

34じゃ正直張り合えないでしょう、他の方も仰ってますけど。

35は性能の割に値段が安いのがポイントだそうで、これはフェアレディZにも言える事だと思います。あとは日本製も影響があるかも。

確か限定で純正1000馬力のGTRが出てましたね、アホでしょ。

性能は申し分無し、価格も良心的？、でもエンジンがV6。このV6がV8やV10とかだったらもっと魅力的になるのかな〜と考えたりしますが、そうするとフロントの重量が増えて、バランスが崩れるからホイールベースを長くして対応する、んでバランスはなんとかなるけど、重量増加分は変わらずだから………結局V6がベストバランスなのかな〜と思ったりする。この必要最低限の考えはイイですよね。出力は十分出ているから、軽い方がイイじゃん！みたいな考え。全ては速さのため。

今はカリカリにチューンされた車を見なくなりましたね。それどころか、コッチ（九州）ではスポーツタイプの車を見かけませんよ。寂しい限りです。

タントとかパレットとかNBOXなどのフルサイズ軽自動車に乗って何が楽しいのか私にはわかりませんね。経済的で良いとは思うんですけど、ストレスたまりそ〜。



自動車自体は消えないけど、スポーツタイプというかそう言う人たちが消えて行くのは確実では？

質問者からのお礼コメント

皆さまありがとうございました！！

Answer 2

ホント下らん質問だね。30半ばって…あなたも十分オッサンでしょ(笑)

Answer 3

自分じゃないよね？なんて。
自分も、以前、メタリックパープルの９９３ターボに乗っていましたが、PAで共走したバイクに話しかけたことはあっても、そういう会話はしていなかったと思うし。
（自分の前のオーナーの可能性も高いかな？育ちのよさそうな紳士）

紺色の９９３ターボで、改造している（実測３００ｋｍ程度出すには、メーター３２０ｋｍ以上は必要で、９９３ターボだと、５００馬力以上に改造し、足を強化していないと無理ですから、対象車が異様に限られてくる）
そして、湾岸で走っている（大黒PAにも当然寄る）

だれだろ？ 空冷をまともに改造できるところは少なかったからなぁ
羽根、カナード等、特徴アリアリの外見をしていたら自分の可能性高まりますが

実際、３００ｋｍではなく、２８０程度だったならば、ターボではなく、NAの９９３ＲＳＲ（ノーマル）乗りに紺の人はいましたし、９９３ではなくカエル目の９６４ターボならば、さらに強者

Answer 4

ドーモ君は、NHKの登録商標です
ドーモ君に謝罪してください

Answer 5

それよりも、９９３ターボを３００まで踏み切ったドライバーに拍手ですよ！２４０超えたらどこ行くかわかんないってのに。フェラーリイーターってのもサーキットの話ですからね？あーおっかな。

さて、Rは、もはやジャパニーズスポーツカーの代名詞ですね。大体、海外でジャパニーズスポーツっていうと、Rを上げる人がほとんどです。
１位GT-R
２位ランエボorインプSTi
３位ZフェアレディZ
４位NSX
５位FD3S

ってな感じで。やっぱり、案外個性強いんですよ、日本車って。だって、８００万の車で２０００万の車ぶち抜くんですからね。爽快なんだか有頂天なんだか・・。

Answer 6

R34はフェラーリなんかと比べるとちょっと物足りないでしょう
R35は張り合えると思います
海外での評価も高いですね
でも、”安いのに速い”ってのはあんまりうれしくないかも（笑）