トヨタアクアについて教えて下さい 低年式で距離少なめ(平成27年3万キロ) 高年式で距離多め (平成30年9万キロ) バッテリーどちらが長持ちしますか？ 全く知識がないのでよろしくお願いします

Answer 1

ざっと見では前車ですが、運転者サンの使用の仕方で全然変わりますので一概には何とも言えません。例えば前車さんのバッテリーの使い方が悪ければ高車の方がオススメという事もあるからです。
中古車選びにはイロイロとリスクが伴ないます。
何とも言えない中での安全？パイとして選択するなら前車です。

Answer 2

後者の方が確実だと思いますが！

金額にも寄りますが私は前者を購入しますね！駆動バッテリー後で交換しても、割に合うと思いますし、実際に乗ってみないと使用環境で違いますから？



唯ホンダでハイブリッドの駆動系のバッテリーは15万キロ持つ設計らしいので、トヨタはもっと持つと思います！友人のプリウスは20万キロ越えでも交換していないですよ！

長期間乗って無い車じゃ無ければ、正直どちらでも？バッテリーの持ちだけを考えるのなら後者！長く乗るなら前者ですか？6万キロ違うのは魅力！

Answer 3

それ以外の条件がすべてイーブンなのであれば、私なら走行少なめを選びます。理由としては走行距離が少ない方が劣化する要因が少ないと考えました。

ハイブリッドバッテリーが劣化する要因は様々ですが、過充電・過放電・高温などの条件が発生した時をきっかけとして劣化すると考えられます。

これらは使われ方が重要なので距離や年式で判断するのは難しいです。


今回の事例では3万キロvs9万キロですので、一般的に10万キロ以降はアヤシイという点でも3万キロくらいならまだ大丈夫では？とも言えます。


劣化要因のうち、高温とわざわざ書いたのは後席下にあるハイブリッドバッテリ用の冷却ファンのダクトに埃が詰まり、バッテリーを一気に劣化させてしまったことがあります。大体8万キロくらいの時にダクトのホコリに気づき清掃しましたが、12万キロの時にダイアグを出してしまいました。

ということは3万キロ程度の使用過程であれば、そこまでホコリもつまらないかなぁという私見です。


それ以外の過充電や過放電については、例えば、雪山などでコールドスタートするシチュエーションで峠道を下るパターンなどでは 冷間の為 暖気運転でエンジンが掛かりっぱなしになり積極的にエンジンから充電しますし、下り坂のブレーキ作動により回生ブレーキでも充電を行います。

それぞれ急激な電圧変化を連続するとSOC推定値(バッテリ残容量推定値)とのずれが生じて、バッテリー保護が追い付かず過充電となります。

これも私の経験ですが、よくスノーボードに行くのに下り坂を回生ブレーキ優先で走らせていましたが電池マーク満タンの状態を維持して走らせていたことが何度もありました。今思えばあの時劣化が進んでいたのかなぁと思いました。

長くなりましたが、上記のような考えから走行距離が短い方がバッテリーの持ちはいいと思います。
(そのほかの切り口は完全に無視した回答です)

Answer 4

27年式 3万キロですね

Answer 5

中古車販売を副業でしています。

ハイブリッドメインバッテリーの寿命は走行距離要因が大きいので、3万キロの車体の方が長持ちするでしょう。

ただ、3万キロの方は中期型、9万キロの方は後期型なので、価格差次第では後期型を選ぶのもアリだと思います。
ハイブリッドメインバッテリーとボルテージセンサーの交換費用は20万円弱ですが、それを考慮しても買うだけの価格差があるか？ですね。

余談ですが、後期型は燃費が若干ですが向上し、各種装備が増えています。

Answer 6

どちらも低年式なので見送りましょう。
どんなに古くても、令和以降の年式を購入しないとハイブリッド車は特にバッテリー問題がありますからね。

Answer 7

駆動用バッテリーの寿命はおよそ15万キロと言われてます。従い、3万キロの方が長持ちするでしょうし、現在の充電可能容量も3万キロの方が大きいと思います。スマホの電池と似てます。