★お礼100枚★

Question

プロパイロット、アイサイト、トヨタセーフティセンス、ホンダセンシング

自動運転車の新車購入を考えております。
そこで調べると、プロパイロット、アイサイト、トヨタセーフティセンス、ホンダセンシングが出てきます。

私が欲しい機能は以下の通りです。
・東名にて前との車間距離を取って自動で走行
・東名にて白線と白線の間を保って自動で走行

NISSANのプロパイロット2.0は予算の都合で難しいため、2.0は考えておりせん。

上記の機能があるのは、プロパイロットのみなのでしょうか？
色々調べてみたのですが、各社様々な特色がありよくわかりませんでした。

お分かりの方、ご回答頂けますと幸いです。

Answer 1

その4つのシステムは質問者様が求められる機能は付いています。しかし作動条件が異なってきます。

まず1点目の車間距離保って自動走行について。プロパイロット、アイサイト、セーフティセンス(セーフティセンスCなどの廉価版(ノア、ヴォクシー、アクア)、またランクル、ヤリスなど以外)であれば全車速、つまり渋滞時でも自動で前の車について行ってくれます。しかしホンダセンシングでは25km/h以下でこの機能が解除される車種が結構あります。(N-BOX、フリード、旧ヴェゼル、ガソリンのステップワゴンやオデッセイなど)

続いて2点目の車線を認識してレーン中央の走行を支援するシステム。これもメーカーによって差があります。プロパイロット2.0のようなハンズオフ が可能なのはこの4つの中ではアイサイトXだけです。
プロパイロットの場合、全速度域で車線維持が可能です。
アイサイトの場合、ツーリングアシストであれば全速度域で車線維持が可能です。アイサイトX(レヴォーグ)であればさらに50km/h以下の走行時はハンズオフ が可能になります。
トヨタセーフティセンスの場合、1点目と同様、上記の車種以外であれば全速度域で車線維持支援が可能です。
ホンダセンシングのみ65km/h以上でしか車線維持支援は作動しません。
詳しく言うと、プロパイロット、アイサイト、トヨタセーフティセンスの低速域での車線維持支援は車線を認識するとともに、車線が見えにくい場合は前走車を目安についていくと言う構成になっています。低速域でのハンドル支援が欲しいのであればホンダセンシングは候補から外れると思います。
わかりにくくてすみません。わからないことがあれば、分かる範囲でお答えします。

質問者からのお礼コメント

詳しくご説明頂き、ありがとうございました！
スバルのアイサイト搭載車を購入する事に決めました。

Answer 2

セーフティセンスでもその機能は
ありますが自動運転ではありません。
白線が認識出来ない場所もあるので、
その場合は前走車に追従します。
白線も前走車も検知出来ない場合は、
通常のクルコンと同じですが、
これはハンズオフ機能付きの車でも
同じことだと思います。

プロパイロットが予算オーバーなら
自動運転車は買えません。