ハイブリッド車質問■ハイブリッド車は聞いたところによると補機バッテリーとリチウムイオンバッテリー2つが車のトランクやリア席に置いてある仕組みということですが素人ながらに電化製品でバッテリーを搭載したも

Question

のにあまり良い印象がないです。例えばバッテリータイプのスティック掃除機やバッテリーを搭載した扇風機なども結局はバッテリー交換にお金がすごくかかったりバッテリーに充電されなければ使用できなかったりする経験があったのでバッテリーを搭載した電子機器などにいいイメージがないです。自動車におけるハイブリッド車はバッテリーが二つも積んであって結局のところ
年間走行距離数が7000 km くらいであったとしても購入した人はバッテリーが使い物にならなければその車を買い換える運命なのでしょうか？

バッテリーは充電と放電を繰り返してどんどん劣化していきますが劣化したバッテリーを積んだ車というのはどのようになる運命なんでしょうか？

Answer 1

ハイブリッド車は一律じゃない。
ホンダは除外して、日産はまだ実績が少ない。

実績豊富なトヨタに限定して説明します。
まず、最初の頃のハイブリッド車は、ニッケル水素です。
今は、リチウムイオンです。

ニッケル水素は、プリウスやアクアを見ても20万キロ以上使えている実績があります。
補機バッテリーに関しては、5年~7年大丈夫です。

プリウスαの7人乗りから使い始めたリチウムイオン。
試験段階で登用し、プリウスは50系の現行からです。
寒冷地仕様では、今も実績のあるニッケル水素が使われています。
ただ、リチウムイオンでもトラブルはほぼ無い印象です。

トヨタほどの販売量でも慎重に進めています。

新型車。ってのは、すべて試験車だと思ってください。
改良を重ねることで、車は良くなっていくのです。

質問者からのお礼コメント

細かくたくさん教えていただきましてありがとうございます。

Answer 2

そのとおりで、ガソリン車やディーゼル車またはEVがいいんじゃないでしょうか！？

Answer 3

こういう事書くと「マニアックの人からいい加減なこと言うな」と言われそうなので、眉唾もんと言うことで
以前乗ってた車は走行用のバッテリーと走行以外のバッテリーだったかと思います。
それぞれ、専用になってる筈です。
走行以外のバッテリーは通常エンジン車と同じでライトやエアコンなど用ですが、ハイブリット専用と言ってますが、普通に市販されてます。
走行用のバッテリーはもちろん寿命（結構長いみたいです）が来れば、交換でしょうね。
事故で故障したら交換するはずですから、交換できる用作られてると思います。
暇つぶしに、カーディラーに行って購入するふりして、聞いてみたらどうす。？コーヒーぐらい出ますよ。

Answer 4

HV車のバッテリーはおっしゃる様に2つあって、
①駆動用 ②補機（電装系）です。

②のバッテリ－はガソリン車同様、３年程度の寿命ですので、
上がったら交換ですね。

①の駆動用はプリウスだと２０万キロが交換の目安になっています。
ただし、シビアな条件での使用だと２０万キロ前に交換になる
ケースもありえます。

１年に１万キロ走るとして20年は交換無しで走れるると思います。
20年は所有しているとは思えないので、無交換で過ごせると
思います。