トヨタ アクア のみんなの質問

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エンジンブレーキの使いすぎはダメですか?
以前プリウスやアクアではエンジンブレーキは使わずに普通にブレーキを踏む方が良いと書かれていたのですが、他の車とプリウスアクアでは作りが違うのでしょうか?

エンジンブレーキを使う・使いすぎるとどこのパーツに悪影響が出たり消耗しますか?

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回答一覧 (6件)

  • エンジンブレーキを使うより、ブレーキペダルを踏んだ方が、回生ブレーキが掛かりバッテリーが充電されるからです

    ハイブリッド車は普通のガソリン車と全然構造が違います
    減速時はモーターを逆回転させて発電して、それをバッテリーに蓄えます
    そこでエネルギーの再利用が出来るので燃費が良くなります

    ガソリン車は減速時はエネルギーをタダ捨てているだけで再利用が出来ない

    その回生ブレーキ機構を効率よく働かせるには、エンブレよりブレーキペダルを踏む事のほうが、車の制御上より充電ができるからです

    メーターにチャージの表示が有りますが、それを見ながら、エンブレとブレーキ併用とメーターの数値が違います

  • プリウスやアクアでは、ブレーキペダルを踏むとハイブリッドの回生機構が作動し、発電用モーターを回して駆動用バッテリーを充電します。

    但し、駆動用バッテリーがフル充電状態になると、バッテリー保護のためにブレーキペダルを踏んでも回生機構が作動しないようになります。
    こうなると、ブレーキペダルでは(ハイブリッド機構を持たない自動車と同様に)ホイールについている物理ブレーキのみの減速になってしまうため、エンジンブレーキを効かせるためにシフトポジションをBに入れます。

    プリウスやアクアで高速道路を走ると、駆動用バッテリーがフル充電状態になることがよくあります。
    そんなタイミングで長い下り坂に差し掛かってしまうと、(通常時はブレーキペダルを踏まない状態でも若干効く)回生機構が作動せず、殆どスピードが落ちなくなります。
    以前ディーラーで訊いたのですが、そのような速度(100km/hあたり)でBレンジに入れるとエンジン回転数がぐんと上がりますが、それでも大丈夫とのことでした。
    タコメーター(エンジン回転計)がついている車であれば、エンジン回転数がレッドゾーンに入らない限り問題ありません。

    ハイブリッド機構を持たない自動車の場合は、回生機構がないので、即エンジンブレーキに頼ることになります。

  • 特にエンジンブレーキで悪影響は出ません。
    まあ、やたらと高回転維持したままは良くないと言えますが。

    プリウス等のHV車はブレーキ操作による回生充電で燃費(電費?)影響が有りますが、長い下り坂は「Bモード」を上手く使えば問題無い。

    ブレーキの回生充電を、アクセル操作(アクセルオフ)で発生させるモード。
    ただ、HV車でも効果に差が有ったりもする?らしいので、確実に回生ブレーキと同じ効果になるのかは不明ですがね・・・・

  • ガソリン車、簡易的な構造のハイブリッド車、軽自動車の場合は、エンジンブレーキを使うほどと変速機の動作が増えますので、変速機の寿命に影響します。
    どの程度影響するかは、車種やエンジンブレーキの強さなどによります。

    信号などで停止するたびに、毎回エンジンブレーキ操作をするような、極端な使い方をしない限りは、許容範囲ですので気にする必要はありません。
    仮に、変速機の寿命が5%短くなったとしても、20万kmが19万kmに減るだけです。
    しかし考え方を変えると、乗れる距離が1万kmも減ってしまうことになります。
    この5%を重要と考えるか、どうでもいいと考えるかは各自の考え方次第です。
    もちろん、5%というのは仮の話ですので、実際の悪影響は車種やエンジンブレーキの使用状況で大きく変わります。

    変速機は消耗品です。
    例えば、信号や渋滞が多くて走る止まるの繰り返しが多く、変速機の負担が多い使い方をした車は、12万kmぐらいで変速機に不具合が出始めて寿命になることがあります。
    信号が少ない道ばかり走る車は変速機の負担が少ないので、30万kmぐらい走れることもあります。

    同じ車でも、信号や渋滞の多さ、エンジンブレーキ操作の頻度(手動操作による変速の頻度)によって、変速機の寿命は2倍ほど変わります。
    変速機は寿命になると、新品部品の場合で交換に30~100万円ぐらいかかります。
    変速機の寿命を延ばすには、信号が多い道は避けること、エンジンブレーキ操作や手動変速操作も避けてください。

    現代の車のDレンジには、自動エンジンブレーキ機能があります。
    長くて急な下り坂になると、コンピューターが自動でエンジンブレーキの強さを調整する仕組みです。
    最小限の変速機の負担でフットブレーキの補助を行い、安全に下り坂を走行できます。
    2000年以降に製造された車なら、エンジンブレーキは自動化されていますので、手動でエンジンブレーキ操作をする必要はありません。
    手動でエンジンブレーキ操作をすると、必要以上に強いエンジンブレーキになることがあり、変速機の負担が増す原因になります。
    極端なエンジンブレーキをやりすぎると、変速機内の動作油が異常発熱してエラー(警告)が出ることがあります。

  • エンジンブレーキを多用しても なにも消耗しません
    問題は有りませんが HV用のバッテリーへの充電が遅くなり
    モーターの使用時間が減り HVのメリットが少なくなるから
    回生ブレーキで 充電しながら エンブレの代りもするって事です。
    充電の為タイヤ回転に負荷をかけて エンブレの代わりをします。

  • プリウスやアクアはハイブリッド車なのでエンジンブレーキではなく普通のブレ―キ使用を推奨されます。ブレーキを踏むことで充電できるからです。回生ブレーキシステムと呼ばれています。一方で、ハイブリッド車ではない車ではエンジンブレーキの使用を推奨されます。ブレーキ多用によりブレーキパッドの摩耗を抑えることができるからです。

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