6年落ち アクアのエアコンガス量について。 本日、ジェームスにてエアコンガスクリーニングを行いました。 420g±50gという規定量に対し、回収量が264gでした。

Question

担当したメカニックの方からは「漏れはなかった・少々減ってる」と言われましたが、4割弱も減っているのに「少々減っている」というレベルなんでしょうか？
実際、どの程度まで減ると「減っている」とか「コンプレッサー焼き付きの危険」という状態になるのでしょうか？

Answer 1

回収ボンベにガスを回収しますが、１００％、回収できるわけではありません。
きちんと回収するためには、回収機が停止してから15分ほどしてから、再度回収します。
オイルの中にフロンガスが溶け込んでいて、時間がたつと、ガスが出てくるためです。
これを2回ほど繰り返します。
15分経っても負圧を維持していたら、回収終了です。
それでも、1割は回収不能です。
短い作業時間での作業なので、おそらく、回収作業は1回でしょう。
車の場合は、ホース、Ｏリングがゴム製なのでいくらかは自然に洩れます。
メーカーでは年間、7ｇ程度を想定しているそうです。
264ｇなら、かなり微妙なので洩れているとは言えませんね。

Answer 2

6年落ち アクアのエアコンガス量について。
高圧配管数値
低圧配管数値
ゲージマニホールド本体器具を
お持ちの方が
ご自宅・ご近所に、居られる場合

ゲージマニホールドを
車輛・高圧配管・低圧配管にエアコン配管接続後

エンジンを始動
エアコンを全開・最大状態作動
外気導入・窓を全開「エンジン回転を２０００回転保持」
(アイドリング回転数では計測しない)

低圧側で「1.5～2.5㎏/㎝2」
高圧側で「14～16㎏/㎝2」なら、
エアコンガスはエアコン配管内に適正許容範囲
(猛暑日は高圧側で20㎏/㎝2～になる時もあり）

MPa表記のゲージマニホード・適正許容範囲
質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・参考になれば
拡大可能