トヨタ アクア のみんなの質問

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新型アクアが他の車種より納期が短めなのは何故かとディーラーにきいたときに「日本のアクアの生産ライン数が他の車種より多い」とききました。アクアの生産は47都道府県のうちどことどこで生産されているのでしょう

か。都道府県がわからなければ「何ヵ所というのは知ってます」というような情報でも嬉しいです。逆にヤリスクロスとかカローラクロスとかは生産ライン数は何個くらいなのかも気になるところではありますが,わかる範囲で結構です

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回答一覧 (2件)

  • 営業現場としては、あまり売れていませんからとは言えないんでしょうね。

    アクアの製造は、トヨタ自動車東日本岩手工場のみです。ラインというのは、製造組み立てラインと思われますが、2つあります。ただ、その一つのラインで、アクアとC-HRを、もう一つのラインで、ヤリスとヤリスクロスを組み立てしています。ラインには、組み立て以外にも、プレスライン、溶接ライン、塗装ライン、検査ラインがそれぞれ工場敷地内に存在しています。要は、アクアの製造ラインは、1本しかありません。

    ちなみに、ヤリスクロスは、この岩手工場のライン以外に、宮城工場にもラインが追加されています。よって、ヤリスクロスは2本です。カローラクロスは、トヨタ高岡工場で、2つあるラインのうちの一つを使用しています。高岡工場では、RAV4とハリアーも製造されています。

    ラインには、多額の設備投資が必要で、各工場には、2つのラインがあるのが基本で、その中で複数の車種が製造されています。

    アクアの納期が早いのは、まず、初期受注が少なかったことが挙げられます。最近の車は新車販売の早く前から予約販売を開始し、販売開始時点で莫大なバックオーダーを抱えてしまうことがあります。先代のアクア登場の時は、まさにその状態に陥り、いきなり半年〜1年待ちという状況になりました。新型アクアの時は、その反省からティザーキャンペーンを控えてたため、予約数が少なく、注文数に製造が間に合っている状態になりました。

    また、トヨタはジャストインタイムという製造システムを採用しています。自動車は組み立てるためには、パーツが必要なのですが、無駄が出ないようにパーツの供給を上手に管理しています。一方、パーツがなければ、ラインが空いていても組み立てることはできません。昨年には、半導体不足と、コロナによる東南アジアのパーツ工場閉鎖のためにパーツが届かず、工場のラインを止める必要まで生じました。本来、工場のラインは、2交代制で24時間ずっと稼働しているものなのです。

    よって、正確にいえば、ヤリスクロスはバックオーダーを抱えて生産が間に合わないのに対し、アクアはバックオーダーを抱えてないので、納期が早いんです。また、アクアは最初からジャストインタイムシステムを活用してパーツの入手を上手く管理していたともいえます。ラインに流す車体が多いからというのは正しい理由ですが、ラインが多いからというのは、ちょっと眉唾な回答です。ラインの数は1本しかありませんから。

  • アクアは岩手工場で生産しています
    ヤリスとカローラも宮城、岩手で生産していますがライン数まではわかりませんね

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