トヨタの整備に詳しい方 トヨタヴィッツですがバッテリーをはずすとエンジン不調になりました。 デンスロなのでスロットルの清掃でここまで調子よくなる？

Question

と思うくらい調子がよくなりました。

ちなみに汎用の診断機で見るとエラーも入っておりませんでしたがディーらーの方はバックアップなくなったときは必ずスロットルを清掃しているのですが？

アクティブのほうでスロットルの基本調整があればスロットルを掃除しなくてもいいのでしょうか？
逆にデンスロでスロットルを掃除したときはバッテリーをいつもはずしていますがこれも基本調整すればＯＫということなのでしょうか？

ヴィッツの型式はトヨタさんがオイル消費？チェーンの音？キャンペーンかなんかでエンジンオーバーホールしている型のものです。

最後になりますが以前アクア（バイワイヤ）のブレーキオイルの交換を診断機を使用して行いましたが
タンクのところから圧力をかけろと診断機から支持があり圧力機がなかったので大気圧のままでおこないましたがこれはディーラーのほうでも圧力をかけてやっているのでしょうか？

ベンツのＳＢＣと同じ感じなのかわかりませんが個人的にはアクアは診断機使用しないとブレーキオイル交換はできないということですか？
プログレなどに搭載されているあきゅーむれーたー式のみたいにキーＯＮでブレーキ踏みっぱなしに見たいにはいかないのですね。
それか整備モードで普通にできるのでしょうか？
ドアを開けただけで作動音がしましたアキュームれーたーのものはキーＯＮにすると作動音がしますよね

Answer 1

トヨタは自動調整頼りなので、日産みたいな設定は無いですよ。
リセットで一時的に回転が上がって調子が良くなっても、2週間も立たないうちに元に戻るのがほとんどですから、物理的な清掃は必要です。

ブレーキフルードに関しては、リザーバーを加圧するか、ペダリングで送るか、負圧でキャリパーから引っ張るか、どうやって抜くかだけの問題です。

アクアやプリウスなどトヨタ系ハイブリッド車は、御存知の通りプログレと同様にアキュームレータにて加圧保持しています。
フロントブレーキは機械的につながっているので、ペダリングで抜けます。
リヤブレーキはアキュームレータ駆動で抜けるので、ペダルを踏みっぱなしで抜けます。
その際は、ブレーキ制御禁止モードにて行います。
診断機が無くとも、ペダル操作にてモード移行できますのでググってください。
リザーバーは加圧せずとも大気圧で問題ありません。

ドアを開けただけでアキュームレータが作動しますので、ブレーキをいじる際は要注意です。
そのためのブレーキ制御禁止モードです。