トヨタ 86 のみんなの質問

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エンジン
72kW(98PS)
25km/L

モーター
53kW(72PS)
5km/kWh

のとき、それぞれ化石燃料の使用量を求めなさい、という問題が分かりません

どちらかだけでも良いので
解説をお願いします。
よろしくお願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

『化石燃料』というのが曖昧ですが普通は「重油換算」します。

換算サイトとしては、
https://www.knsk-osaka.jp/syoco2/sodan/energykansan.html
を利用します。

計算表の都合から、桁を大きく取ります。

ガソリン1kL=0.86kL(重油)→1L=0.86L(重油)・・・①
電気1000kWh=0.22kL(重油)→1kWh=0.22L(重油)・・・②

ここで、ガソリン vs.電動機の比較ですが、1kmあたりの換算量とします。

題意より、
ガソリン1km=①÷25=0.86L÷25≒0.0344L/km
モーター1km=②÷5=0.22L÷5≒0.0440L/km

となります。ガソリンの方が有利なのですが、
そもそもガソリン72kW、モーター53kWなので、出力的には
72:53=1.35:1です。

これを考えると、ガソリンの方がCO2など考えなければ有利です。

その他の回答 (2件)

  • 回答ではないため恐縮ですが、科学的には化石燃料ではなく炭化水素資源という呼び名のほうが適切でしょう。
    メルボルン大学の地質学の教授が精密な衛星データをもとに森林や人間の排出量と総量を算出し、植物のCO2の吸収量が上回っているため、CO2地球温暖化説には説得力がなく、ビジネスだと説明しています(下部資料①、②)。
    石油は、生き物の残骸から生成されるものではなく、地殻内部に膨大に存在する炭化水素を素に高温・高圧化で生成され続ける、ほぼ無限の天然資源であると考えられます。近年の実験では、惑星の内部に大量に存在する星間有機物を加熱したところ、化学組成がほぼ同じ石油状の物質が生成されることがわかっています(下部資料③)。旧ソ連では石油の無機起源説を支持する論文がたくさんあり、深度採掘によってこういった説が裏付けられています(下部資料④)。これらの事実をさらに裏付けるように、近年の日本でも高温高圧下の地中に水や二酸化炭素を注入して石油を増産できることが実証されています(下部資料⑤~⑦)。実際の油井においても、紀元前から採掘の記録があるカスピ海沿岸のバクー油田(現アゼルバイジャン付近)では、1960年頃に枯渇したと思われた油田から再度、石油が染み出し、活況となっている例があります。したがって、化石燃料という用語やピークオイル説、有機起源説は、おそらく資本家が広めたプロパガンダだと思われます(下部資料⑧)。日本近海の排他的経済水域でも採掘が可能ではないかと思われます。
    蛇口をひねればいくらでも湧いてくるわけではないものの、生成速度を上回る採掘をしなければ、ほぼ永久に枯渇することはないのではないかと考えられます。石油掘削技術におけるシェール革命などといったものも、一向に枯渇することがない埋蔵量という嘘を更に補完するために後付けで考案された、大きな嘘ではないかと思われます。こういった嘘は、Co2温暖化原因説と同様、原発利権や遺伝子占有戦略(植物・動物・人間全て)にも絡んでいるようにみえ、エネルギー資源の熾烈な世界規模の囲い込みと、執拗なプロパガンダがあることがわかります。
    メディアや経産省や文科省などが石油について化石燃料や枯渇といった用語を使用しているのであれば、それは科学に基づく見解ではなく、政治的な理由だと思われます。こういった事実は炭素排出権取引などを定めた京都議定書の内容や温暖化CO2原因説の真偽、その他の関連する政策にも関わるため、科学的な事実を適正に評価することの重要性がよくわかります。

    ①地質学者イアン・プリマー(メルボルン大学名誉教授)
    「CO2温暖化説は、史上最大の科学的・金銭的詐欺」
    https://twitter.com/ShortShort_News/status/1681915648304381955
    ②"Majority of 2,500 “climate mitigation” projects funded by the World Bank have little to do with climate"
    (世界銀行が資金提供している2,500の「気候緩和」計画の大部分は、気候とはほとんど無関係)
    https://archive.md/qVDZC
    ③星間有機物が地球の水の起源に
    北海道大学、JAMSTEC、東京大学大学院・理学部理学研究科、岡山大学、九州大学ほか、共同研究
    プレスリリース 2020/05/12
    ④石油の無機起源説に関する最近の進展
    石油技術協会誌 第80巻、第4号、平成27年7月、275-282項
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/japt/80/4/80_275/_pdf
    ⑤炭酸ガス(CO2)圧入攻法
    二酸化炭素排出抑制に貢献し、石油回収率を高める「炭酸ガス(CO2)圧入攻法」
    https://archive.md/HZW2K
    ⑥「水と二酸化炭素から炭化水素燃料を効率的に生成する方法」が発表される
    財経新聞 2015年10月5日 12:35
    ⑦始動した夢の石油事業 採掘倍増、CO2も大幅減
    日本経済新聞 2014/9/2 7:00
    ⑧化石燃料の真実~THE ORIGINS OF OIL
    https://www.bitchute.com/video/XyUTVddqYID7/

  • 走った距離が与えられないとわからないような…

    例えば100km走るなら

    ガソリン 100/25 = 4リットル


    EV 100/5 = 20kWh

    1kWh 発電するのに 0.4944 kg-CO2(主要電力会社平均)を出すので

    20*0.4944 = 9.888 kg-CO2

    日本の発電の燃料比率は7割が火力発電で、燃料構成は
    31%が石炭、34%が天然ガス、7%が石油

    9.888*0.7 = 6.92 kg-CO2

    石炭 6.92*0.31= 2.15 kg-CO2
    天然ガス 6.92*34 = 2.353 kg-CO2
    石油 6.92*0.07 =0.48 kg-CO2

    石炭を1kg燃やすと2.409kg
    天然ガスを1リットル燃やすと2.698kg
    重油を1リットル燃やすと2.71kg CO2を出すので。

    石炭 0.89kg
    天然ガス 0.872kl
    石油 0.18kl つかいます。

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