なぜラリーカーのシフトレバーて長いのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 朝日放送でラリーカー特集を見たのですが。

Question

なぜかラリーカーてパドルシフトでないので知恵袋で質問する前にネットで調べてみたらパドルシフトは禁止なのだそうですが。
よく分からないのですが。
なぜラリーカーのシフトレバーて長いのですか。
ハンドルの隣にハンドルと同じ高さまでシフトレバーがありますが。
８６とかロードスターの市販のスポーツカーだとシフトレバーてシートとシートのあいだに短いシフトレバーだと思うのですが。
なぜあんなにラリーカーてシフトレバーが長いのですか。

と質問したら。
素早くシフトチェンジできるように。
という回答がありそうですが。

なぜ８６とかロードスターの市販のスポーツカーもラリーカーみたいに素早くシフトチェンジできるように長いシフトレバーにしないのですか。

それはそれとして。
確かにラリーカーはシーケンシャルのセミＡＴですが。
なぜあんなに長いシフトレバーなのですか。
バスやトラックみたいなのですが。
なぜスポーツカーみたいに適正な位置に適正な長さのシフトレバーにしないのですか。

余談ですが。
長いシフトレバーのほうが素早くシフトチェンジできるとしたら。
スポーツカーの短いシフトレバーてなんなのですか。



#86

Answer 1

長く作った部品を取り付けたから・・・
そーじゃない！って？
失礼しました。

Answer 2

悪路の高速走行による振動、横G、車内でのドライバーの身体の揺れ跳ね等が有る状態でも確実な操作をしやすくするためです。短い（動作範囲が少ない）レバーだとちょっとしたアクションで予期できないギアに入ってしまったりするので確実にギアチェンジの意思が反映されるように長い（動作範囲が多い）レバーの方がそういった環境ではやりやすいからです。ＨではなくＩで上下のみなのもそういった理由です。跳ね回る車内で微妙な縦と横方向への操作で確実に狙ってギアを入れるのは結構大変です。

一般車だと付けると普段の使用で邪魔。
舗装されたコースを走るレースの車はそこまでドライバーの身体が車内で揺れたり跳ねたりしないのでほとんど必要が無い

Answer 3

残念、シフトアップやシフトダウンはドライバーが行うので、セミATではありません。
ドリフトをするために、ドグミッションに積み替えた車両もシフトレバーは長くて、2本あります。
タイムを競う為にはシフトレバーはステアリング近くにあるのが「適正位置」なんです。

Answer 4

長いと立派に見えるから。
さらに太いともっと良い。

Answer 5

そもそもミッションの造りが違うよ。
ラリーカーのミッションはIパターンで、市販車はHパターンでしょ。
Iパターンのレバーは短い必要が無く、ハンドルから近い方がタイムロスが少なくて良いじゃない。
Hパターンでレバーをラリーカーの様に長くしたらストロークも長くなって、フィーリングは柔らかいわタイムロスだわで良い事何て無いです。

それに市販車のレバーがラリーカーの様な長いレバーだったら、室内で邪魔で仕方ないでしょがJK。

Answer 6

長すぎると突起物と扱われて車検に通らないことがあるから。
市販車の長さは車検に問題なく通る長さで設定されてます。
競技を前提にしているものではないということです。

Answer 7

まずシンクロついた市販車MTと競技用のドグじゃ、全く違います。

ラリーカーはとにかく、手を離したら目をつぶってても握れる場所に設置。そしてエア圧でギアチェンジしてたような..

市販車は、人力なのでそうはなりません。

Answer 8

油圧サイドと同じ長さにしとんやないですかね。どちらを操作するにも同じような位置にすることでタイムロスをなくしているのかと。

油圧サイドが短いと制動が得られないですね。ブースターないので。