トヨタ 86 のみんなの質問

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サンデーメカニックをやってみたいのですが、やったのはバッテリーの交換とかくらいしかなく、かといってツテもない状態でどこからどう初めて良いのかわかりません。

下記のようなイベントだといろいろ弄れる機会はありそうですが、地元だとそんな話も聞かないです。
サンデーメカニックってどこから始めれば良いですか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/a864aa1d336f86d8352abe80421cb98b3c7f427b

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回答一覧 (7件)

  • 何か始めるための指標が欲しいというのであれば、
    カー用品店にでも出向き、工賃の表を見てください。

    それを安い順番に始めるとよいと思います^^

    1000円単位の工賃の作業程度なら、比較的リスクも必要な情報も工具も少なくDIYにチャレンジしやすい作業だと思います。




    また、DIYにこれからチャレンジされるのであれば、
    情報収集に重きを置かれた方がよろしいかと思います。

    同じ作業でも、その車種・形式・メーカーにより
    固有の手順があったり、構造が異なる事も多いです。
    業界人でも機械系の人間でもない人からすると
    初見殺しとしか思えないトリッキーな構造もあります。

    工具類は必要なモノをリサーチして
    必要になってから買い足す事をお勧めします。

    セット物の工具をフルに使う作業はほぼありませんし、
    長期的に見れば、結果的に「ご自身の」作業に適したセットになっていくので先行する必要はありません。
    (物欲や心配性とかで買うのは仕方がないですが 笑)

  • アラフィフのオッサンです。

    自分らの若い頃には車が好きな(自分で手を入れたい)若者が大勢いたので、そっち関係に明るい雑誌等を参考にしてましたね。

    走り屋系の車を弄るにはバイブル的なCARBOYと言う雑誌があり、そこから派生として4AGチューニングバイブルとかL型チューニングバイブルみたいな本が出されて、それらは本当に参考にしてました。

    自分は4AGユーザーでしたので。

    それと、当時はとにかく不法投棄車両がそこら中にありました。

    今では考えられないことですが、特定の場所には道路の端から端までズラリと不法投棄車が並んでたり。

    で、その中にはAE86なんかも結構な数で混ざってたりしたものです。

    どうでも良い車はバラして戻せなくなってもどうでも良いからとにかくバラし、AE86は部品を持ち帰ってましたね。

    自分もAE86に乗ってましたので。(今も乗ってますが)

    最初は細かい物ばかり外してましたが、そのうちエンジンでもミッション、デフホーシングからボディーパーツまで根こそぎ持ち帰るようになってまして、それをバラして持ち帰る技術はそのまま自分の車に組み付ける際にも応用できました。

    エンジンなんかは一人で持ち帰るにはあまりに重いので、とにかく補機類を全部取り外し、ラジエター等も外してエンジン単体に近い状態までにしてからエキマニとミッションの連結を外し、ヘッドを降ろしてブロック単体してからラジエターのコアサポートを鉄ノコで切断し、前に転がして出してましたね。

    エンジンルームにある時はそのまま持ち上げるには体勢が悪すぎるのでそのようにしてましたが、積み込む際にはブロック単体までバラせば何とか持ち上がったんですよね。

    で、持ち帰って家に降ろしてからブロックにヘッドを載せる。

    そんな感じで。

    ミッションも軽いし、デフホーシングはデカくて重くてガサばるけどハチロクのパーツはまだ軽い方なので体力勝負でどうにかなりました。

    パワーのあるターボ車のパーツなら重いし、しかもハチロクの3ドアみたいに積載能力のあるそっち系の車もあまり無いので、ハチロクでなかったらあんなカーライフは送れてなかったな…とも思う。

    それでとにかくハチロクが楽しかったんですよね。

    ↑まぁ、これらは当時スペシャルです。

    今は不法投棄車なんかどこを探しても見当たらないし、素人向けにパーツを売ってくれる解体業者も激減したし、なにより今時の車は素人が手を入れるにはコンピュータ制御ばかりで難易度が高すぎる。

    よって、あの当時と同じことはできません。

    けど、現代ならではの良いこともあります。

    まずYouTubeですね。

    例えば「LSD組み込み」とか「車高調組み付け」みたいに検索かけると手順などが動画で見れます。

    これは昔には無かった。

    凄いことです。

    それとね、自分らの頃には本格的な専用工具などを安く、しかも選り取り見取りで選べる手段が無かった。

    今はアストロプロダクツやストレート等の店に行くことで手に取ってそれらを選べて、尚且つそこそこ安い価格で購入することができます。

    これは本当にありがたい。

    自分も昔、まだ通販でしか買えなかった頃のアストロプロダクツでエンジンクレーンなんか購入しましたが、今はそれらを現物見ながら選べるんですね。

    これは嬉しいことです。

    車弄り好き=工具好きになることが多い。

    自分も工具屋は隅々まで物色してると長時間店内に滞在してしまうくらいに好きですね。

    アストロプロダクツに行く時などは家族から「長いから一人で行け」とか言われます。

    で、ここまでが昔と現在の環境やツールの違い。

    実際に作業に入るには、昔ならAE86みたいな構造も単純で安く、パーツ単体も大して重くない、それでいてパーツが豊富な車種を選ぶところから入ると効率がとても良かった。

    で、現在そんな車があるのか?と考えると…

    実はあります。

    自分のオススメはNB(二代目)ロードスターですね。

    メカ的な難易度は、ECU等の制御がハチロク時代より少し進化してるだけで大差無い。

    NA(初代)ロードスターなんかは価格高騰してるけど、NBならまだ安い個体が結構ある。

    1600ccと1800ccのノンターボ、FRのパッケージはとにかく整備性が良い。

    適度に古くて壊れるので修理せざるを得ない。(壊れない新しい車ではメカニックやる機会を作らないとその機会が無い)

    弄って楽しい車は走っても楽しいべきだと思うが、ロードスターならそのあたりも間違い無い。

    パーツも豊富でサーキットでタイムを出すことも、ドリフトすることもできるのでやる気が出そう。

    以上のことから、もしも自分がこれからサンデーメカニックを目指すなら、NBロードスターを教材&愛車にしながらアストロで工具を調達し、YouTubeを教科書代わりにしながらやるでしょうね。

    ↑この条件なら現在サンデーメカニックを目指す人でもかなりのレベルまで行けるんじゃないかな。

    あとは、高度な作業までこなせる知り合いを作るのも有効です。

    車のイベントやSNSなんかでつながりを持っておくと良いでしょうね。

    中には素人レベルではない工具や作業スペースを備えてる人もいたりして、気が合えば設備を借りられたり、作業を教わったりもできるかも。

    自分なんかは人から借りたり教わるのが嫌いな性質なので何でも自分で揃えたくなる派ですけどね。

    でもやり始めの最初には、自分にできないことを颯爽とこなす先輩の行動はとても参考になったし憧れたのは覚えてます。

    弄るスペースが無いなら、レンタルガレージなら専門工具まで揃っていてレンタルも可能な場所もあるし、コンテナ等を借りて工具だけでなく車丸ごと収納して作業場にしてる強者もいますね。

    まぁ、まずはタイヤをスタッドレスにするとか、オイル交換、電球交換などから入ってみましょう。

    そんなのもYouTubeで探せば動画があります。

    整備性が良くてパーツが豊富な車はある意味最強ツールです。

    必ずNBロードスターでなければならないわけではありませんが、今、あのレベルで安価&やりやすくてパーツが豊富な車は自分には思い付かないので一応押しておきます。

    車弄りは楽しいけど、相応に怪我もしてきました。

    なのでとにかく安全に最大限の注意をした上で頑張ってみてください。

  • タイヤ交換、オイル交換、ランプ関係のLED化なんかいいかもしれない。

    臆せず挑戦してみる事だね、ホームセンターで揃えた工具でもエンジンOHもスワップだってできる。

  • 自分でジャッキアップしてタイヤ交換やエンジンオイル交換はやりましょう!

  • 手始めに自転車の全バラ、再組立てなんかどう
    とりあえずバラシて組めること
    トルク、潤滑、構造など理解できる
    オイラは齢69にしてATミッション交換した。
    工具(道具)に不足はないと判ってたが
    チェーンブロックを横バーに固定する手段が、、
    困った結果、登山で使うカラビナを流用した
    みっちり2日掛ったが特に問題なくスムーズに終わった。
    車のメンテは特殊なSSTが力を発揮する
    例えばカプラーの爪押さえながら引っ張れるラジペンみたいなのとか
    狭い場所で高トルクで閉まったボルト外す時とか使うレンチとか
    最近はそんな道具も高価になってね
    昔はもっと安かったのに
    もうスナップオンとか買えない
    アストロ、ストレート、で済ます

  • どうも

    大型二輪に乗る者です
    車のエンジン脱着経験あります

    質問者さんへ
    もう一人の方の意見の通り!

    自○車工学
    オー○メカ○ックは
    私の指南書でした!

    あれ
    廃刊になってしまったンですネ!
    (> <)(悲し)

    古本屋に行けば
    今でも
    有るのじゃないですかね?

    始めるなら
    どんな内容でも良いし!♪

    あと
    若い人に限って
    ・説明書を読まない
    ですね!
    ( ̄^ ̄)

    中には
    「取説読んだら負けだと思ってる」
    と言う人間もいます(呆れ)

    バカじゃね?と思うと同時に
    ダメですヨ!?
    そんな態度じゃ
    と新たに挑戦を図るビギナー
    (質問者さんみたいな方です)
    には
    強く言いたい!

    今ではディーラーメカさえ
    「やった事ない輩」が多数いる
    と言いますが私は
    そんな一部プロさえやった事ない
    ・エンジン脱着
    をやって
    「成功♪」させていますし
    バイクですが
    ・エンジンの分解・組立て
    (簡易オーバーホールです♪)

    油脂交換以外に
    (エンジン・ミッション・デフその他全て可能でス)
    ・足回り交換や修理
    ・車高変更
    等も
    やった事があります!♪

    そんなエキスパートな過ぎる「私」
    さえ!!
    若かりし頃は
    車を学ぶ際
    ・説明書
    を読んで「基礎」を
    勉強したモンです!

    知りもせず
    知識も経験も無い若造が
    カッコ付けて
    「取説読んだら負け」
    だとか聞くと
    「ホザクな!ヒヨッコがァ !!」
    (-'д-)

    腹が立つのです!

    分かったら
    当該機種の取説と
    ・オー○メカ○ック
    ・自○車工学
    の古本を買い
    合わせて
    壊して惜しくない格安バイクや
    ポンコツ車等で
    「練習」
    をしてみて下さい!♪

    先ずは
    バッテリー交換出来るなら
    ・オイル交換
    ・プラグ交換
    程度は出来る様に
    して下さい

    オイル交換は
    難しく無いとして
    プラグ交換はウマくやらないと
    ネジ山破壊するとヘッド修理で
    ¥何10万!!
    もフッ飛ぶ高額修理に
    なりますから!(> <)
    作業をナメないで
    (ネジもナメないで)
    下さい!♪
    ( ̄(エ) ̄) /

  • 何年か前は【自動車工学】という月刊雑誌や、【オートメカニック】というのもあっいてな、プロでも勉強になるんだったが、廃刊だな。お手てが汚れるよりは金を出して解決しよう、ろくに金もないのにな、そんな時代になったのだな。まっ、とにかく、勉強が第一、体系的に本を買って学習する、基礎ができたらユーチュウブを見るもまた良し。理論武装が手始め、同時並行でねじの締め方を覚える、締め付けトルクという【程・ほど】が分かりだすと、入門したかなという所。切磋琢磨されたし。

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