アメリカの電気自動車(EV)業界では、テスラ社が今年の後半にモデル3を価格340万円で発売予定で、既にGMはシボレーボルトを370万円で投入、

Question

ルーシッドモーターズはエアを価格590万円で投入予定だそうです。航続走行距離も416~640kmだそうです。ハイブリッドやPHV車から、急速にEV車の時代に移行する時になったのですか？

Answer 1

私は、去年にモデル3の予約をしました。発売が楽しみです。
これからは、ハイブリッドではエコカー減税などを受けられなくなるみたいなので、自動車メーカーは最近、プラグインハイブリッドを出したりしてますね。
そして、いつかはプラグインハイブリッドでもエコカー減税などを受けられなくなるので電気自動車を普及させると思います。
また、最近では富士山やその他の自然遺産を汚染させないようにEV、FCV(燃料電池自動車)でしか走れない道も増えて来てます。ここでも、ノートe-powerを含むハイブリッド車、プラグインハイブリッド車は通ることができません。
私の考えでは、FCV(燃料電池自動車)は水を発生させるので、水の比熱の関係で地球温暖化になるのではと思います。
また、EVの方が現在はFCV(燃料電池自動車)より車体価格、水素代と電気代の方がコスパがいいみたいです。FCV(燃料電池自動車)はEVと違って充電時間がいらないのですが最近では、道路に埋め込んである充電器などの開発が進んでいるのでそうすれば水素ステーションで水素を入れるFCV(燃料電池自動車)よりEVが主流になりそうですね。
また、最近流行りの自動運転は、ガソリン車よらEV車の方が制御をしやすいみたいですし、自動充電レーンが完成したら電費をあまり気にしなくていいのでガソリン車は絶滅しそうですよね。
参考にどうぞ。

質問者からのお礼コメント

予約された方もあるんですね。凄いですね。有難うございました。

Answer 2

バッテリーが安価になったと言っても全ての乗用車を電気自動車にする程のバッテリーはありません
まだ、価格・重量・充電時間・発電所等の課題に解決の見通しが立ちません


頓珍漢で出鱈目な12345の怪答を訂正しなければなりませんがね
欧州の2021年ＣＯ2-95g規制には技術力の劣るＢＭＷ等ドイツの横槍でプラグイン特別枠［ECE R101］が存在します
この基準を守る為には出勤途中で１時間掛けて充電する必要がありますが、普通そんなつかい方しませんよね
途中で充電しなければ罰金を課すなんて規則もありませんから 垂れ流しになるって事です

この［ECE R101］で100km/Lが日本の基準なら20km/Lとなる事もある 抜け穴だらけのザル法なのです

Answer 3

カリフォルニア州のZEV規制強化で大手メーカーへZEV販売比率の強制があるので、ZEVを積極的に広げないと既存車の販売台数を縮小せざるを得ません。
ハイブリッド車はZEVから排除されましたから、もっとCO2排出量の少ないプラグインハイブリッド車や電気自動車・燃料電池車を積極的に進めています。
カリフォルニア州から他の州へも規制が広がり始めているので、大手メーカーはギリギリの状況でZEVを広めるしかあります。

欧州では2021年にCO2排出量規制の強化があります。
こちらもハイブリッド車では規制クリアは難しく、一昨年前からハイブリッド車を辞めてプラグインハイブリッド車へ移行しています。

上記がZEVが急速に増加している理由です。
日本は従来通りの甘い燃費規制を続けていますから、ハイブリッド車普及が進んでいます。
特に、車両重量区分に応じて燃費を規制しているので、重い車程規制が緩くなっているというのが、先進国では一番遅れています。
北米や欧州の流れで進めば、ハイブリッド車は衰退してプラグインハイブリッド車しか売れなくなるのですけど。
欧州メーカーが日本市場で販売したハイブリッド車は既に販売終了しており、1年以上前からプラグインハイブリッド車へ移行しているのでも、ご理解できると思います。

(yodobashikunさんへ)