テスラ モデル3 のみんなの質問

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テスラモデル3(RWD)を新車で購入検討中ですが電気自動車のメリットとデメリットを教えてください。モデル3に試乗してきましたが乗り心地も良く装備も値段相応と思いました。

今までガソリン車しか乗っておらず電気自動車に関して何も知識ありません。千葉に住んでおり近場に充電スタンドはありますがテスラ用では無く変換器が必要との事でした。車で40分程の距離にテスラ用充電スタンドがあるので月に1度充電しようと思っています。月に500キロ程走行しております。テスラを購入されている方ご教授ください

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回答一覧 (5件)

  • 電気自動車は世界でよく火災事故が起きてる。
    それで、人気が世界で失速しています。

    特に
    EVの電池がやばいってよ。

    これ、EVのデメリットだな!


    EV減速?ハイブリッド車復権?
    自動車大国アメリカの実態
    2024年2月29日 19時07分
    NHK

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240229/k10014374191000.html



    アメリカの電気自動車の普及率は?
    EVよりハイブリッド車が人気って本当?
    EV NEWS
    海外EV
    佐藤 耕一


    https://evdays.tepco.co.jp/entry/2024/07/23/000064



    失速「EV」相次ぐ火災事故で広がる不信の連鎖、
    危機感つのらす中韓勢、日本勢には好機か
    11/8(金) 5:41配信
    東洋経済オンライン

    仁川(インチョン)で燃えたEVを移動させる警察(写真:EPA=時事)


    ここ数年、世界で急速に普及が進んだEV(電気自動車)。

    足元では欧米を中心にその勢いに陰りが見え始めている。
    さらに火災事故が相次いでいることで安全性に懸念が広がっている。


    韓国では、8月1日に第3の都市・仁川(インチョン)広域市内の
    マンション地下駐車場でEVの火災事故が発生。

    煙を吸い込むなどして住民ら約20人が負傷し、
    100台以上の車両が燃えるなど損傷した。


    火災の原因となったのはドイツ、メルセデス・ベンツの「EQE」。

    同モデルは寧徳時代新能源科技(CATL)と
    孚能科技(ファラシス・エナジー)といずれも中国メーカー製電池を
    採用しており、今回燃えたのはファラシス製電池を搭載したEVだったという。


    韓国政府は2025年2月から実施する予定だったEV用電池の
    情報公開などを求める認証制度を、
    今年11月までに前倒しで実施することを決めるなど対応に追われている。


    韓国メディアによると、10月には韓国のEQEオーナー約20人が
    メルセデスの本社や韓国法人、販売会社を相手取った損害賠償請求訴訟を
    起こした。


    ■安全性に課題残るリチウムイオン電池

    ポルトガルのリスボンでも、8月に空港近くのレンタカー会社の
    駐車場で火災が発生。

    海外メディアは200台以上が全焼したこと、
    火元がテスラ車である可能性を報じている。

    英国ではロンドンのEVバスで火災が発生し、
    地元当局は中国BYD製電池を搭載したバス約2000台をリコールした。


    9月2日にはドイツBMWがEV「ミニ・クーパーSE」について
    電池の不具合を理由にグローバルで約14万台リコールすると明らかにした。


    搭載していた電池はCATL製とみられ、電池の制御システムに問題があり、
    オーバーヒートによって火災につながる恐れもあるという。


    現在、EV用電池として主に使われているリチウムイオン電池には、
    エネルギー密度が高く、航続距離を延ばしやすいというメリットがある。

    反面、過充電や過放電、大きな衝撃が加わった場合などに
    出火リスクが高いなど安全性に課題が残る。

    火災時に水をかけると化学反応を起こして
    さらに火が強まる性質があることも対応を難しくさせている
    (大量の放水でなら消火可能)。


    「EVの普及が進んだことが大きい」
    と指摘するのは、
    素材メーカーでリチウムイオン電池を専門とするベテラン研究者。

    「0.001%でトラブルが出るとして、1000台なら出なくても、
    10万台普及すれば1台、100万台なら10台でトラブルが起きる」。


    もちろん、この確率は計量的なものではなく
    あくまでイメージとしてのものでしかない。

    ただ、EVが社会で広く普及していくためには
    あらゆる使用状況に耐えられる高い安全性が求められることは間違いない。

    電池メーカー、自動車メーカーともに過充電を防ぐシステムや
    衝撃を逃がす構造に工夫を凝らすなど安全性を向上させる取り組みは
    進めている。

    しかし、EV自体が普及し始めて日が浅く、
    メーカーが想定していない使われ方をするケースもある。

    また、電池の製造、特に大量生産における品質の安定性は常に課題となる。



    ■電池トップメーカーの危機感

    「安全性に関わる問題を解決しなければ、いずれ破滅的な結果を招きかねない」

    9月1日に中国四川省で開かれた電池産業フォーラムの講演で
    CATLの曾毓群(ズン・ユーチュン)董事長はそう訴え、
    業界全体で安全対策の強化を呼びかけた。

    韓国・仁川でのマンション火災など市民に不安を与える事故が
    相次いだことを受けた発言と見られる。

    中韓電池メーカーはここ数年、巨額の投資と積極的な国家支援と
    受注の獲得を背景に大きく市場シェアを伸ばしてきた。

    調査会社テクノ・システム・リサーチによると、
    2023年の車載リチウムイオン電池の世界シェアで、
    1位CATL、2位BYD、3位韓国のLGエナジーソリューションと続く。

    中韓大手5社では世界シェアの8割弱を握っているが
    社会からの信頼を失えば、その地位は一気に崩れかねないため
    危機感は強い。

    ただでさえ、ヨーロッパやアメリカではEVの成長速度は鈍化している。

    車両価格の高止まりや充電時間の長さが敬遠されていると見られ、
    補助金の打ち切りや減額をきっかけに販売が急減する事例が頻発。

    ドイツのフォルクスワーゲンやアメリカのゼネラル・モーターズ(GM)、
    スウェーデンのボルボなどEVに積極的だったメーカーも
    次々とEVの開発計画や移行時期の目標の見直しを打ち出している。


    そのうえ、安全性への疑念が深まれば、
    EV失速に一層拍車をかけることになる。

    「品質と安全性の高い製品に裏打ちされた日本勢にとって
    チャンスとなる」。

    日系の大手自動車メーカーや電池メーカー幹部からは
    こうした声が多く聞かれる。


    日本の電池メーカーは安全性に自信を持つものの、
    コスト最優先の風潮の中でシェアを落としてきた。

    車載電池のグローバル市場でのシェアは
    パナソニックが6%にとどまるなど、
    日本勢を合計しても10%に届かない。

    改めて安全性がより重視されるようになれば、
    日本製電池が巻き返す余地が出てくる。

    もっとも、安全性を強みとしてきた日本勢でも
    火災事故はゼロではない。




    ■安全自慢のリーフも火災とは無縁ではない

    2010年にEV「リーフ」を投入した日産自動車。

    販売開始から10年以上もの間、電池に起因する火災事故を
    起こしていないことをアピールしていた。

    だが、最近になってこうしたアピールを控えるようになっている。


    実は、2019-20年モデルイヤーのリーフに関して、
    電池火災の報告がアメリカで9件確認され、
    今年9月に現地当局へリコールの届けを出している。

    急速充電中に電池内の電気抵抗が増加する可能性があり、
    電池が急激に加熱され発熱や火災が発生する可能性があるという。


    日産によると
    「原因を調査中で、詳細についてはコメントを控えるが
    人的被害は報告されていない」
    という。

    日産側は電池内の異常の予兆を検知するソフトウェアを開発中で、
    対策が完了するまでは急速充電しないよう顧客に呼びかけている。

    一方、2009年に世界で初めて量産型EV「i-MiEV(アイ・ミーブ)」
    を投入した三菱自動車は、これまで投入した
    アイ・ミーブ、軽自動車「eKクロスEV」、
    商用軽「ミニキャブEV(旧ミニキャブ・ミーブ)」のEV3車種では
    電池に起因する火災事故は発生していないという。

    リーフに関しては、日産が言うように詳細がはっきりしない以上、
    電池に欠陥があると断言できない。

    約70万台というリーフの累計販売台数を考えれば、
    海外勢のEVと比べても安全性は高いのかもしれない。

    いずれにしろ安全重視は日本勢にとっては望むところだ。


    パナソニックは和歌山工場で、安全性を維持したうえで
    従来品と比較し容量を5倍に向上させたEV向け円筒形電池
    「4680」の量産準備を今年9月に完了。

    東芝はホームページで自社のチタン酸リチウム電池「SCiB」に
    釘を刺し、30分間破裂・発火しないという動画を掲載し
    安全性をアピールする。

    SCiBは安全性や長寿命では評価が高いが、
    採用実績はHVがメインだった。改めてEV向けに拡販を狙う。


    トヨタ自動車、日産、ホンダは、大容量かつ発火の可能性が低い
    とされる全固体電池の開発を進めると同時に、
    電池の内製化にも動き出している。


    伊藤忠総研エグゼクティブ・フェローの深尾三四郎氏は
    「発火事故をこれまでほとんど起こしていない日本勢の
    電池ニーズが高まる可能性がある。

    中国勢の安値競争に追随しなくても戦えるよう、
    日本は官民をあげて電池安全に関する
    標準規格のルールメイキングで主導権を握るべきだ」

    と指摘する。

    横山 隼也 :東洋経済 記者



    https://news.yahoo.co.jp/articles/21292601c057ef41269b4bf60a336ba9e2622a5c

  • 2024年式モデル3パフォーマンスに乗っています。みんな揃って乗ったことない人はタイヤの摩耗が激しいだと路面の塗装が痛むだの言いますがそんなことはないです。タイヤの摩耗が激しい人はよっぽど急加速を繰り返しているのでしょう。普通に走っているれば5万キロ以上持ちます。路面へのダメージも99%が大型車両が占めているので普通乗用車が気にするほどではありません。何ならPHEVの方が重い車両もあります。
    運用ですがテスラのスーパーチャージャーまで40分ほどは少し大変な気がしますが月500kmであればそんなに問題はないかと思います。充電速度と航続距離はロングレンジの方がいいのでそこは要検討されるのが良いかもしれません。スーパーチャージャーで運用する場合ランニングコストはあまり下がらないと考えた方がいいです。300km3000円ぐらいです。
    自分は自宅近辺に月額980円で充電し放題の充電器がございますので時間はかかりますが先月は2400km分を980円で賄えております。
    ご自宅近辺の充電網を調べたから検討されるのが良いかと思います。
    車両は現行モデルが圧倒的にお勧めです。

  • モデル3LRオーナーです。
    この間、初回の車検実施してきました。

    デメリットを感じた事はないです。
    遠出してもどこかにテスラのスーパーチャージャーがあって、V3であれば、30分程度で20%->80%まで充電出来ますし、値段も安いです。

    ただ、自宅に充電設備がないと不便に感じる気がします。
    充電せずに1日放置した場合、セントリーモードをオフにしても1%程度放電します。
    あとは、リセールが弱いので長く乗る事を前提に考えた方が良いと思います。
    私はLRが運良く補助金込みで300万円台で購入出来たので、今の所大丈夫なんですが。

  • デメリットは、遠出の充電です。
    普段は自宅近辺を把握しておけば大丈夫です。

    走行中にエアコンなどを使用するので、実際は走行可能距離は短くなります。

    タイヤは、確かに減りが早いです。
    ローテーションして25000kmぐらいで交換です。
    維持費安いです。初回車検等。

    加速はかなり速いです。

    自分が迷っているなら、買った方がいいと思います。

  • EVのデメリットはどこでもすぐに給油(充電)できないことに尽きます。旅行や出先で充電するところがあるのかも常に気にしなければならず、ルートも限られます。自宅近辺、近場で決まったルートしか走らないなら関係ありません。
    あとはタイヤの減りが凄いことです。低速からトルクがありタイヤが持ちません。

    海外、特に中国ではEVの墓場ができています。今のところハイブリッドでいいんじゃないかと感じます。

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