テスラ モデル3 ロングレンジAWDの認定中古車を購入予定です。 その際にいくつか質問があります。 一つ目は認定中古車でも補助金はだしてくれるのか

Question

二つ目は家に充電器を作るのは買う時にやってくれるのか
三つ目は2021年以降の上海モデルの方のほうがいいのか
以上のことを教えてくれる方よろしくお願いします

Answer 1

テスラモデル３ロングレンジ2022年モデルを所有しています。
自分は中古車店から走行距離7000kmの中古車を購入しました。

最初は2021年モデル３ロングレンジ（以降21年M3LR）の購入を希望していましたがセンターディスプレイのCPUが22年4月以降のM3LRではRYZENに変更になっており21年M3LRのATOMから大幅に処理性能がアップしている点を重視しました。

テスラの最大の魅力は購入後も次々にアップデートされる追加新機能でありCPUの性能はそれらを快適に更新し使用できる寿命にも影響するからです。

そして、認定中古車ではなく一般の中古車店から購入した理由は現車が確認できると言う理由です。車のダメージもそうですが前オーナーさんが追加してくれた装備も確認できます。自分は当時は既にオプションとなっていた19インチアルミや後席スモークフィルム、センターディスプレイ用ガラスフィルム、LEDキックプレートの他、多数のサードパーティー製グッズが揃っている事が確認できました。
しかし当時（2022年10月）はこれらが認定中古車では確認が難しいと言われていました。
（その代わりと言ってはなんですが全ての認定中古車にはエンハンストオートパイロット436,000円が付いていました。現在認定中古車のサイトを確認するとそのサービスは終了している様子）

前置きが長くなりましたが、ご質問に答えると

① 中古車に補助金は出ません。
② 自宅の充電器設置のタイミングはいつでも大丈夫です。テスラでも地元の電気店でも有償になります。工事費には差が出るので合い見積もり必須でオススメはリフォーム工事を手掛ける大型家電量販店です。価格も良心的でアフターフォローがシッカリしているイメージです。「電気自動車用の200Vコンセントの増設工事の見積りをお願いします」と言えばOKです。
③ フリーモント製と上海製を比べるなら当然上海製になるでしょう。もう一つ言えば上海製の2022年4月以降のM3LRだとベストと言えます。

以上、長くなりましたがご参考になれば幸いです。

Answer 2

モデル3 2021年ギガ上海製に乗っています。ご質問に回答いたします。

Q.認定中古車でも補助金はだしてくれるのか。
A.新車購入でなければ補助金は出ません。

Q.家に充電器を作るのは買う時にやってくれるのか
A.ウォールコネクターのことを指しているのであれば購入代金に取付工賃は含まれておりません。自身で別途手配する必要があります。

Q.2021年以降の上海モデルの方のほうがいいのか
A.2020年モデルと2021年モデルの違いは主に二つあります。
まず2020年モデルはアメリカのフリーモントで生産されています。
バッテリーパックはパナソニック製です。
2021年モデルは上海で生産されています。バッテリーはLG製になり、エアコンはヒートポンプ式が採用されています。これにより2020年モデルより航続距離が伸びています。ヒートポンプに変更されたことにより、僅かにフロントトランクが2020年モデルより狭くなっています。
リアトランクが手動から電動に変わりました。
2022年モデルではプロセッサーがintel AtomからAMDのryzenに変更されました。処理性能が上がっています。

その他知りたいこと等あればお答えいたします。