最近スズキは小型車も、定番になりましたね。 イグニス、クロスビーという車も加わりましたし、昔からあるスイフトや、ソリオも今の方が人気だし。 なぜ、スズキは小型車も売れるようにな

Question

ったんでしょうか。

小型車が多くなったために、スズキ自社開発のミニバン、セダンもそのうち出るでしょうか。

Answer 1

スズキで普通に売れてるのはソリオだけです。

売れる車と人気がある車、評価が高い車は別です。

あと、ワゴンRがちょっとだけがんばってますがその程度です。

スイフトなんて、全く走ってません。

どこを見ればスイフトが売れてると言えるのか？全く理解できません。

アクアの様にどこを見ても必ずいるのを売れてると言います。

Answer 2

シャーシの開発方法が、近年は変わったからです。

昔は1車種メインとなるベースのシャーシから、外側を変えることでワゴンやSUVへと派生をさせていました。エンジンマウントやサスペンションのマウント、配管といった基本が決まってしまっていることから、サイズや搭載出来るエンジンやサスペンションには制限がありました。

今のシャーシの開発方法は、最近よく聞く「スカイアクティブ」や「TNGA」といったものですが、ブロック構造になっており「エンジンルーム」「足回り」「キャビン」「トランク」といった具合にブロックを入れ替えることで様々な車種に対応が可能になっています。

これの最大のメリットは、サイズの自由度がかなり大きくなるということ。例えばメルセデス・ベンツはCクラスからSクラスまでを同じシャーシで作っています。キャビンの長さを入れ替えることで、3タイプの大きさに対応しているのです。

これをスズキやダイハツも採用しており、従来の軽をベースに部分的にパーツを入れ替えることで、それよりも大きな車種も設計が可能になっているのです。

これによって、従来よりも低コストで軽からの派生でコンパクトカーの開発が可能になっているからです。

従来は軽を開発するには軽のシャーシ、コンパクトはコンパクト用に別のシャーシを開発しなければならず、それぞれに数千億円という開発費を必要としていたのです。
これが、軽をベースに+数百億円の開発費でコンパクトカーが開発できるようになれば、そのハードルは下がるというわけです。

スズキはインドでは圧倒的なシェアを持ちますが、所得が上がるにつれて大きな車の需要が増えていき、やはりコンパクトモデルのラインナップが必要になって来たということでしょう。

インドで必要が出てくれば、上級セダンやミニバンの開発も行いますよ。市場が縮小する日本国内のためには、作りません。

Answer 3

私もだけど、高齢者が車を選ぶ時、大きな車は運転が大変なので、小回りが利く、それに安い車の需要があるのです。軽は嫌だし。

トヨタや日産やホンダやマツダは乗った事があるし、スズキも一回は乗りたいなと。

すれ違うイグニスやクロスビーを見ると、私と同じような定年退職したオッサンが多いです。
あ、売れてないでしょう？

Answer 4

小型車や軽専門メーカーのイメージが強い為、高級セダンやミニバンは、無理して出す事はしないでしょう。

Answer 5

デザインや質感が良くなったこともそうですし、単純にニーズに合った車を出してるんでしょうね。

それぞれが売りたい人が明確なため、その人に売れて行くんでしょう。そして、価格が上昇する中、スズキの車はかなり健闘しています。

ただ、ミニバンやセダンは出さないと思います。この分野はもう参入しても売るのは厳しいと判断するのでは。

キザシが良い例で良い車でも売れないこともあります。

Answer 6

キザシ「……(´･ω･｀)ショボーン」

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%82%B6%E3%82%B7?wprov=sfti1