スズキのクロスビーに関して、ご存知でしたら教えてください。 ネットでクロスビーの中古車を見ていると、稀に寒冷地仕様と書かれたものがございます。 メーカーのカタログを見ると、小さい文字で

Question

○クロスビーは、全車、寒冷地での使用を考慮した仕様となります。
と記載がありました。(現在のカタログ21ページ)
クロスビーにおいても、標準仕様と寒冷地仕様で仕様の差はあるのでしょうか。

またその場合、バッテリー容量の差など具体的な仕様差をご存知でしたら教えてください。(点検や修理で標準仕様より大きな金額がかかるか知りたいです。)

Answer 1

私の先代アルトも同じく新車カタログには寒冷地仕様は無いです。
しかしバッテリーはわざわざ標準と寒冷地で共に同じモノで指定。
まあ以前はオプション扱い含めて作り分けていたので、乗換オーナーが質問想定でカタログ作ってますね。
中古車業界では違った意味合いです。
降雪の有る地域では融雪剤の塩カルを道路に散布するので、前オーナーがサビ避けで下廻り塗装処理有りの車を言うそうです。

質問者からのお礼コメント

お二方、回答いただきありがとうございます！
気になり販売店に確認したところ、スズキの車は標準で寒冷地仕様とのことでした。存じ上げなかったため、色々と勉強になりました。
最初に回答くださった方をベストアンサーにさせていただきました！

Answer 2

あくまでも「寒冷地での使用を考慮した仕様」となっています。雪道の走破性を考えたグリップコントロール等の機能面で、スズキの同等排気量の標準車(イグニス等)と比べて…という意だと思います。
SUVテイストを盛り込んでいるので…wikiにもありますが、山岳警備隊で採用されていたり雪国の公的な車でも多く見られます。
具体的に寒冷地仕様と記載・謳っているのであれば、その地方のディーラーの独自オプション(下回りの防錆塗装やオルタネーターの容量アップ等)の可能性もあるので個別に問い合わせする方が早いかと思います。