なぜトヨタｂＢは消滅したのですか。 一応はタンクが後継モデルとなっていますが。 タンクてファミリカーでしょう。 ｂＢはトヨタが若者に媚びて作ったヤンチャなジャンルのクルマだと思うのですが。

Question

と質問したら。
売れていなかったから消滅。
という回答がありそうですが。

売れていなかったのは１１年間もフルモデルチェンジせずに放置していたからなのでは。
トヨタがちゃんとｂＢの面倒を見ていたらキューブやクロスビーみたいに売れていたと思いますが。

それはそれとして。
ｂＢてそれなりに人気があったと思うのですが。
なぜ終了させたのですか。
ｂＢはフルモデルチェンジしていたらそれなりに売れる車種だったと思うのですが。

Answer 1

その手の需要は、軽自動車のカスタムグレードとアルファード／ヴェルファイアの上下両極端に分散したから。

Answer 2

あなたが思うことより、トヨタの市場マーケティングの方が正しいんじゃないですかね、多分。そもそも最近は若者がクルマに興味ないですし。

Answer 3

初代bBはアストロローライダー風❗️

トヨタが倒産寸前の時期に発売。

爆発的に売れた車。

無数の組合せに近い純正カスタムが、大昔のフルチョイスシステムに似ていたので素晴らしい車。

１８年頃にはダサキモイ型に変わったので終わりを告げた。

タンクも発売当初から終わってるキモイ型なので、他メーカー車が売れる様に作った感じ。

ミニの様に５０年ぐらい生産すればボロ儲け出来たのに残念賞。

初期型をフレーム補強してパワスラ付ければ爆発的に売れたはず？
エンジンはＳＣ付けて２００馬力で５ＡＴ。

ヨタ８、ＬＢ、初期型ソアラ、クレスタ、セリカＸＸなど歴史に残る車を作ったと思ったら消える。
残念なメーカー。

ＲＸ７の様に成熟化改良積重ね生産しても良いはず？

Answer 4

おそらくキープコンセプトで2代目も販売していれば、もしかしたら違った結果もあったかも知れませんね。

初代bBはヴィッツがベース。2代目は1クラス下のパッソがベースとなっています。
2代目bBは、ベース車両をクラスダウンすることでコンパクトになりコストダウンを図った部分に快適装備を充実させて上質さを取り入れたモデルとなりました。
前期こそ新車効果や代替え需要もあり、そこそこ売れたのですが、エコカー減税などか登場した2010年代は大きなテコ入れもなく、10年を超えるロングランモデルではあったものの、売れなくなりフェードアウトして逝きました。

このあたり、2代目後期型からの扱いは質問者様の仰る通りだと思います。

また、2代目bBの若者へ訴求するコンセプトとは別に、初代bBの持つパッケージングや元々の快適性などは、1クラス上のオーリスベースのカローラルミオンに引き継がれました。こちらは2代目bB以上にヒットしませんでしたが。

このbBのような車は、現在ではトール4兄弟や、ある意味似たコンセプトでは3代目MRワゴン(廃盤)やN-BOX／にも見られますが、後者は普及向けとは言えず、次期モデルはないと思われます。

Answer 5

それは、売れなかったからだそうです。
うちは、初代bBに乗っていました。１０数年乗って40万キロぐらい走りました。そして、少し坂が弱くなってきたので、新しいbBにしようと思ったのですが、TOYOTAの方にあれはもうありませんと言われました。
何故ですか、と聞いたら、本当はTOYOTAはbBは初代モデルしか出さない予定だったそうです。しかし、販売終了の話が、子会社のダイハツに行き、初代以外のbBは、ダイハツが製造し、TOYOTAが販売すると言うやり方をしていたらしく、初代とすると、中がかなり狭くなってなって売れなくなったそうです。ちょうどその時中古車で、あったので中を見せてもらって見比べたら、荷室も狭かったです。
その、人気があったのは初代モデルではないですか？
タンクが後続モデルなのは、2代目bBと同じくダイハツが製造しTOYOTAが販売している車だからだと思います。

Answer 6

トヨタの得意技で他車の真似して二匹目のドジョウを狙って
上手く行って調子の乗ってモデルチェンジで失敗する
イプサムやカルディナと同じパターンです。

Answer 7

2代目のデザインが絶望的にダサく自ら墓穴を掘った結果。

Answer 8

用もないのに夜な夜なふらついて遊んでる連中の御用達車みたいなイメージが付いてしまったのでちょうどよかったかもね。

Answer 9

初代ｂBが売れ過ぎて、それにより、中年・高年齢の方たちを見ずに若者志向にしたからじゃ？

ぶっちゃけ、ｉｓｔも同じ経緯を辿りました。

タンクは見た目こそやんちゃなイメージがあり、姉妹車のルーミーは大人しめで仕上げて、ダイハツのトールがベースですが、タンク・ルーミーの方が売れてます。
宣伝費用の差があるのでしょうけど・・・

但し、トールやタンクーやルーミー（スバルはジャスティ）は、どちらかと言えば若者というよりは、赤ちゃんが生まれて間もない世代の若夫婦ってイメージがあります。
スライドドアがその印象を持ちますよね・・・
そんな中で、ＶＯＸＹだけは、そんなイメージが無いんですよね・・・

かつてのｂＢのような車ってのはなかなか厳しいのかもしれませんね・・・

何しか、二代目が、フルモデルチェンジに至れなかった原因でもあり、世の中の需要を考えると、スライドドアにしたかったトヨタ・ダイハツ陣営の策略が間違っては無いけど、ｂＢのような車は作れなかったってのが本音でしょうね・・・

これを言うと、ラクティスも、実質的な後継車種ってのが無いとは言え、タンクとルーミーが後継車種みたいなもんですよ。

ラクティスも面白い車やったんですけどね＾＾；

あまりにも膨れ上がった色んな車種を整理したかったってのもあるかも知れませんね・・・

Answer 10

まぁ元がホンダ・ＳＭＸに対する当て馬だったからね

駆逐したのはいいけど
自分の居場所が不明確になって
存在価値が無くなった

似たコンセプトのタンク、ルーミー、パッソ
車種が重なるし

その絵はやめーや
可哀相だろ

Answer 11

初代のｂＢがあまりにも人気が有った為に、 長年甘んじてきた結果でしょう。
それなら それで 初代のままのスタイルを貫けばよかったのでしょうが
名前を過信しすぎて 価格のみワンランクアップさせた 最悪のモデルチェンジによって
二代目と共に、その命を絶たれたのです。