ソリオ、クロスビー、イグニスは軽自動車ベースという噂を聞いたことがあります。 現行スイフトは軽自動車ベースでは無いんですか。

Answer 1

初代のソリオは軽自動車の車台を広く長くしてましが，現在は

別物です。軽自動車のシャーシで，今のスイフトの走りには

無理があります。

ただし，暖かい地域のインドやインドネシアで販売している

８００ｃｃのクルマは，エアコンの効きを強力にした軽自動車を

ベースにしたクルマです。

Answer 2

2004年以降のスイフトは専用シャシーです。
他社では前モデルのシャシーを改良して新型に採用する場合も多いですが
スイフトの場合はフルモデルチェンジ毎に新しくなっています。
もったいないというか贅沢なクルマです。

ソリオ、クロスビー、イグニスは軽自動車「ベース」というのは間違いではありません。
衝突エネルギーの吸収のさせ方等のコンセプト、考え方は軽用と同じです。
ただし軽用のシャシーを流用・拡大したモノではありません。

シャシーを流用・拡大した場合、補強などの最適化が難しく、重量増も多いので
ほぼ同じ構造の普通車規格のシャシー新規に設計して採用しています。

Answer 3

違いますね。
似たような形をしてるので勘違いしてるだけかと。

Answer 4

スイフトは既に2004年発売のZC71S、ZC31Sの2代目から普通車用シャーシを設計して作られています。もちろん、それは現在も変わらずですね。

また、ソリオやクロスビー、イグニスも普通車用のシャーシなどが使用されてます。恐らく、スペーシアやハスラーなど軽の分野で似たキャラクターの車種があるので、勘違いされてるかと思います。

現行で軽自動車ベースはジムニーをベースにしたジムニーシエラくらいではないでしょうか。

普通車は同じ設計のシャーシで様々な車種を作ることが出来ますし、そもそも世界戦略車ですので、軽自動車ベースですと再設計など結果的に効率の悪さやコストがかかるのではないかと思います。

高張力鋼などで耐久性を持たせたまま軽量化をするなど、かなり頑張っていると思いますよ。

Answer 5

現行は軽自動車ベースでは無いですね