訳あって一時的にエアーバッグを接続せず、車を動かせる必要があります。 その場合エアーバッグ警告灯が点灯すると思いますが、 その後エアーバッグを再接続した場合に何か問題が生じますか。

Question

（例えば、再接続しても警告灯は消えずディーラーのお世話になる等。）
もちろん、エアーバッグの脱着作業は無電状態で行います。
車は、スズキ ワゴンＲ ＭＨ22Ｓ。

Answer 1

エアバッグを取り外した状態で通電してしまうとエアバッグのエラーが記憶されてしまう。このエラーはバッテリーマイナス端子外したりヒューズ抜いたりしても消去されない。

消去には専用の機器が必要だから基本はディーラーさんにお願いする事になる。

もしくは「ダイアグモニター」とか「ダイアグチェッカー」とか「DTCコードリーダー」って類のヤツで、エラー消去機能を持ったやつ買えば消去可能。
あると便利だけど、当然ディーラーさんで消去してもらう費用よりもかなりお高い。

その他、自動車メーカーによっては裏機能で消去できる車種もあるけど、スズキは分からない。

Answer 2

デーラーじゃなくても、そこら辺の整備工場に
行けば、スキャンツールで消せます。

Answer 3

イグニッションオンにしないで車を動かす。

Answer 4

エアバッグランプが点灯します。

Answer 5

＞例えば、再接続しても警告灯は消えずディーラーのお世話になる等。
仰るとおり、再接続しても警告灯は消えないので、エラーログを消してもらう必要があります。