スズキ スイフト のみんなの質問

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ベンツがトヨタハイブリッド採用って・・・

ダイムラー・ベンツが時期AクラスにトヨタのTHSを搭載するためにトヨタに打診してるらしいですね。

ダイムラーまでもがTHS使うとなると、トヨタに対抗しうるハイブリッドシステムを作れるメーカーって存在しないということですかね?

THSが凄いシステムだということはわかるけど、クルマ好きの方々、このニュースどう思います?

個人的にはスズキのスイフト・レンジエクステンダーのようなシリーズハイブリッドがもっと出てきてもいいかなと思うんですけど・・・。

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ベストアンサーに選ばれた回答

対抗しうるハイブリッドシステムというか、単純にハイブリッドを本格的に開発してるのが日本のトヨタとホンダくらいなもんだからです。

ヨーロッパなどではハイブリッドよりもエンジン本体の低燃費化を重視していたのでハイブリッド技術の開発が日本メーカーに比べて遅く、そして未発達なんですよ。
ここにきて世界的にハイブリッドが注目されてオーナーも増えてきたのでヨーロッパ系メーカーもそれを無視出来なくなってきた訳ですね。

ヨーロッパ系メーカーは日本のメーカー以上に堅実です。
新たなハイブリッドを莫大な予算を投じて開発するより日本の既存の技術を提供してもらったほうが相当な経費削減になるんです。
また、ホンダ式のハイブリッドはヨーロッパ系メーカーにすでに存在するので、別方式であるトヨタ式を選んだんでしょうね。

このニュースは特に問題にも不快にも思いませんね。
まぁ、あれだけ日本のハイブリッドを毛嫌いしてたのに・・・とは思いますけどね。

質問者からのお礼コメント

2010.9.25 19:31

メルセデスももしかしたらVWのTSIに焦りを感じてるのかも知れませんね

その他の回答 (3件)

  • これ、単なる罠です。

    THSがダメなところを世界中に知らしめる為に仕組みました。

    『ダイムラー、THS採用取り消し!』

    ってなって、もっともらしい理由をつけたら、世界中のセレブがプリウスを捨ててメルセデスに帰ってきます。

  • つい先日にAクラスはプラグインEVの試験販売(500台限定リース?/リチウムイオンバッテリーをほぼ床下全面に搭載/一充電での連続航続距離200km)で出したばかりなのに・・・やっと?二階建て構造のサンドイッチコンセプトシャシーが本当の意味を持つ車両になったばかりなのに?(室内はラゲッジルームも含めてバイブリッド化でもスペースは全く犠牲になってない)
    しかし・・・次期A/Bクラスの新工場でプラットフォーム/シャシーを一新した新設計に変わるらしいし、従来のA/BクラスはFF駆動でエンジンもミッションも他のクラスとの共有が出来なくて「ある意味では部品の共通化によるコストダウン」が無い贅沢な?車両なのでコスト削減の意味で変わるらしいが・・・
    それでも・・・トヨタ独自のTHSシステムを丸々組み込むようなコトにはならないような気がしますね。特に欧州は基本的に寒い地理的位置ですからエンジンが停止する時間の多い方式ではヒーター暖房の熱源確保の意味からは不利。エンジン稼動領域を増やして+クリーンディーゼルやダウンサイジング直噴ターボガソリンと組み合わせる可能性の方が高いかも?どちらにしても長距離&長時間の連続高速走行が多い欧州では従来のトヨタ式THSでは不利な面が(日本の道路事情と比較して)多いので、そっくりそのままTHSハイブリッドが載る可能性は低そう・・・かなぁ?
    まさか・・・欧州向けのプリウスにベンツマークが着いてA/Bクラスに・・・?スマートのように別会社・別ブランドとして出る可能性もあるのかも?スマートにも既にプラグインEV車両があり、北米を含めて試験販売中(?)だし・・・スマート+A/Bはメルセデスベンツブランドから切り離す?かも・・・
    それとも・・・90年代にアメリカが自国自動車産業の保護を目的としたブライアン法案のようなビックスリーに有利な燃費基準・低燃費規制を掛ける可能性があって・・・それに備えて低燃費車両を用意しておく必要に迫られた・・・といった筋書きも否定は出来ないかも?以前のブライアン法案の時にはビックスリー側が低燃費エンジンを多額の開発費を掛けて作るのなら、その分の利益(費用)は経営陣側は高額な退職金に、株主側は配当に、と言って廃案にしたが現在ならば・・・開発費用の一部は税金で・・・となって・・・そんな法案が出てくれば従来から燃費の良かった日本車には不利でより低燃費の小型車しか売れなくなる、からトヨタとしては多額の開発費を回収する為にもライバル会社であってもTHSを売って金に替えたい・・・といった考えが裏側にあるのかも?
    それでも・・・プラグインEVを含むハイブリットのバッテリーなどに不可欠なレアメタルの主要産出国であり輸出国である中国が自国産業を優先するために輸出規制をするから・・・ハイブリッドもEVも先行きは不透明・・・。バッテリー生産の材料確保が難しく生産数量が限られれば売って利益を出すのは難しく・・・THSシステムを売って資金回収?かも・・・。

    追記
    三菱のプラグインEV(ZEV)であるアイミーブをほぼそのままエンブレムの付け替えだけで
    プジョーは「iOn」の名称で
    シトロエンは「C-Zero」の名称で発表しましたね。
    他の方の指摘通りにハイブリッドを飛び越してプラグインEV(=ZEV)の流れなんでしょう。
    残りのフランス勢のルノーと提携してるメルセデスとしては切り捨てた三菱のシステムは採用したくない・・・がEVシステム上でTHSの特許に触れる部分があって・・・なのかも知れませんね。

    回答の画像
  • 海外ではプラグイン電気自動車一直線なので、ハイブリッドはそれまでのつなぎとしか考えられていません。それではということで、敵であろうがなんであろうがトヨタの部品を使っているのだと思います。

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