スズキ スイフト のみんなの質問

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車に詳しい方、教えていただけたらありがたいです。

スズキのスイフトに乗ってるのですが、最近簡易的なドライブレコーダーを付けてたのですが電源をソケットから取り難なく使用してました。
数ヶ月後、録画されてないのに気付いたらソケット自体電源が来てなくヒューズが切れてました。
その後にヒューズを交換して再びドライブレコーダーをソケットに刺したら一瞬でヒューズが切れました。
それからはドライブレコーダーを使用するのは止めました。
その頃からアイドリングストラップのoffが点滅するようになりました。
ただ、数日後には付かなくなったのですが、雨上がりのあと点滅するようになりました。
それが1日中車を乗っていてもずっと点滅してる訳じゃなく朝だけなんです。
これは何か故障してますか?
自分なりに調べたら誤作動の場合があるとも書いてありました。
実際ディーラーに持っていけばいいのですが、症状が出ないと持っていっても意味がないと言われました。
知識がある方お願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

「おそらく」ですが、バッテリーの交換時期に近づいているため「アイドリングストップOFF」のインジケーターが点滅しているのだと思われます。
その症状はバッテリーの劣化が進んでいるときの定型的な症状ですし、スイフトの取扱説明書にもその症状が出るとの記載がありますので。

ドライブレコーダーの件ですが、これも「アイドリングストップOFFインジケーターの点滅」とは関係ないと思います。数か月症状が出なかったということですので。
ただし「ヒューズがすぐに切れる」ということなので、たぶんドラレコの電源コードの内部でショート(2本の配線が接触すること)が起きていると考えられます。なのでドラレコのコードを新しいものに変えれば正常に動作する可能性が高いです。

でバッテリーの劣化ですが、バッテリーは劣化が進むと電圧が下がるんです。そして劣化したバッテリーでも充電すれば一時的に電圧が回復し、充電していないと電圧が下がるようになるんです。

この点から、前日走行後の停車状態でバッテリーの電圧が下がる。この状態で翌朝エンジンをかけ発車するとバッテリーの電圧が下がっているため「アイドリングストップOFFインジケーターが点滅」する。
走行するとバッテリーに充電されるので、しばらく走行するとバッテリーの電圧が回復し「アイドリングストップOFFインジケーターの点滅が止まる」という状態になっているのだと思います。

現状ではエンジンの始動性には問題が感じられないようですが、近いうちにセルモーターの回りが弱く感じるようになると思われます。
最近のバッテリーは高性能化により高寿命になっている半面、エンジンがかからなくなるというのは突然来ますので、近いうちにディーラーでバッテリーの状態を確認してもらい、必要であればバッテリー交換を行った方が良いと思いますよ。

質問者からのお礼コメント

2021.11.3 12:41

ご丁寧に分かりやすい説明をありがとうございました(^-^)
車も今年で8年目(新車購入)なので不具合が出ても仕方ないですね。

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