スズキ スイフト のみんなの質問

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当方、素人に毛が生えたくらいの腕前です。

素人よりは少しうまいくらいです。峠やサーキットなどで、純正の足回りから車高調に交換しただけではタイムは変わりませんでしょうか? 腕を磨いてからは承知はしていますが、、、、単に今、交換さたらタイムが、縮まるかしりたかったもので、、、 車種はs15シルビア スペックRです。

スカイライン ランエボ シビック タイプr
sti スイフト

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ベストアンサーに選ばれた回答

車高調ってのは「調」という字が付いてることからもわかる通り、
「調整して始めてまともに走る」モノです。

では、どこをどう調整するのか?
調整ってどこをどう弄ればどうなるの?
その前に、今のどういう挙動を、どういうように調整したいの?
・・・がわからなければ意味が無い。

それをわかるには、ある程度の腕が必要です。

特に「コーナーに入ってハンドル切ったらブレーキ離してアクセル踏め」という昭和の教習所走りなのか、都市伝説走りなのかをしてる間は、
一向にタイムも上がらないし、上手くもならないし、どこをどう弄ればいいのかもわからないでしょう。


なのでまずは、サーキットでも、峠でも、日常走る郊外の道でも、
「曲がるためのブレーキ」を練習することです。

私の過去回答を添付しておきます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10241113565

※この走り方の前に、「正しい姿勢」で「正しい操作」。
正しい姿勢=レーサーの運転姿勢の決め方
①座面と背もたれの角度を90度にする(座面が後方に向かって下がってる場合は、その下がっている面に対して90度)・・・背もたれの角度が固定されている「バケットシート」はこの角度に固定されている。

②座面と背もたれの角に「お尻をぐりぐりぐり」とめり込ませるようにして深く座り、お尻から背中の肩甲骨の辺りをシートに密着させる。

③ハンドルの12時に「両手首」を乗せて、まだ肘が少し曲がっていて、肩甲骨の辺りがシートから離れない所までシートを前に出す。
この時足が長過ぎてステアリングコラムなどに膝が当たってしまうようなら、ステアリングのテレスコピックやチルトで調整する。

ハンドルの12時が、横から見て、自分のあごの高さより低いのがいい。
⇒ハンドルの3時を右手の手のひらで押した時に、肘は90~100度に曲がっている。

④この姿勢でハンドルを押して回す。
左に曲がるなら、3時の右手で8時あたりまで、手のひらで押し上げるようにして回す(指はハンドルに軽く絡める。強く握らない)
戻す時は、左手で押して戻す。
※人間の体は「何かを押す」動作をするとシートに密着するようにできているので、横Gや凸凹で体が振られても安定して操作できます。
逆に「何かを引く」動作をすると、前かがみになるようにできているので、シートから背中が離れて不安定になり、安定して操作できなくなります。

この姿勢だと、横Gで重くなったハンドルを腕の筋肉で押さえつけておけます。
「ハンドルを引く」方法は、指の握力だけで重いハンドルを保持するので、すぐに疲れて、手はマメだらけ、腕はパンパンになるでしょう。

⇒免許を取ってすぐに「背もたれを倒して、腕を真っ直ぐ伸ばしてハンドル握る」というヤンキーあんちゃん達も、ドリフトのまねごとをするようになると、自然と上記のような運転姿勢になって行きます。
そうしないとまともに操れないことを学習するからです。

なのでまずは「正しい姿勢」と「正しい操作」。
それから「曲がるためのブレーキ」をいつでもどこでも練習する。
・・・あっという間にタイムが上がるでしょう。

※言わずもがなですが、
峠やサーキットを速く走りたいなら、グリップ走行で。

※峠の鉄則「カーブでは絶対にセンターラインを跨がない」を、絶対に、守ってください。

質問者からのお礼コメント

2022.11.14 15:10

皆様のご回答を参考に致します。

その他の回答 (8件)

  • 足を変えたら飛躍的に早くなります。

  • コーナーへのターン・インがきちんとできて、コーナーリング中のアクセルによる前後への荷重移動がきちんとできているのならば、足回りを固くすることで外足へGを貯められる量は増やせますから、タイムは上がると思います。

    以上のようなコーナリング中の荷重移動やターン・インで姿勢を作ることができていないのならば、逆にアンダーステアが増える可能性もあります。

    「素人にどれくらい毛が生えているか」で変わるかもしれません。

    ただし、車高調は素人がポン付けするのではなく、ちゃんとアライメントを調整してくれるショップで付けましょう。

  • サーキットなら
    純正から車高調にすれば、タイムは上がります
    純正より車高調の方がショックやバネが硬いからです

    実際には様々な要素が絡んで簡単ではないのですが、車高調で硬くする事でコーナリング性能が上がります(ロールが少なくなります)


    峠だと純正の方が速い場合があります
    峠は路面の状態が良くない事が多いからです
    車高調で硬くすると、凸凹で跳ねてスピードが出せないです

  • 車高調に変えるだけでタイム短縮になるわけではありません。
    車高調に変えるということは調整できることに意味があり、その調整次第で結果が変わることになります。

    また、タイムを計測することが目的の場合と、運転を楽しむことが目的の場合では調整が異なります。
    楽しむことが目的なら、楽しいと感じる調整をするだけで良いですが、タイムを縮めるとなれば、何度も走りこみながら調整を最適化する作業が必要です。

    コースや峠が変われば、それに合わせて最適化する必要があり、その都度調整が必要です。
    気温や路面状態によっても結果が変わりますので、総合的に判断してその都度調整が必要です。
    そのためには、いろいろな気温や路面状態で何度も走りこみ、コースや峠ごとに記録を付けていくことから始めることになります。

    要するに、タイム短縮をするということはシビアなことになりますので、ただ運転を楽しむのとはわけが違い、かなり作業的になります。
    そのため、よほどの根気が無ければ、走りこんで調整の最適化など面倒くさくてやってられません。

    面倒でもやるとしたら、まずは最大と最小から試し、そのタイムの計測をしてください。
    計測は1回だけではなく、何度も計測して平均値を出してください。
    ダンパーの減水力も同様に、最大と最小から試し、双方の組み合わせによる結果を記録しつつ、徐々に中間付近も試して、もっともタイムが短縮できるところを見つけてください。
    ただし、気温(路面温度など)によっても変わりますし、タイヤの銘柄を替えればもちろん変わりますので、記録の取り直しや補正も必要になります。
    いろいろ試しながら記録を付けるだけで1日かかるかもしれません。

    場合によっては、純正と大差ない、最悪の場合は純正よりタイムが悪くなることも考えられます。
    もっともあり得ることは、同じ調整でもタイムにばらつきがありすぎて、記録を付けても信頼性が出ないことです。
    プロドライバーならまだしも、素人に近いとなればタイムのばらつきは大きくなりますので、記録を信頼性が出しづらくなるかもしれません。
    特に冬の記録は夏には役立ちません。
    路面温度が大違いだからです。

  • サーキットは構いませんが、峠(一般道)ではタイムを競わないようにしましょう。

  • どのサーキットとで何秒くらいなのか?が判ればいいのですが。

    車高調にすれば、踏ん張りは効くんじゃないでしょうか?

  • ラップタイムは?

  • 気分だけ変わります

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