スズキ スイフト のみんなの質問

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車のMTですが、なぜ車種によって作りが違うのですか?(写真のもの)

シャフト部から伸びたロッドのようなもので変速するもの

ワイヤーを介して変速するもの(スイフト等)

ミッションにシャフトが直接入っていて変速するもの(S15等)

それぞれに名称、メリット、デメリット等はありますか?
またどういった車種にはこれが使われるなどと教えていただけますと幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スズキだと
平成10年までの
アルトFFが
フロア貫通して棒を動かす
ロッドリンク式
簡単構造で故障が少なくコストが安いです

アルト4WDが
プロペラシャフトを通すためロッドが使えず
ワイヤー式になっています

カプチーノがFRで
着座位置の真横にミッションが有るので直リンク式ですね

同じFRでもキャリイ等は
着座位置が前よりでミッションは荷台下になってしまうため
ワイヤー式を採用しています

平成11年以降のFF車も
ミッションケースを4WDと、共有するようになったのでワイヤー式になっています

CARAはMRで
使われているのは
FFの、ミッションですが
センタートンネルの中は冷却水配管や、エアコン配管がとおること
設置に自由度がないために
ワイヤー式を、採用しています

その他の回答 (3件)

  • FRなのかFFなのかの違い。
    FFはミッション横置きだからエンジンの横へミッション搭載するため、運転席からミッションまで距離があるのでワイヤー式にしないとシフトができない。
    FRならミッション縦置きでミッションを車の下へ搭載のする必要があるため、真下にミッションがあるので直接操作するようになっているだけのこと。
    DCT車ではクラッチ操作、シフトが全て電子制御(ドライブバイワイヤ)になっている。

  • FRなら、真下にミッションがあるんだから、直接シフトレバーを差し込んでおけばいいことだ。
    FFだと、ミッションもエンジンもボンネットの中だから、ワイヤーでリモートにしないとシフトできないというだけのこと。
    当然、ポルシェのようなRRもワイヤーリモートになる。
    DCTなどはフライバイワイヤーという電子式になる。

  • ミッションの搭載位置の違いです。横置きFFなら左前にミッションがあります。
    そこからシフトレバーが生えていても操作できません。
    ですのでワイヤーやロッドで操作する構造になっています。
    ワイヤー式は、レイアウトがしやすくエンジンの振動や揺れに影響されませんがダイレクト感が乏しくなります。
    ロッド式は真逆です。

    FRの場合はミッションがドライバーのすぐ横にあるので、ダイレクトに操作する構造になっています。

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