水からガソリンを作る方法。

Answer 1

海水Ｈ²Ｏから触媒還元で各原子に分解して水素Ｈを取り出し、海水中に融け込んでいるＣＯ²からこれも炭素Ｃの原子を触媒還元で分離して、炭化水素（ＨとＣの化合物）を作ればいいんじゃ。

触媒還元法はまだ未開発や。でも皆狙ってる。だって、海水で全部原料を賄えてしまうんだよ。

それに、Ｈ²Ｏの触媒還元で得た酸素Ｏを大気に放てば大気中の酸素は行って来いのゼロで余分に使うことはないし、海から得たＣをまた燃やしてＣＯ²に替えても海に戻せば行って来いのゼロ。

問題はせめて２０のエネルギーで１００のエネルギーと言いながら実質２５になってしまうガソリンを得なければ、儲けは無くなってしまうこと。
ゆえになんらかの触媒に頼らざる得ない・・・はず。

で、結論は難しい。 よって、水素Ｈだけをいただいて水素燃料電池方式に切り替えたのが良い。

アメリカは、電気も欲しいが、戦闘機ふくむ航空機には爆発的エネルギーを出すガソリンが欲しいので炭化水素の開発はやめんだろうが。 日本もガソリンは欲しいが、電気だけでも水素電池で賄えれば、最高に御の字や。

この世界に入ってくると、利権がからみ国家が絡み政治家が絡み既得権企業がからみ、妨害、陰謀、暗殺や殺害や誘拐拉致、果ては戦争も起きかねない。要は、味方も出て来るが敵も沢山出て来る。

１０兆円あったら、秘密実験場で開発してえな。