日本はガソリン１Lに約３０円補助金を出し続けて７兆円使っていますか？ヨーロッパでは２ユーロ約３３０円くらいになっていますよね？このくらいガソリン価格が高いので電気自動車が売れていると思いますか？

Question

日本も補助金をやめて７兆円をＥＶの補助金に使っていれば急速充電機が増えて電気自動車も売れたと思いませんか？

Answer 1

その通りですが大人の事情が世の中決めてるので
仕方ないのかな？

Answer 2

たぶん売れますね。もしあなたが日本を石油輸入から脱却させ、エネルギー自給自足の国に改革すれば、歴史の教科書に載る偉人になると思います。

ですが、出る杭は打たれる日本社会でそれは難しい。特にガソリン車の業界は力が強いですから、不利益な人物が現れるようものなら、よってたかって潰されると思います。

Answer 3

ガソリンは高いほうが環境的には正義ですからね
ＥＶに補助なんか出すより
ガソリンにもっと課税すればいいだけです

Answer 4

補助金がなくなって今よりガソリン価格が上がれば、少なからずＥＶを買う人は増えますが、ヨーロッパのＥＶ普及率のようになることはあり得ません。

主な理由は、『不便な車には乗りたくない』からです。
急速充電器が増えても、ガソリン車やハイブリッド車に比べたら不便で使い勝手が悪く、ＥＶを選ぶ人はあまり増えません。
例えば身近な物を例に挙げると、非常に安いスマホだが、従来のスマホより半分の時間でバッテリー切れになる、その上充電には何倍も時間がかかる、さらに充電中は使用できない、というスマホが売り出されても、ほとんどの人は『不便だから嫌だ！』と見向きもしないでしょう。
車でも同じで、不便なものは嫌われるのです。

また、ＥＶの充電代が意外と高く、あまり経済的にならない欠点もあります。
自宅充電しても電気代が高い影響で、あまりお得感がありません。
だからと言って太陽光発電を設置したりすると、その設置費用や、寿命になった時の撤去費用または交換費用が高すぎて、長い目で見ても損する可能性があります。

現在のＥＶは、視野を広げて見るほど欠点だらけなことが分かり、利点が見当たりません。
海外の自動車メーカーがＥＶの販売に力を入れていたときに、トヨタがＥＶの販売には力を入れず、まずは次世代ＥＶの開発に力を入れたのも、『現状のＥＶでは不便でダメだ、欠点を改善してから販売するべきだ』と判断したからでしょう。
不便なポンコツＥＶを販売して、トヨタブランドを汚すわけにはいかないと考えられていたと思います。
世界的に見ても裕福な日本人は、不便な物は嫌い便利な物を好みますので、ガソリンの補助金がなくなった程度では、不便なＥＶは売れません。

Answer 5

いや、補助金を取りやめてトリガー条項を復活させれば良いだけの事です
あと、日本の電気の大半は火力発電なので
ガソリンが高騰する事＝電気代の値上げですから意味ないです