我が家に、スズキ イグニスが、納車され一ヶ月になりました、デイーラーでじっくりと見たんですが、エンジン部分のアンダーカバーが付いてないんですね、雪国住まいなもんで、融雪剤などの、影響がどの程度なのか、

Question

同じ雪国住まいで、イグニスに乗ってる方いましたら教えていただけますでしょうか。

Answer 1

アンダーカバーは、無いほうが融雪剤を洗い流しやすいと思います。（カバーされていると洗車しにくい）
消耗品は、錆びても交換できますが、ボディが錆びたら、大金が掛かりますし、直しても、完全に直るわけではないです。
錆び保証とかあったりする車もありますが、なかなか保証中には錆びない物です。

錆びやすいのは、リアパネル、リアショック回り、後部座席足元回り、ドア内部、フロントエンジン支持部周り、ライト裏など、特に後部は深刻。

防錆剤（ノックスドールなど）をドア内部、ステップ内部、フロント内部、リア内部、フレーム継ぎ目、などそれぞれ塗布すると良いです。

金額は、そこそこ高いですが、錆びてしまってからでは防止できません。
錆びる前に、処置すると良いです。

また、お金だけ取ってたいした防錆をしていないところもあります。（特にディーラ系）
十分に調べてきちんとやってくれる所にお願いしましょう。
10年以上乗るならやっておいたほうが良いでしょう。

家のダイハツムーブは20年超えましたが、腐りは無いです。

最後に、防錆剤は色があまり無く、黒、クリア（飴色）なので、普段は見えないところですが、色が付いてしまいます。
また、防錆剤そのものに錆を止める効果のあるものと、ただの皮膜のもがありますので気を付けて下さい。（当然前者が良い）

Answer 2

アンダーカバーは錆防止の部品ではありません。アンダーカバーが有っても錆びるものは錆びます。エンジンより、ボディーの錆対策の方が重要です。

Answer 3

アンダーカバーあるなしはあまり関係ないと思います。アンダーカバーない車の方が多いですしエンジンは鉄じゃなくてアルミとかなんでそこまで心配するほどヤワな作りではないです。
心配するなら腹したのサビの方です。
融雪剤まく地域ならシャシーブラックよりアンダーコートを下回りに施工するべきです。
新車なら尚更早めに施工すればサビも出にくくなりますしいいですよ。
当方も融雪剤まく地域に住んでますがアンダーカバーのない車です。