日本市場に於けるマツダの販売不振が顕著なようです 5月 59.2％ 対前年比 6月 54.4％ 対前年比 前年の半分しか売れてない.........

Question

あまりの不振で、ＣＸ－４の投入も断念したようです

以前と違って値引きしなくなったからでしょうか？

Answer 1

■2016年６月の新車販売台数
（自販連、全軽自協調べ）（）内前年同月比

１）プリウス系 ・・・・ 28,785台(263.6％)
２）N-BOX系 ・・・・・・15,622台( 92.6％)
３）アクア ・・・・・・ 15,041台( 83.2％)
４）タント ・・・・・・ 12,340台( 87.3％)
５）シエンタ ・・・・・ 10,954台(834.9％)
６）フィット ・・・・・・9,936台( 92.4％)
７）パッソ ・・・・・・・8,278台(203.5％)
８）N-WGN ・・・・・・・ 8,059台(111.2％)
９）ノート ・・・・・・・7,956台(103.9％)
10）アルト ・・・・・・・7,821台( 76.6％)
11）カローラ ・・・・・・7,489台( 55.3％)
12）ヴォクシー ・・・・・7,278台( 80.4％)
13）ヴェゼル ・・・・・・7,184台(111.3％)
14）ワゴンＲ ・・・・・・ 6,789台( 91.0％)
15）ハスラー ・・・・・・6,663台( 80.0％)
16）セレナ ・・・・・・・6,600台(117.4％)
17）ムーヴ系 ・・・・・・6,542台( 55.3％)
18）ヴィッツ ・・・・・・6,519台( 97.3％)
19）スペーシア ・・・・・6,299台(122.9％)
20）キャスト ・・・・・・4,731台(-------)
21）ステップワゴン ・・・4,558台( 60.2％)
22）デミオ ・・・・・・・4,244台( 62.6％)
23）ソリオ ・・・・・・・4,143台(185.1％)
24）エクストレイル ・・・4,121台( 80.6％)
25）ノア ・・・・・・・・3,906台(108.6％)
26）エスクァイア ・・・・3,901台( 67.3％)
27）シャトル ・・・・・・3,768台( 70.8％)
28）ヴェルファイア ・・・3,695台( 59.1％)
29）オデッセイ ・・・・・3,474台(378.8％)
30）イグニス ・・・・・・3,411台(-------)
31）ハリアー ・・・・・・3,218台( 58.7％)
32）アルファード ・・・・3,146台( 66.4％)
33）クラウン ・・・・・・3,027台( 79.3％)
34）インプレッサ ・・・・2,924台(137.0％)
35）ウェイク ・・・・・・2,734台( 47.5％)
36）オーリス ・・・・・・2,484台(274.2％)
37）フリード ・・・・・・2,424台( 71.3％)
38）レヴォーグ ・・・・・1,978台(121.5％)
39）フォレスター ・・・・1,963台(192.1％)
40）エスティマ ・・・・・1,879台(122.5％)


ベスト４０にランクインしたのは、２２位のデミオだけです
しかも、前年比６２．６％と、３８％もダウンしてます

５月頃から売れてないのは確かです

情報サイトに書き込まれた、一般客の意見を見ても値引きを拒否されて、いつからマツダはＬＥＸＵＳになったのか？という怒りの声が多いです

新型が出ないと話題性がないので売上が落ち込むとも言われてます
型が古くなったら応分の値引きしないと当然売上は落ち込みます

オプションセットでセールでもやれば、話題性も出るんでしょうが、そういう知恵もないようです

ディーラーは地域制ですので、エリアによって方針に差があるようです
値引きゼロという報告も目立ちます

少なくとも、かっての鬼値引きが無いのは確かですし、中古になると不人気でさ軽価格が激減するマツダ車ですから、値引きがないのはユーザーにとってかなり痛いです

Answer 2

自動車業界は、世界情勢、経済、為替、株、等さまざまな要素で構成されてます。
たった一つの数字を出せれて、いくら考えても素人には難しいレベルです。

そもそも他の方の回答に対するあなたの返答は誠意もなければ言葉遣いがなっていませんね。
マツダの心配する前に、まずご自身を改めた方が宜しいでしょう(^_^.)（笑）

Answer 3

トヨタやホンダとかと比較して値段が高いとか、車内が狭いとか、外観が似たり寄ったりっていうのもあると思います。

Answer 4

このまま値引きせず、欲しい人だけに売って 上がってきたブランドイメージを大切にしてほしい(*^_^*)

Answer 5

そうです値引きしなくなったのが主因です。
さらに、マツコネは相変わらずだし、ディーゼルも新車時にはわからない問題が露呈してますので、販売減に輪をかけていますね。

Answer 6

国内販売より欧州マツダの株価暴落の方が危険でしょ

Answer 7

その通りです、日本市場は値引きしないので売れません。
後、ＣＸ－３の値付けとディーゼル補助金減額も影響していると思います。

でも、マツダは気にしてない様です。
値引きして利益を減らす必要は無い、買ってくれるお客様に売れれば良い。

値引かない販売を目指し、アクセラＭＣに続き、アテンザＭＣ、デミオ/ＣＸ－３ＭＣ、ＣＸ－５ＦＭＣと今後のテコ入れは確実に行っていく様です。

世界販売は絶好調で、円高でもそれなりの業績は上げられそうな見込みです。
業績見込みの下方修正もしそうにないので、まずは安泰でしょう。

欧州は絶好調です。利益率の高いＳＵＶが売れまくりです。
http://response.jp/article/2016/07/13/278362.html

中国も好調です。ＣＸ－４販売開始で益々販売増でしょう。
http://response.jp/article/2016/07/08/278145.html

米国販売は＋に転じ、利益率の高いＣＸ－９が貢献し始めました。
http://response.jp/article/2016/07/05/277950.html

アジアも主要国のタイ、マレーシア、ベトナムが好調です。

豪州も好調です。今月から利益率の高いＣＸ－９も販売増に貢献する見込み。

心配なのは生産能力です、世界で売れすぎて生産能力の限界を超えそうです。
２０１９年３月期に１６５万台が目標ですが、今年度中に超えそうな勢いです。
日本での値引き販売をしないのは、生産能力の影響もあるかもですね。

タイでのピックアップ生産をいすゞからＯＥＭの報道が有りました。
これは、生産能力増への効果大ですね。

Answer 8

モデルのマイナー前の時期なのに
値引きしない強気の販売も原因ですね。
新車効果も無くなってます。
極端に売り方を変えた反動でしょう